No.454836

+外史テイルズオブエクシリア+  闇の魂を持つ者の旅路の記録 プロローグ

BLACKさん

この作品は別の人の影響で作った作品であり、作者(BLACK)のオリジナルキャラ「秋山総司郎」を第3主人公として、テイルズオブエクシリアの世界に来たらで書かれました。

秋山総司郎が今まで出てきた作品一覧(作品検索)。

http://www.tinami.com/search/list?keyword= %E7%A7%8B%E5%B1%B1%E7%B7%8F%E5%8F%B8%E9%83%8E&genrekey=1

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2012-07-17 21:37:12 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:1875   閲覧ユーザー数:1812

 

作者「祝、『地球戦士ハーメラス』終了ーーー!」

一刀「あんまり目だってないけどな」

作者「まあ無理ないさ。元々は昭和の特撮とかを入れたもんだもん」

智樹「じゃあなんで投稿したんだよ」

作者「見てもらいたいからだよ。しかし書いてて思った。特撮の脚本家ってすごいと思った。特に昭和の時なんかほとんど一話完結だもん。二話完結があまり受ける時じゃなかったせいなのかな。個人的には一話完結の方が好きだな。そのせいか特撮は昭和派」

智樹「そんなこと聞いてねえよ。っかなんで俺まで呼び出した?」

作者「いや~、一応今度と言うか、これから投稿する作品に少なからず『そらのおとしもの』関係してるから」

智樹「なんで?」

作者「説明でも書いてるけど、秋山の時系列が俺の書いてきた『そらのおとしもの』の間の話なんだもん」

一刀「じゃあ、俺は何のためにいる?」

作者「いつものアシスタント。

それにタイトルに外史とある以上、『恋姫†無双』シリーズ関係だと思わないか?

秋山、一応その関係作品に出てるし…。

それに俺と秋山じゃ自演の会話でつまらんからな。

それじゃあ、とりあえず前書きはこの辺にして、プロローグを投稿しよう。どうぞ」

 

 

 

 

 

 

ここはどこかにある世界。

 

そこに一人の男が流れ着いた。

 

 

「さてと、今回はふらりと風の赴くままと言うか、世界の赴くままに来てみたが、ここは何の世界だ?」

 

 

短い黒髪に黒く薄い上着と白い半袖シャツに黒い長ズボンを穿いた男。

 

その男の名は秋山総司郎。

 

異世界に存在する「邪悪なる闇の神の魂」と呼ばれる特殊な魂に魅入られ、肉体を乗っ取ろうとした闇の魂を逆に完全に取り込んだ男。

 

そして人間を超えたものの人間であり続ける人間であった。

 

秋山はその世界についた時にその世界についてのことが自然に頭に入って来る。

 

 

「………テイルズオブエクシリアの世界か……。!? これは……正史の歴史が全て入って来る……ここは外史だと!」

 

 

外史、それは正史の世界から生まれた外れた世界。

 

正史とは別の流れを持ったものの正史と同じ歴史を持っている世界。

 

だが決定的な違いが存在する。それは過去で正史と同じことがあっても未来で起こることが完全に同じではないと言うことだ。

 

つまり同じ歴史を歩まない世界である。

 

その理由は外史は誰かが望んで生まれた世界であるからである。

 

このテイルズオブエクシリアの外史を生んだものは不明だが、少なくとも正史ではない。

 

秋山はそれをすぐに理解した。

 

 

「しかも……俺が好き放題やっても世界崩壊しないだと?」

 

 

秋山の力はあまりに強大なために、世界の根幹や世界そのものを崩壊させる恐れがある。

 

秋山は世界の崩壊を望まない人間。そのためにやり過ぎないように力を抑制していた。

 

それゆえに秋山は異世界において、何でも出来るのに何にもできない存在だった。

 

だがこの外史ではその限りではなかった。

 

 

「今まで好き放題出来る世界はなかったわけじゃないが、片手の指で数えるくらいしかなかった。

こいつはとんでもないレアケースだな」

 

 

秋山は力を抑えていたりするためにある程度我慢していた。

 

だが今回はその我慢をする必要がないのだ。

 

しかし……。

 

 

「…ってもあまりやり過ぎても面白くないからな。

少しは正史と同じにするけど、途中から思いっきり変えちまってもいいか。

まあ、とりあえずは面白い反応……、トラブルでも探してくるか」

 

 

秋山は黒上着を黒マントに変えた。

 

そして秋山はテイルズオブエクシリアの世界で最初の大きなトラブルが起こる場所、イル・ファンへと向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋山総司郎

 

 

 

 

年齢 27

 

 

戦闘スタイル オールラウンダー(近距離、中距離、遠距離可能)だが、本人は近接格闘を好む

 

 

能力

 

「邪悪なる闇の神の魂」を持っており、「闇の魂」と対になる魂の力を持っている存在出ない限り殺すことは不可能なうえに封印も出来ない。

 

再生能力を持っているので腕や足の一本吹き飛んでも気にしない。

 

今まで見てきた漫画やアニメやゲームの技を自分のものにしているために色んな技が使える。

(この作品で使おうとしている技については次の話で説明する)

 

 

備考

 

 

このキャラの初出はこの作品ではない。

詳しくは作者(BLACK)の書いてきた作品をチェック。

(作中で出てきた作品に関係するキャラの名前を言う時がある)

 

 

 

このキャラは転生したキャラではない。

 

 

 

 

作者「というわけだ」

智樹「お前、27だっけ?」

作者「実年齢は違うぞ。それとさっきと言うか上でも言ったようにこれは『そらのおとしもの  外伝  もしもイカロスの次に地上に来たのがカオスでその次に来たのがニンフだったら…。(アニメ仕様) 』の前の話だ。ちなみにそれの次の話になる『そらのおとしもの  外伝  もしもイカロスの次に地上に来たのがカオスでその次に来たのがニンフだったら…。(アニメ仕様)  その2』だと秋山は28になっている。だからそれの前日談と言うことになるのだ」

一刀「なるほど。考えてるな」

智樹「つまり、この時の秋山は風音のことは…」

作者「きちんと認知はしてないな。

ちなみに現在、これを除いて34話まで執筆した」

一刀「長いな。今までお前が書いてきたもの以上じゃないか?」

作者「ああ。俺が書いていた『真・恋姫†無双  星と共に』を超える話数だ。

言っておくがまだ増えるからな」

智樹「増えるの!?」

作者「まあ投稿ペースは基本1日1回。俺の気分次第で2回という予定だ。

ああ、それと一応言っておくけど、これを書くきっかけになった人のを参考にしてる部分もあるけど、似たような展開とかセリフとかはその人から許可をきちんともらってるんでご了承ください。

それでは!」


 
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