加藤大治郎選手の、01'NSR250を、ただ丁寧に組んでいます。
とりあえず、カウル装着手前までできましたので、ストリップ状態をアップします。
キットはハセガワ製で、スケールは1/12。テレフォニカモビスターのデカールが付属します。

・実車で樹脂製のタンクの部分は、素材を光硬化樹脂に置き換えて複製して、半透明感を出しました。

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・スクリーンやサイレンサのリベットは、アルミテープをφ0.7mmに打ち抜いたものを使いました。
　今回打ち抜きジグを作ったので、割と精度良く抜けました(^-^)。
・チェーンのローラー部は、タガネで掘り込んでなるべく立体的に。
・エアボックスの目張り？は、デカールではなく、薄いフィルムを井の字に貼りました。
・カーボン部の塗装は、主だった部分はストッキング越しの吹きつけで表現しました。
　（完成後に一番目立つシートレール前側は付属のデカールです。）

ハセガワのバイクキットは初めてでしたが、タミヤと違うこだわりを感じますね。
フレームの内側まで再現したり、フライバイワイヤ用のサーボモータまで部品化したり。
組むのは大変ですが、完成すると素晴らしい見栄えになります。

さて、あとはカウルを残すのみ。
大治郎、俺を応援してくれ・・・。