No.446014

IS 十刃の内の三刃 第1話

xixさん

女性にしか扱えないパワード・スーツ、インフィニット・ストラトス通称IS。これの出現により世界は完全に女尊男卑となっていた。しかし原作主人公の『織斑一夏(おりむらいちか)』は、なぜかISを動かすことができた。だが世界には彼以外にも3人、ISを動かせる男子がいた。そして彼らは・・・・・・・人とは言えない存在だった。 BLEACHの十刃の内、作者の好きな奴らを変な形で突っ込んでみましたうまくいくか不安ですががんばってみます

2012-07-04 23:14:00 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:5646   閲覧ユーザー数:5521

 

 

 第1話 殺しに飽きてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・弱ぇ」

 

 

 

1人の男がそこにいた

彼の足元は紅い水溜まり

周りは瓦礫の山

 

 

 

「・・・・・・・ここの奴は弱すぎる」

 

 

 

近くに積み重ねられた死体の山の上にも1人の男

彼もまた、暇そうにしている

死体を踏みつけながら

 

 

 

「・・・・・・・・・・ならここへいくか?」

 

 

 

もう1人、手に紅い液体が付着している男

他の2人に次に行く場所を聞く

 

 

 

「・・・・・・強ぇ奴はいるのか?」

 

 

 

水溜まりから離れ、聞いてくる男

その問に対して「ああ」と答える

 

 

 

「ここにはブリュンヒルデがいる」

 

「・・・・・・少しは骨がありそうだな」

 

「はんっ。壊されない かどうか確かめる価値はありそうだな」

 

 

すでに死合(しあ)いをやろうと考えている2人

 

 

「で、行くのか?ノイトラ、グリムジョー」

 

「そこでしか戦えねぇんだろ?俺は行く」

 

「俺もいいぜ。ウルキオラ」

 

「なら行くか」

 

 

 

 

三人はそこから消るような速さで移動していった

 

 

 

日本にあるIS学園へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らが移動しているころ

 

『世界初の男性IS操縦者が現れた』というニュースが世界各国で発表されていた

 

 

 

 

 
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