No.498053

真・恋姫無双 刀蜀・三国統一伝 拠点:朱里、雛里 み、見ないでくださーい!た、たいへんでし。

syukaさん

何でもござれの一刀が蜀√から桃香たちと共に大陸の平和に向けて頑張っていく笑いあり涙あり、恋もバトルもあるよSSです。

2012-10-20 01:49:31 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:8335   閲覧ユーザー数:6616

まえがき コメントありがとうございます。今回ははわわ軍師こと朱里、あわわ軍師こと雛里の拠点です。二人ともちっちゃくて可愛いですね~。個人的には雛里の方が好きです。名軍師なのですが艶本集めが趣味な二人・・・。発覚した時は結構な衝撃だったことを覚えてます。それではごゆっくりしていってください。

 

おはようさん、霞や。昨日の一刀と恋の模擬戦を見とったらうちももっと頑張らな~と思ってな。今、愛紗と東鍛錬場で軽く一戦し終わったところや。それにしても愛紗かわええなぁ~。一目ぼれっちゅうか、憧れやな。

 

「霞、ありがとうな、私の鍛錬に付き合ってもらって。良い経験になった。」

「かまへんかまへん。うちかて体動かしたいと思っとったんや。昨日の模擬戦見とったらうちも頑張らなんな~思うて。」

「私もだ。あのご主人様を見ていたら、あの方を守ると誓った私はまだ力不足だと感じてな。今のままではご主人様の隣には並べない。」

「一刀がそれ聞いたら、そんなことない。言いそうやけどな。」

「そうだな。しかしそれでは私の気が済まない。」

「それが誰かを守ると誓った武人やからな。一緒に頑張ろうや。」

「あぁ。」

 

・・・。

 

・・・起きた。一刀、まだ寝てる。ねねも寝てる。セキト、欠伸してる。恋もちょっと眠い。けど、一刀の寝顔、ちょっと見ていたい。じーーーーーーーーっ。セキト、一刀のほっぺ、舐めた。

 

「うひゃ!」

 

あ、起きた。

 

「一刀、おはよう。」

「う~ん、あ、恋、おはよう。」

「わん!」

 

俺の頬を舐めたのはセキトか。セキトの頭を撫でると尻尾をふりふりして喜んでいる。やっぱり動物と触れ合うと和むなぁ。顎を撫でるとくぅーんと鳴き声をあげながら俺の手を舐めてきた。ちょっと擽ったい。ん?恋がこちらを凝視してるんだけど・・・。

 

「恋も撫でて?」

 

うっ、上目使いは卑怯だ・・・。

 

「よしよし。」

「・・・♪」

 

微妙な変化だけど嬉しそうなのは分かった。セキトが間に入ってきて丸まって寝ちゃった。

 

「とりあえず、ねねを起こして朝ごはん食べに行こうか。」

「(コクッ)」

 

俺たちはねねを起こして恋の部屋を後にした。

 

・・・。

 

「よーし!今日は上手くいったよー。今日はご主人様に美味しいって言ってもらうんだから♪」

「あ、あはははは・・・。」

 

私、見ちゃったんです。お塩じゃなくてお砂糖を入れてたのを。炒飯の見た目は良くなったんですが・・・。一刀さん、お腹壊さなければいいんですけど。

 

「それにしても月ちゃんの作るご飯はいつも美味しいよね~。その酢豚も美味しそうだし。」

「私も皆さんには美味しいご飯を食べてほしいですから。」

「その中にはご主人様も入ってるんだよね?」

「はい♪」

 

一刀さんに美味しいって言ってもらえるともっと美味しくなるように頑張ろうって思うんですよね。ふふっ、今日も一刀さんを見るのが楽しみです♪

 

・・・。

 

食事を終え俺は一人で街に出てきた。恋はセキトと動物たちにご飯をあげると言ってねねと部屋に戻った。月と桃香は食器を片づけてきますと言って厨房に向かっていった。俺は何をしようかな。とりあえず蒼を見つけて一緒に警邏をしようかな。そこらへんにいる兵たちに聞いて蒼を見つけることができた。

 

「おや、兄貴じゃないか、どうしたんだ?珍しく女の子を連れてないし。」

「いつも連れてるわけじゃないよ。」

「説得力があると思うか?洛陽にいるときは毎日隣に誰かいた気がするんだがな~。」

「・・・そういえばそうだね。今日は他にやることないしさ、蒼の警邏の手伝いをするついでにお昼でも一緒にどうかなと思って。どうかな?」

「お、いいねぇ。よっしゃ、早速行こうぜ!」

 

蒼が早速店の中に駆けこんでいこうとしたので首根っこを掴んでやった。飯の話で警邏のことを忘れたのか。

 

「まずは警邏な。というか、俺は飯食ったばっかでまだ入んないって。」

「冗談だ。」

「まったく・・・。まずはどこに向かうの?」

「どこに向かうとかは特に決めてないんだなこれが。とりあえず歩こうぜ。このまま突っ立ってても始まらねえしな。」

「了解。」

 

俺たちは街中を歩き回ることにした。朝時でも結構賑わってるんだな。しばらく歩くと子どもたちが集まってきた。

 

「兄ちゃんあそぼー。」

「肩車してー。」

「私、高い高いしてもらいたーい。」

「あー、すまん。今は兄貴と仕事中だからまた今度な。」

「御使いの兄ちゃんばっかりずるーい!」

「ごめんごめん。俺も今度一緒に遊んであげるから、ね?お願い。」

「仕方ないなー。絶対だよ!」

「うん。約束する。」

「じゃあね~。」

 

子どもたちは何しようかー。とか言いながら人ごみの中に消えて行った。子供がこれだけ遊べているんだからこの街は平和だよな。

 

「あの手の子供を見ると妹たちを思い出すんだよな。」

「蒼って妹いたんだ。」

「あぁ、二人ともお転婆娘で男勝りだけどな。機会があったら兄貴に会わせてみたいぜ。」

「その前にお母さんと和解しないとね。」

「うちのお袋は執念深い鬼婆だからな。気を付けねえといつの間にか鉄拳が目の前にあるんだぜ!」

「厳しいお母さんだったんだね。けどそれも愛してくれてる証拠じゃないか。」

「分かっちゃあいるんだけどな。兄貴のお袋さんはどんな人だったんだ?」

「うちのお母さんはとっても優しい人だよ。怒るにしても笑顔でさ、どっちかっていうと言い聞かせて自分で考えさせるっていう感じ。家事全般は得意で結構武道も強い人だった。見た目は子供の俺からしても若いって思ったね。40歳だけど25歳くらいに見えてた。隣を歩いてても姉弟ですか?って聞かれてたくらいだし。」

 

思い出に浸っていると蒼はぽかーんと口を開けて固まっていた。どうしたんだ。しばらくしたら元に戻った。このまま動かなかったらどうしようかと思ったよ。

 

「何そのお袋さん!理想なんだけど!完璧すぎんだろ!」

「俺に言われてもなぁ。」

「まぁ、そのお袋さんあって兄貴ありだな。」

「そう?」

「あぁ、兄貴をそのまま女にした感じだ。」

「自分ではあんまり分からないんだけど、母さんに似ているなら光栄だよ。」

「親は一人しかいねえんだ。大事にしろよ?」

「もちろん。」

 

お袋か・・・。俺も意地張ってねえで和解しねえとな。こんな時代だ、いつ死んだって可笑しくねえ。お袋も俺も。

 

「お、あそこに行列が出来てるぜ。兄貴、少し覗いていこうぜ!」

「蒼、警邏する気ないでしょ?」

「固いことは気にすんなって。」

「・・・まぁいいや。」

 

俺たちは何が売られているのか行商人の前まで行ってみた。ん?あそこにいるのは・・・朱里か?

 

「こちらの『初級房中術入門』になりますがよろしいですか?。」

「はわわ!こ、声に出さないでください!」

「わ、分かりました。」

 

・・・。あ、あれって・・・、エロ本・・・こっちだと艶本か。これは見なかったことにした方が良いのかな?俺が踵を返そうとした丁度その時に朱里がこちらを振り向いてしまった。案の定顔をばっちり合わせてしまったわけで・・・。

 

「や、やぁ朱里、本を買いにきたの?」

「・・・。はわ。」

 

き、気まずい!ここはどうすれば・・・。

 

「はわわわわ。ご、ごしゅじんしゃま!?み、見ましたか!?」

「・・・うん。バッチリ。」

「兄貴~、何かいいのあったか~?お、諸葛亮様じゃねーか。何か買ったのか?」

 

蒼、ここは何も言わないでほしかった・・・。朱里が顔を真っ赤にしてひたすら慌てている。

 

「あ、こ、こんにちは!ばてちゅしゃんも来ていたんですね!わ、私はと、特に何も買ってましぇんよ!」

「じゃあその手に大事そうに持ってるものは何だろうなー?」

「こ、これは軍略書です!」

「ふーん(にやにや)。まぁいいや。お目当てのものは買えたのか?」

「はい!それは勿論!・・・はっ!」

 

すっかり乗せられちゃったな。蒼のことだから言いふらしたりはしないだろうけど・・・。

 

「諸葛亮様、一つ貸しだからな。」

「な、何がですか?」

「じゃあ本の題名を言ってもらおうかな。そしたら信じてやろうじゃないか♪」

 

絶対楽しんでるよこの人・・・。

 

「う~、負けました。分かりました。一つ貸しです。」

「よし!」

「ご主人様も!誰にも言わないでくださいね!」

「分かってるって。」

 

朱里はほっとしたようで一息ついた。すると朱里は頭上に?マークを浮かべた。

 

「ご主人様は馬鉄さんと何をしているのですか?」

「俺が蒼・・・馬鉄に頼んで一緒に警邏してたんだ。それにしても馬鉄の名前知ってたんだ。」

「軍師ですから。兵の名前を覚えておくのも一つの仕事ですよ。」

「俺のことは蒼って呼んでくれ。真名を諸葛亮様に預ける。受け取ってくれるか?」

「いいんですか?」

「俺たち兵隊は諸葛亮様たち軍師の采配があってこそ仕事ができるものだからな。日頃のお礼だ。」

「ありがとうございます。それでは私の真名も受け取ってもらえませんか?」

「俺はただの兵隊だぞ?良いのか?」

「兵隊さんも大切な仲間の一人ですから。是非とも受け取ってください。」

 

俺のことを仲間と言ってくれたんだ。ここまで言われちゃあ受け取らないわけにはいかねえよな。

 

「分かった。心して受からせてもらう。」

「姓は諸葛、名は亮、字は孔明。真名は朱里です。よろしくおねがいします。」

「俺は馬鉄。真名は蒼だ。こちらこそよろしく頼む。」

「とりあえず朱里の買い物を終えたみたいだから警邏の続きしようか。朱里も一緒に来る?」

「はい。ご一緒します♪」

「よっしゃ!じゃあ行こうぜ!」

 

俺たちは朱里を加えて警邏の続きを再開した。朱里と蒼も楽しそうに話してる。朱里は人み知りするとこがあるからどうなるかちょっと心配だったけど杞憂だったな。そういえばいつも一緒にいる雛里がいないじゃないか。どうしたんだろ?

 

「なぁ、朱里。今日は雛里と一緒じゃないのか?」

「雛里ちゃんですか?雛里ちゃんなら昨日の夜に不審者が出たらしいので街の周りの警護の指揮をとってますよ。」

 

「雛里だけで大丈夫かな?いざという時にさすがに一般兵と雛里だけじゃ・・・。」

「大丈夫ですよ。星さんも一緒していますから。」

「そっか、良かった。」

 

安心した途端、街の外から衝撃音が聞こえてきた。

 

「街の外で何か起きたのか?」

「ご主人様!」

 

俺はいても立ってもいられず門まで走り出していた。雛里、星、無事でいてくれよ!

 

・・・。

 

「ご主人様!」

「主!」

 

門を出ると二人が並んでいる姿が見えた。俺は二人の無事を確認すると思わず抱きしめた。

 

「二人とも無事で良かった・・・。本当に良かった。」

「ご主人様・・・。」

「心配せずともこの趙子龍がいるのです。ちょっとやそっとじゃ怪我などするものか。」

「それもそうだね。」

 

二人を離すと先ほどの衝撃音について尋ねてみる。あの音は尋常じゃない。けどぱっと見でそこまで変わった様子はない。何が起きたんだ?

 

「さっきの音なんだけど何が起きたの?」

「色黒の大男がこちらに男性を担いで走ってきたんです。」

「何やら誰かの名前を叫んでいたように思えたのだが。とりあえず静止するように言ったが耳を貸さなくてな。うちの兵が数人吹き飛ばされたのだ。」

「・・・その兵たちは?」

「飛ばされただけで特に怪我はありませんでした。」

「それは良かった。それで、その大男は?」

「あそこに。」

 

雛里が指差す先には確かに大男。・・・出来れば見たくなかった。白のビキニに褌を身に着けで上着を羽織っている・・。危ない。嫌な汗がだらだら出てくる。

 

「俺、見なかったことにしてもいい?」

「あわわ。私たちじゃどうにもできませんよー。ここはご主人様がびしっと言ってきてください。」

「そうですぞ。わたしたちのようなか弱い女子があのような変態に襲われてはひとたまりもありませんのでな。」

「・・・。もう嫌だ。」

 

そうは言ってもたしかに雛里と星だけじゃ相手できないだろう。いや、相手させたくない。俺もしたくないけど。ここは腹を括ろう。俺は恐る恐るその変態大男に近づいた。そしてそれと視線を合わせ、とりあえず挨拶。

 

「こ、こんにちは。」

 

何やってるんだろう、俺。この状況で挨拶という選択肢はどこから出てきたんだ。すると男、いや変態がこちらに近づいてくる。う~、・・・逃げたい。

 

「北郷一刀ではないか。いやはや、結構早く出会えたものだ。儂もついておるの。」

「へ?俺のこと知ってるんですか?」

「美桜には世話になったからの。お主のことくらい耳に入っておるわい。」

「・・・何でお婆ちゃんのこと知ってるの?」

「なんじゃ、貂蝉から聞いておらぬのか。まぁいい。とりあえず貂蝉に会わせてくれまいか?」

 

何がどうなってるんだ?この大男はお婆ちゃんと貂蝉さんのことを知っている。けどあの二人がこんな変態と仲がいいとは考えにくい。

 

「とりあえず、貂蝉さんはこちらにはいませんよ。」

「なんじゃ、ではあの気の膨らみはあやつのものではなかったのか・・・。それでは一体誰が?」

「???」

 

よく話が見えてこない。この男は貂蝉さんを探してここまで来たのは察しがついた。しかしその目的が分からない。

 

「とりあえず街を案内してくれんかの?ここで話しても埒の空く話ではないからの。それにダーリンも途中で気を失ってしまった。あわよくば一室貸してもらえると助かる。」

「あなたは悪いことをしにきたという訳ではないのですね?」

「もちろんじゃ。儂のようなラブリーな漢女がそのような恐ろしいことを出来るはずがなかろう?」

 

英語を使えるあたり俺がここに来た理由を知ってるかも。というかこの人がラブリーなら全女性が神様レベルになるな。

 

「突然では街の住人や兵たちも驚くのでしばらくお待ちください。月・・・太守と話をしてきます。」

「うむ、任せたぞ。」

 

・・・。

 

「主、どうでした?」

「悪い人ではなかったよ。とりあえず街を案内してほしいって。気を失ってる人がいるから部屋を貸していただけると助かる。みたいなことを言ってた。」

 

その話を聞いて雛里が俺の裾を掴んでふるふると震えていた。

 

「あ、あの人が街に・・・。た、たいへんでし。」

 

俺は雛里とともに謁見の間まで歩を進めた。星に少しの間ここで待っていてくれと頼んだときに、何故私がこのような目に・・・。と呟いていたのが微かに聞こえた。今日の夜ご飯は俺がメンマ料理を作ってやろう。

 

「兄貴!」

「ご主人様!」

 

二人も駆けつけてきてたんだな。流石にあの衝撃音を聞いたら当然か。

 

「原因は何だったんだ?」

「あの人。」

 

指差す先には色黒の変態が一人。

 

「・・・やばいな。」

「う~、気持ち悪いです・・・。」

 

やっぱりこういう反応だよな。俺もそうだったし。

 

「話してみたけど悪い人じゃないみたい。俺の知り合いを探してるみたいなんだ。とりあえず月に話してくるから朱里、雛里、ついてきてくれ。」

「兄貴!俺は何をすりゃあいい?」

「蒼は兵士さんたちと協力してあの人が入ってきてもいいように街の人たちに混乱しないように伝えておいてくれ。」

「それはちょっと無理があるんじゃないか?」

「それは確かに。けどそうしないと大変なことになるのは分かるよね。だから頼まれてくれるか?」

「そこまで言われちゃしゃあねえ。その仕事任されたぜ!」

 

蒼はそう言うと街の中に駆けだして行った。

 

「星は万が一のことを考えて、悪いけど見張りを頼む。あの人は一般兵に任せるにはあまりに荷が重すぎるから。」

「うむ。了解した。・・・可能な限り早く戻ってきてくだされ。」

「うん。じゃあ朱里、雛里、ちょっと急ぐよ。」

「へ?」

「あわわ。」

 

俺は二人を抱っこすると城に向かって走り出した。

 

「ご主人様!ついてきてじゃなくてではなく連れて行くですよー!」

「は、はじゅかしい//。」

「二人を走らせると時間かかっちゃうでしょー!」

「それはそうですけど!流石に街中でこれはまずいですって!」

「あ、あわわわわ。」

「俺は気にしないから大丈夫―!」

「気にしてくださーい!」

 

はわわ。恥ずかしいよ~。あわわ。心臓が止まっちゃいます~!

 

「けど、朱里ちゃん、こういうのも良いね。」

「うん。恥ずかしいけど。」

 

今思うと今日はご主人様とお出かけする機会があったんだよね・・・。

 

「ねぇ、ご主人様。」

「ん?何?」

「今度、お時間があるときでいいので三人でお出かけしませんか?今日の警邏は中止になっちゃいましたし。」

「良いよ。雛里もそれでいい?」

「わ、私もよろしいのですか?」

「勿論。出かけるときは複数の方が楽しいからね。」

「は、はい!よろしくおねがいしましゅ。」

 

俺は二人を抱え走りながらも二人と談笑しながら城までの道のりを走り抜けた。両手に華とはこのことだな。役得役得♪

 

あとがき 拠点:朱里、雛里はいかがだったでしょうか。雛里分が少ない気もしますがご容赦ください。今度お出かけしたときに活躍させたいですね~。さて出ました筋肉だるま。誰が来たかは皆さんお判りでしょうか。今回はいろいろと伏線を張った回でした。フラグ回収が大変です。それでは次回 拠点:兄 妹探して三千里 でお会いしましょう。


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
23
3

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択