灰原ベツコさんはメイドとして雇われますが、お屋敷に棲んでいたのはシリアルキラーの旦那様でした。旦那様から「秘密を漏らせば殺す」と脅され、破格のお給金を提示されたベツコさんに逆らう術はありません。ベツコさんは屍体処理を任され、証拠隠滅に荷担することとなります。毎日、毎日、繰り返される屍体処理。その度に心が壊れていったベツコさんは、数年後、身投げをして生涯を終えました。だけど可哀想なベツコさん。死んでもなお魂は屋敷から逃れられず、今も屋敷を彷徨っているのです。■その後のベツコさんが4コマに登場です＞http://www.tinami.com/view/514940