前作にひき続き、タイフーン級SSBN（941型戦略任務ロケット水中巡洋艦）
6番艦TK-20「セヴェルスターリ」として制作しました。TK-20は1989年に就役しましたが、財政難によりロシアの鉄鋼会社「セヴェルスターリ」の支援を受け、2000年に「セヴェルスターリ」と命名されました。現在は予備役に編入されています。

前回はフルハルでしたが今回はモデリングソーで喫水下をカットしました。甲板上のモールドはいったん削り落して修正。セイル基部もポリパテで修正した他、上部の見張所、潜望鏡やアンテナ類は自作しました。マーキングは全て手描きです。実艦の写真や映像などを参考にしましたが、不明な部分もあります。