ハセガワ 1/48 ユーロファイタータイフーンです。
ドイツレベルの最新金型のOEMなので、今回の難易度は心配しなくてもOKです。
一応完成しました。ちょっと不完全燃焼(笑)もっと、何か仕込めたかな～なんて思ったり...
キットとしての難易度としては、非常に楽。(簡単とは言わない)
ハセガワF-16,F-2を作った事あるならば、ほとんど同じ感覚で作ることができるでしょう。

続きを表示

デカールもF-22と同様に難易度が低いです。前回のベルクトの方が難しい位です。
それでも、レジンも何も使わない「パチ組」ですが...
また、エースコンバットの中では、ロケットランチャーしか使える武装がありませんでした。
が、前回作ったF-22のAIM-120が余っているので、アムラーム満載にしました。でも、パイロン余ってるんだよなあ～。

で、解説。
インテーク上部の部分は後ハメができます。
此処が後ハメできないと、インテーク内部の処理ができない。
また、主脚庫内部は先に塗っておかないと、後が大変。主脚で、ちょっと難しい部分が有ります。
が、飛行姿勢にしてしまえば作らなくていいので、気にするかはちょっと微妙。

結構ドーサルスパインの合いが悪いですが、すり合わせで何とかなるレベル。凹みは少ないので、結構サクサク進める事が出来ます。

白抜きの下地塗装は、都合3日です。
いつも思うんだけど、キットが白成型だったらなあ～といつも嘆きます。初めから白ければ、この工程を手抜きすることができるのに...

そしてまたいつものハセガワトラップ。
やはり色がイメージと違います。なので、元の調色に、305と黒を入れてました。(それも大量に)

今回は、デカール貼り作業中に、パイロンも一緒に接着しました。でないと、パールストライプが途切れます。

武装は、AIM-9L×2(キット付属)
AIM-120B×4(キット付属)
AIM-120C×2(F-22より）
にしました。
あ～、残った武装どうしよう...余りすぎです。