No.530966

クロの部屋

クロさん

第5談です

2013-01-12 21:31:30 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:577   閲覧ユーザー数:554

クロ(以下ク)「どうも、こんばんわ。司会のクロです」

ゼロ(以下ゼ)「どうも。ゼロです」

ク「二人合わせて・・・」

ゼ「ゼクロムです!!」

 

 

 

ゼ「・・・ってなんじゃこりゃぁああああ!?」

 

 

 

♪~OP

ク「さて改めましてこんばんわ。司会のクロです」

ゼ「ゼロです」

ク「二人合わせて・・・」

ゼ「やらねーよ?」

ク「ちっ・・・ノリ悪いな~」

ゼ「ていうかさっきのどう見てもおかしいだろう!なんでゼクロムだよ!?お前はポケ〇ンでもやりたいのか!?」

ク「は?何言ってるの?ゼクロムなんてポケ〇ンいた?」

ゼ「いたよ!!お前映画見に行ったんだろ!?」

ク「ちょっ、バカ!!なにバラしてんだよ!!」

ゼ「見に行ったんだ・・・」

ク「友達に誘われて・・・」

ゼ・ク「・・・」

 

 

いったんCM

 

 

ク「さて今回は久々の『クロの部屋』。何ヶ月ぶりだっけ?」

ゼ「おおよそ1ヶ月」

ク「あぁ、そんぐらいか」

ゼ「まぁ、こんなものだれも望んでないからな」

ク「そうだね」

ゼ「やけに素直だな?」

ク「さっきの黒歴史をばらされてからどうもやる気が・・・」

ゼ「そこまで黒歴史ってことじゃあ・・・」

ク「うるせい!!」

ゼ「はぁ・・・まぁいいや。それで今日はどんなことをやるんだ?」

ク「今日はポケ〇ンの映画をみまs―――」

ゼ「死にたいか?」

ク「―――というのは冗談で、今回はこの青伝の新キャラを紹介します」

ゼ「また新キャラか」

ク「新キャラっといってもあるキャラの派生なんだけどね」

ゼ「へぇ・・・どんなやつ?」

ク「名前は『ヤミブラン』だ!!」

ゼ「テメェ・・・俺に死ねって言ってるのか?」←ハイマットをクロの眉間に当てる

ク「モウヤメルンダ!!コンナコトヲシテモナンノカイケツニモナラナイ!!」

ゼ「アスラン語で話すな!!」

ク「というわけでキャラ説明で~す」

 

 

名前・・・ブラン(通称・・ヤミブラン)

性別・・・女

種別・・・女神

使用武器

・戦斧

普通のブランが使っている武器

性能は変わらず

 

・ハンドガン

ごく一般的なハンドガン

弾は最大6発発射可能

 

・オルタロス

ヤミモードのときに使用可能な武器

戦斧にリボルバーがついた武器

リボルバーの弾が発射されたとき爆発的な速さと攻撃力が得られる

 

・月光アマテラス

ある一族の宝具

振りかざすだけで山を薙ぎ払い、すべて地に還す

特に決まった形状はなく、その使用者が頭の中で想像した形を武器が再現する

 

 

見た目・・・服装はVの服を真っ黒にしたバージョン

目は右の方だけ白目の所が黒で黒目の所が赤色

左は通常と変わらない

右目近くに黒のまだら模様がついている

 

女神化時の見た目・・・服装は女神時の服を真っ暗に染めたバージョン

大人の姿になっており、胸もCカップぐらいに発達

髪はロングになっており、本人はかなり喜んでいる

目は上にかいてある通り

 

特殊能力

・混沌の碧眼

いわば右目がこの目

魔力や回復能力が底上げされており、死ぬことはまずない

本来なら無限に回復されるが、ブランの場合は片目だけしかないので幾らかは制限される

 

・極限血塊

相手の動きをそのまま真似できる

その動きに独自のアレンジを加えることも可能

 

・血縛結果(ブラッド・リピーテッド)

ブランが独自に考えた技

これは己の心情風景を想像し造り上げる結界

この結界では全てがブランの思い通りになる世界

そのためこの世界内ではブランは負けることはない

この結界を壊す方法は二つあり、一つ目はブランを殺すこと

しかしこの方法ではほぼ不可能

全てが思い通りにいく世界で殺すことはできない

ただ一撃で止めをさせる方法ならば少しは希望が見えるだろう

二つ目はヤミブランよりも強い魔力で結界を上書きさせる方法

こっちの方が一つ目よりもはるかに希望が持てる

ただこの結界を上書きしたあとには疲労感が半端じゃないほど感じる

 

 

性格

通常の性格よりもさらに無口になった

女神時はさらに口汚くなる

さらにヤンデレ素質を身に付けており、ゼロにまとわりつく害虫(女)を排除しようとしたり、ゼロがだす空気を瞬時に察知することもできる

ゼロの言うことはよく聞く

ちなみになぜヤンデレになったかと言うと、ゼロにまったく相手をされず、その要求不満が爆発したから

 

 

ク「・・・とまぁこんな感じかな?」

ゼ「なんでヤンデレ要素を取り入れた?」

ク「だってツンデレ飽きたし」

ゼ「そんな理由で俺を死と隣り合わせにするのか!?」

ク「そうした方が面白いし」

ゼ「テメェ!!ざけんなよ!!」

ク「うるさいわい!これはもう決定事項なのだよ!!」←手刀でゼロの頸動脈を叩く

ゼ「ゲガ!?」←気絶

ク「さてこねヤミブランはゼロがルウィーに帰ってきた時に出す予定です。設定は随時更新するかもしれません」

ゼ「・・・」←気絶

ク「いつまで寝ている!」←AEDで電気ショック

ゼ「ゲハ!?お、俺は今まで何を?」

ク「寝てたぞ。それよりもおわるぞ。それでは司会のクロと!」

ゼ「ゼロでした」

ク「また来月お会いしましょう!」


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択