No.471535

東方魔具異変2

幽姫さん

プロローグの最後よ

2012-08-17 18:32:08 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:506   閲覧ユーザー数:503

蔵の中

 

ゆゆ様:大分埃が溜まっているわね;;

 

 

妖夢:そうですね;;

 

 

依姫:掃除するのが大変ですね(ため息;;

 

 

 

ゆゆ様:依姫大丈夫?

この蔵の中は穢が一番多い所だから;;

多分地上の中では一番多いわ・・・・。

 

 

依姫:心配しなくとも大丈夫ですよ幽々子・・・♪

「伊豆能売」を卸していますから・・・。♪

 

妖夢:どこから手をつけましょうか?;;;;

 

 

ゆゆ様:ついでに蔵の整理もしちゃいましょうか;;;

 

 

妖夢:そうですね;;

 

 

依姫:それがいいでしょう(ため息;;

 

 

 

ゆゆ様:じゃあ始めましょうか;;;

 

 

少女達掃除中…

 

 

ゆゆ様:この手記だけは先に私が片付けないと・・・・・。

 

妖夢:幽々子様~?これはどうしましょうか?

 

ゆゆ様:それはもういらないわね。

 

妖夢:わかりました♪

 

依姫:幽々子こちらは終わりましたよ・・。;;

 

 

ゆゆ様:流石、依姫は早いわね♪

ここは私がやるから妖夢のところを手伝ってきてくれる?

 

 

依姫:わかりました・・。;;

 

 

 

少女達掃除中…

 

 

ゆゆ様:大体片付いたわね;;

 

 

妖夢:そうですね;;

 

 

依姫:ええ・・・。;;

 

 

妖夢:あとは私一人でできますのでお二方は先に休んでて下さい♪

 

 

ゆゆ様:ありがとう♪

じゃあ、お願いね?♪

 

 

依姫:ありがとうございます・・♪

 

 

(ゆゆ様と依姫は居間へ)

 

妖夢:さてと、早く済ましましょう

 

 

少女掃除完了

 

妖夢:やっと終わりました

 

ん?これは、刀?

 

妖夢は刀を手に取ってみた、刀はあまり使った形跡も無く

古びていた・・・。

 

妖夢:幽々子様が使っていた刀かな?

…ちょっと使ってみようかな・・・///

 

 

そう言って刀に手をかけた瞬間に…

 

妖夢:ッ!、………、

 

妖夢は知らなかった、それが・・・妖刀と呼ばれた刀であることを・・・。

これが異変の始まりの引き金となった・・・。

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択