「ちょっとよろしくて?」
「「へ?」」
2時間目の休み時間。原作通りセシリアが来た。……なんか、金髪が・・・、金髪巨乳って男の夢だよね!!
「まあ、なんですの、そのお返事。わたくしに話しかけられるだけでも光栄なのですから、それ相応の態度というものがあるんではないかしら?」
「・・・・・・・」
明らかに一夏の機嫌が悪くなる。顔に出るよな~。
「悪いな。俺、君がだれか知らないし」
「……たしか、メシリカ・メルコットだったけ」
わざとだ。セシリアの顔が茹蛸のように赤くなる。すげ~な。顔芸じゃん。
「セシリア・オルコットですわ!!このイギリスの代表候補生にして入学主席であるこのわたくしの名前を間違えるなんて!!」
名前を間違えたことのほうに怒っているのか。横では一夏が頭に?マークを浮かべている。
「なあ、代表候補生ってなんだ?」
ずっこけた。周りの女子数名もずっこけている。
「各国のIS操縦者の、候補生として選出された人間のことだ」
「そう、つまりエリートなのですわ!」
ビッ!と俺を指さすセシリア。何これ?なめていいの?
『なめちまえなめちまえ!またとねぇチャンスじゃねぇか!』
俺の横から俺の心の悪魔が出てきてそう囁く。まさに、悪魔のささやき!くそ!助けて俺の心の天使!
『……軽く動いて唇にあてるぐらいなら…いいんじゃないかな』
おい、こら天使!
キーンコーンカーンコーン
とかやってたらチャイムが鳴った。
「またあとで来ますわ!逃げないことね!よくって?」
ああ、くそ!なめれなかった!
『ほれ見ろ!お前が早くなめないから!ああなっちまったんだ!』
うるさいぞ悪魔!天使!なんか言ってやれ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。あれ?
天使は?どこ行った?まさか、俺の心から消えたの?いやいやい「あなた!聞いてますの!!」
「すいません!聞いてません!!」
パァン!!
「堂々という奴がいるか」
「ここに」
パァンパァンパァンパァンパァンパァン!!!!
……デジャブ?
「と、とにかく、三人の中でだれがクラス代表にふさわしいか決闘です!!」
「おう。いいぜ。四の五の言うより分かりやすい。なあ、ナツ!」
「……おい、天使!出てこい!……あ、なんだって?」
パァンパァンパァンパァンパァンパァン!!!!
「あの、織斑先生。脳細胞が悲鳴をあげてるんですけど」
「あほにそれ相応の罰を与えているだけだ」
ちょ!怖い、怖い!……あ、違う、違う。一夏になんか言われたんだった。
「で、なんだって?」
「だから、だれがクラス代表になるか決闘で決めるんだよ」
ああ、白式の話か。なるほど。
「そうか、頑張れよ」
パァン!
「貴様も頑張る側なんだよ」
ああ、そういうことですか。
「そうならそうと先に言ってください」
パァンパァンパァンパァンパァンパァン!!!!
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最近は漫画よりライトノベルにはまってます。とか、全然関係のないことを書いてみたり。