No.415853

あ、すみません。ここ、いつの時代か教えてくれます?【イナゴ小説】 2話目

莉那さん

2話目です^^

1話目から見てくださいね

2012-04-29 17:39:26 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:827   閲覧ユーザー数:827

パチッ

 

 

あれ・・・・・?

 

 

ここは…

 

 

さっきの教卓の下?

 

 

私の横で倒れている(?)蘭丸がいる

 

 

ここは・・・・・・・・・?

 

さっきの教室・・・・だよね?

 

 

ここで蘭丸を殴って痛がっていたらたぶん…正常なんだろう

 

 

え、どうしてそうなるかって?

 

んなこと・・・・・・・・知らない。

 

 

ま、いいや

 

 

3、

 

 

 

2、

 

 

 

1!!

 

 

 

 

バコンッ

 

 

 

おおーっ良い音した――っ

 

 

 

蘭「・・・・・・・・・ってえええええええええええええええ!!!」

 

レ「反応おそっw」

 

蘭「てんめぇ…おれの頭思いっきり殴ったな」

 

レ「え、痛かった?」

 

蘭「そんぐらい自分でやってて分かるだろ!」

 

レ「さっきのが本当かどうか確かめてみようと思って…」

 

蘭「その実験を俺を使ってするな…」

 

レ「まあ、さっきのことは幻覚(?)にしとこう」

 

蘭「まあ、あんまり深く考えるのもめんどくせぇしな。じゃ、図書室にもどるか」

 

 

 

~in???????~

 

 

レ「図書室どこ?」

 

蘭「確かこの教室でて左だったよな…」

 

レ「えと…気を失ってるうちに改装工事あったりとか?」

 

蘭「んな早い改装工事あるか!」

 

レ「あるんだよ!!」

 

蘭「何を根拠に!?」

 

レ「さあ…?」

 

蘭「説得力失せたな」

 

 

「お前ら誰だ?見かけない顔だな」

 

 

レ・蘭「ええええええええええええええええ!?!?!」

 

 

「な、なんだ!?どうしたんだ二人とも!」

 

 

レ「あ、いえ・・・まさかあなたは縮小、拡大できるんですか?」

 

 

「は…?なに言ってんだ?」

 

 

蘭「だって、俺らの前にいるのは…」

 

 

 

 

まぎれもない、

 

 

 

 

中学生時代の円堂守監督!!

 

 

 

あ、私一応これでもサッカー部の一員だからね。

 

 

ちゃーんと、部員としての

 

 

 

円「・・・・・で、お前たちどこから来た?」

 

 

監督するどっ

 

 

この学校に1000人近くの生徒がいるというのに…

 

私たちのような知らない人がまぎれていても分かるなんて…

 

 

 

って、知らない人!?

 

 

レ「私たち知らない人!?」

 

 

円「ああ、お前たちなんか見たことねぇぞ」

 

蘭「ちょ、監督!サッカー部の霧野蘭丸です!」

 

円「監督…?サッカー部の霧野蘭丸?」

 

 

レ「監督記憶喪失←」

 

円「何言ってるんだ。うちの部には豪炎寺や、鬼道・・・(その他諸々)しかいねぇよ!」

 

レ「嘘…でしょ?」

 

円「嘘じゃない!!」

 

レ「すみません…。ここ、いつの時代ですか?」

 

円「時代…?というより、今俺達はフットボールフロンティアに向けて特訓を続けている!」

 

 

フットボール・・・・

 

 

 

フロンティアだとおおおおおおお!?

 

 

 

蘭「う・・・そ、だろ・・・」

 

レ「蘭丸・・・私たち・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レ・蘭「タイムスリップしたああああああああああああ!?」


 
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