No.482302

「リリなの」の世界で片翼の転生者は何をする

鎖紅十字さん

リアルモンハン!!以上!!
いやエアギアもあるよ?
そして本日もいつも通りの駄文ワールド全力全開!!
あ、なのはさん?!やめて!!謝るから!!セリフ使ったの謝るからやめ!!ああああああああああああああああああああ!!!
なのは「ごゆっくり楽しめばいいの!!」

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2012-09-10 19:05:53 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:4789   閲覧ユーザー数:4548

第七話「魔法球でリアルモンハン!」

 

~前回のあらすじ~

 

前回の翼は、学校へ転入&初登校!そして、なのはたちと出会った。最期には家に地下室があることを知った!そこでダイオラマ魔法球を使い、その中に入ったのだが・・・・

 

 

「何でいきなり、落ちてるんだ、ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・・・・・誰カ助ケテ」

 

 

ただ今、空からひし形に似た大陸へ急降下です。大陸はお母さんが言った通り、北は雪、西は砂、南は溶岩、東は森といった感じだった。見た感じでは2ndの土地に近いようだ、これだけは空から確認できたので良かったのだが・・・・・コレきれいに真ん中に落ちてない?

 

~落ちること10分~

 

予感的中まっすぐ落ちてます。・・・・あら?なんかうっすらと光る魔方陣が浮いてるのを確認。どんどん近づき、それをくぐると、ぎりぎりで魔方陣を通る前に確認できたコテージ前に・・・・・・・・地上三メートル上ら辺で、落ちた。

 

 

「いてて何であそこから落とすかな、っておおぉ!結構広いな・・・あ、温泉もある」

 

 

早速コテージに入り、中を探索してみると。室内は割と広くスポーツ器具も置いてあり、外には露天風呂の天然温泉があった。これはとてもありがたい。

 

だが、一つ問題があった。それは

 

 

「この樽だ」

 

 

テーブルの上には樽が二つ・・・見覚えがある見覚えがあるぞこの樽。俺の予想が正しければ、たぶんあの樽だろう。俺は直観した。なので、

 

 

「え~、こはん。あ~あ~・・・・お手伝いとかの可愛い可愛い小動物みたいな子はいないのかな~?(棒読み)」

 

 

そう言った途端

 

ばああぁぁぁぁん!!!

 

 

「「ここにいるにゃーーー!!」」

 

 

樽を壊して二匹のアイルーが現れた。うん、予想通り&某キャラの登場ありがとうございます。あなた方の後ろに栗毛のオレンジの服を着た子の幻影が見えましたよ。

 

 

「「初めましてにゃ、ご主人様!!」」

 

「自分はラールにゃ!(黒に近い灰色)」

 

「僕はリートにゃ!(紅に近い赤)」

 

「「食事とかの手伝いをするよういわれているにゃ、よろしくにゃ!!」」

 

 

なるほどね、お母さんのはからいかな?これもありがたい。・・・・しかし、珍しい色だな~おい。

 

「ラールに、リートね。よろしく、俺翼」

 

 

~コテージ 居間~

 

 

今は、ラールによるお母さんが置いといたとされるアイテムの説明を受けている

 

 

「まずは取り出すは、この一品にゃ」

 

そして、ババーンという擬音が出そうな感じでラールが取り出したのは透明なクリスタル

 

 

「これはモンスターハントクリスタルと言ってモンスターを捕まえて従僕にすることができるにゃ」

 

「それはすごいなぁ(名前のまんまや~ん)」

 

「けど、このアイテムは相手を負かさないといけないにゃ。ま、使い方はポ〇モンのモンスターボールと一緒にゃ!屈服させた相手に投げて当てれば、クリスタルがモンスターが吸い込んで捕獲完了にゃ!」(後ろにポケモ○の主人公のサ○シ君の決めポーズ(初代)の姿が見える)

 

「これは使えそうだな~、呼ぶときは?」

 

「クリスタルを掲げて名前を呼ぶにゃ。モンスターに固有名を付けとけば呼びやすいにゃ、これは5個しかにゃいから大切に使うと良いにゃ」

 

そこでふと疑問になった。なぜ5個なのだ?お母さんのことならポケ○ンと似せて6個にしそうなのだが。そして理由を聞いてみた。

 

「ご主人母が言うには『翼くんのお腹にはもう一匹強い子がいますから、5個でいいでしょう。サト○君のピ○チュウみたいな感じですかねあと5の方が戦隊みたいでいいじゃないですか』とのことにゃ」

 

九尾がいたからか・・・うん、微妙に納得だ。だけどモンスターで戦隊って・・・・・想像したらなんかちょっとかっこいいかも。捕まえたモンスターも擬人化できるような魔法を考えよう。と言う訳で、考えもまとまったしすることと言えば。

 

 

「ラール、、リート早速出かけてくるよ」

 

「どこにいくのにゃ?」

 

「早速捕まえに、場所は取りあえず森の方に行ってみるよ」

 

「気を付けてくるのにゃ~」

 

 

そして、二匹に見送られながら俺は東の森へと走って行った、エアギアで。いや、これいいね!もう風を切るっていうか、うん、ほんと鳥みたい。

 

しばらく走って、到着!森の中!!さっそく探索した俺の目の前に現れたのは・・・・・・・・・・・蒼と桜に染まった鱗がとても綺麗な飛龍の番でした。

 

なんで・・・なんでいきなり蒼レウスと桜レイアなんだよおおおおおおおおおおおおおお!!しかもでっけ!これG級!?ほんとにG級なの!?

 

レウスの放った火球が近くにあった大岩を軽々と粉砕した。さらに、よく見ると残り火で若干溶けてるよ。・・・・G級だよ!この強さホントにG級だよ!!しかもその中でトップクラスの!!

 

 

「バディ、お遊びはそこまでです。・・来ます」

 

ちきしょぉぉ現実逃避もできないのか!!そんなクロスの声と俺の心の叫びの中と、レウスが突進をしてきた。

 

 

「サン!!!」

 

『サー』

 

 

俺の声とともに、エアギアのフォルムが変わり灰色気味なものから、ほぼ真っ黒でところどころに紅い十字がされている物に。サンの地上走行形態である。エアギアだからやろうと思えば海も泳げるし、海上走れるし、空も飛べるんだけどね。

 

レウスの突進をギリギリでレウスの体(・・・・・)を走りながら避ける。俺がレウスの後ろで着地するのと同時に、レウスの体から俺の走った場所から鮮血が舞う。俺の走る道が一つ〝牙"。その道は敵自信を道として走り、体へ走った後を刻み付け魅せる。

 

「どうだ、俺の走りは。非常にエキサイティングだろ?」

 

しかし、そこはさすがに飛竜種。結構強めに走ったから深手のはずなんだが、倒れるまでのダメージ・・・というか気配がない。そして、その様子を見ていたレイアは静かに怒り、3連続の火球を飛ばす。レウスはそちらを見もしないのに血を飛ばしながらも飛びあがって合うようにレイアよりも数段大きな火球を飛ばす。さすがに番のコンビネーションであるがここまでとは。二方向からの火球は迫るのもなかなかの速さでうまく簡単にはよけられるものではなかった。

 

火球は吸い込まれるようにすべて俺に飛んでいく。完璧に当たるかのように見えるが・・・・

 

 

「時よ、止まれ」

 

 

その言葉と一緒に、時が止まったかのようにすべてが動きを止める。だが俺だけがその縛りに取り残されたかのように静かに番へと近づく。

 

 

「炎を操るのものは、まず時を操るようにならなければならない。・・・そして何物にもこの時の縛りから逃れることは、できない(はず・・・いや、だって強い奴の中に、普通に〝時"とか関係なくぶっ壊す人とかいたじゃん!)」

 

 

俺が走るもう一つの道〝炎"。その道の技の一つである。その場から飛びあがりながら俺は、時で動けなくなっている手負いのレウスに向かって牙の連打をまず放つ。その時に炎を合わせるのも忘れない。レウスに炎の牙による乱れうちがさく裂し、当たったところは切り刻まれ、燃やされる。時の呪縛を解かれ、蒼き雄々しい空の王は地(血)に落ちる。

 

レイアは目の前で墜ちたレウスを見ることで激昂し、ただ真っ直ぐに俺へ突進してきた。それはさすがは陸の女王と呼べるすさまじいものだった。だがただ真っ直ぐに突進してきただけ。それを避けないわけはない・・・・のだが俺にレイアの突進は当たった。幻の俺に。

 

当たったのは炎のレンズで写したまやかし。まやかしの俺に突進し、それが嘘だったと気づく時にはとっくに準備は終わっている。

 

『レガリア解放』

 

「牙の道 〝無限の牢獄"(インフィニティ・ジェイル)

 

「炎の道 〝無限の煉獄"(インフィニティ・インフェルノ)

 

「「無限の檻で永遠の灼熱を浴びろ」」

 

 

二人の俺の言葉が重なる。まやかしに騙されているうちに影分身して、レガリアを解放。牙と炎の二つの〝無限の空"(インフィニティ・アスモスフィア)を発動させる。

 

牙の檻は檻自身がレイアを刻み着けることでレイアの動きを止めて捕え、灼熱の炎は動けないレイアの身を燃やし焦がす。

 

 

「ざっとこんなものかな?」

 

「練習にしてもやりすぎたんじゃないか?さすがに無限の空まで使うのはね」

 

「たまには・・・と言うか初めてなんだし使っとかないと感覚が分かんないよ」

 

「それもそ~だ」

 

そんなのんきな会話をしている俺たち?の後ろで檻につかまったままのレイアがまだ戦おうと立ち上がるが

 

 

「閉じろ、牙」

 

「燃やせ、炎」

 

 

その言葉で檻をなしていた牙が一斉に閉じレイアをさらに切り裂き、牙が纏っていた炎が更に燃やす。そしてレイアも崩れるように落ちた。

 

 

「終わりかな?」

 

「そうだな?それじゃ、俺は消えるよ」

 

「お疲れさん」

 

 

もう一人のオレがボフンと音を出して消える。

 

 

「さってと、それじゃやってみますかね。モンスターハントクリスタル」

 

 

俺は自分の影からクリスタルを二つだ取り出すと、片方をレウスに。もう片方をレイアに放り投げた。クリスタルはそれぞれの体に当たると光だし、それぞれをクリスタルの中へと吸い込んでいく。よく見てみると吸い込みながら傷をいやしていたので体も大丈夫だろう&飛竜種だし。

 

 

「レイアとレウスの亜種ゲット、初日にしてはまずまずかな?」

 

 

俺はレイアとレウスを吸い込んだクリスタル(レウスは深い蒼、レイアは桜色に色がかわっていた)をまた影にしまった後、そこら辺を散策し採取をしながらラールとリートが待つコテージに帰った。

 

 

今日の収穫

 

リオレウス亜種

 

リオレイア亜種

 

アオキノコ 3つ

 

ハチミツ  5つ

 

薬草    8つ

 

牙と炎の道の練度が上がった

 

 

そんなところだろう。コテージに戻った後は食事をし、お母さん他の道具(絶対成功調合機やらほいほい釣竿などなど女神チートの一品ぞろいだった)の説明を聞いた後また出かけ、軽いモンハンライフ。ランポスたちで射撃訓練したり、リオ夫婦みたいなのを探したり、見つからなかったので雑魚モンスターを凹したり。

 

レウスとレイアを出してみたところ念話で話せるようになっていた(念話できるのはクリスタルのおかげらしい)。そしてふたりはそれぞれ俺を主と認めてくれたので名前を付けることに。ここは無難に蒼と桜にした。そんな新たな仲間の二匹を戻した後はまたコテージで食事をし、夜になっていたので温泉に浸かって寝た。そして翌日俺は二匹のおいしい(今までで二番目。一番目はもちろんお母さん)朝食を食べた後魔法球(以後コテージ)から出た。

 

だが、俺は失念していた・・・・・・・・・元の時間は夜九時だ!!!また寝るのかよ!!・・・・・まぁ、寝るのは好きだからいいんだけどね?え?宿題?そんなものは学校で片付けたさ!!と言う訳で俺はベットに直行だい!!

 

その日はカレンねぇに抱き枕に使われました。・・・・しかし、なんだ、カレンねぇよ。寝相が案外悪いよ・・・・落ちるって、二重の意味で(ベットと意識)。

 

 

 

 

 

 

鎖「どうも作者です。どうだった?戦闘・・・問題ない?」

 

翼「作者」

 

鎖「おや?どうしました」

 

翼「蒼と桜が出番あるのか聞いてるぞ。あと、残り三つはどうなるんだとも」

 

鎖「お二人?はありますけど・・・・残り三つどうしましょう」

 

翼「・・・・・なんで五個にした」

 

鎖「上読んでくださいね。というわけで」

 

翼「どういうわけだ」

 

鎖「残り三つのクリスタルに入れるのはなんのモンスターがいいかを大募集!!このモンスターを入れてほしい!これは外せない!!というのをどしどし下のコメント欄に書いてくれ!!・・・コメント欄は会員しか見れないのであしからず。ではよろしく~(ほら翼くんも)」

 

翼「お、おぅ・・よろしく~」

 

終わり・・・・・・かな?


 
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