A2(420×594)のパネル・水彩紙に空をアクリルで塗った以外は、水彩絵の具で塗ったもので、2010年の「下北ギャラリー」での合同展に出展するために描いたもので、「蒸気機関車の煙が吹き上げる思い出」のさらに上に「そこで暮らしていた/働いていた人達が見ていた夢/野望」を重ねてみました－ついでに言うと「語り部」の蒸気機関車にも夢と言うか野心があった...と言うか。
「語り部」の夢は叶ったのかどうかはともかくとして、そこで暮らしていた人達の夢が叶ったのどうかは...。