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No.495220
IS-インフィニット・ストラトス- きゅー組物語 152012-10-12 02:41:33 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:1177 閲覧ユーザー数:1150 |
いつも通りの朝。
部屋から出た所で、ロジーナとばったり会う。
「よう、お隣さん。」
気さくに声をかけるも
「うぇ、は、春告!?」
「?」
なにやら、様子がおかしい。
「えっと、春告………さん?」
………はい?
いつも遠慮の無い態度の同僚が、突然さん付け。
「どうしたんだ、ロジーナ。いきn」
「あぁー!そういえば、きょうとうによばれてたんだったー。はなしがながびくかもしれないから、さきにきょうしつにいってほーむるーむをはじめててくれー」
………え?何、そのわざとらし過ぎる棒読み。
「おい、ロジーナ一体何が」
「ってわけで、悪い。先に行ってるなー」
「ちょっ、おい!ロジーナ!!!」
………行っちまった。どうしたんだ、あいつ。
ロジーナの不自然な態度に違和感を覚えたが、それを気にして仕事をさぼるわけにもいかない。
いつも通りに、朝の職員会議を終え教室へ向かう。
始業前の廊下。
HR開始前の喧騒が、教室から此方に漏れてくる。
さぁ、いつもの一日が始まる。
ガラリ。
教室の扉を開けると、生徒たちのざわめきが俺を出迎え
「「「……………」」」
出迎え………
「「「……………………」」」
………あれ?
先程までの騒がしさはなりを潜め、静謐な朝の空気が俺を出迎えた。
え、何?何なの??
「えーっと、HRを始めたいとー………思うん………だけどなぁ………」
静けさに語尾が圧殺されていった。
いや、ホント何なの?
「えー、今日の予定は………」
静かな教室に、連絡事項を伝える俺の声だけが響く。
「えー………以上です。な、何か質問はー………」
未だに何の反応も無い生徒たち。
い、一体何なんだ?
ま、まさか教師に対するイジメ!?
何!?何なの!?学級崩壊なの!!??
「お前ら、今日はえらく大人しいな………どったの?」
そう話しかけても、反応は無く………
「アルセリア?」
何があったのかを問いかける意味も込めて、声をかけてみたが
バッ!!
そんな効果音が聞こえてきそうな勢いで、顔ごと目を逸らされた。
えぇー………
「ホント、どうしちゃったのお前ら?何があったn」
キーンコーンカーンコーン
放とうとした言葉が、チャイムに遮られる。
一限目の授業は実技。しかも俺の担当だ。
生徒たちの反応が気にはなるが、仕事はしっかりやらなくちゃならない。
準備のために、俺は教室を後にした。
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はい………はいさーい!!!
ちゃっちゃか話を進めたい。けど進まないー。
………いつも短いからなのは、解かってるんですが。