No.401965

三国&恋姫バー「太平要術」へようこそ

三国&恋姫バー「太平要術」へようこそ 導入編です。

時間がかかってしまいすみませんでした。

2012-04-03 03:53:27 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:1988   閲覧ユーザー数:1743

ここは「三国&恋姫バー「太平要術」」

 

管理者の一人である南華老仙が開いている店である。

 

カランカラン 「いらっしゃいませ」

 

「あれ?老仙いないのか?あいつに呼ばれてきたんだけど?」

 

「マスターならもうすぐ帰ってくると思う。戻るまでに皆が着たら席に着かせて何か出しといてといわれてるから奥に行っといてくれ」

 

「了解、皆ももうすぐ着くとさ」

 

南華老仙に呼ばれてきた狭乃 狼だがバイトをしてる焔耶から老仙がまだ出掛けてるといわれたので奥のスペースにいった。

 

それから老仙に呼ばれた者たちが集まり飲み始めたのだが突然店の扉が開き

 

「やっと見つけたで狼君。なんで私をさそわへんの?(怒)」

 

「いや、今回はこっち(恋姫無双の世界)集まりなわけだし、えっと「つまりお前はお呼びでないという訳だ狸女」ちょっと雲!?」

 

「なんやってこの猪女(怒)狼君との付き合いは私の方が長いんやからな!!」

 

突然入ってきた女性が狭乃 狼に詰め寄るが華雄が割り込んできた事により口論となってしまった。

 

「あの人は誰なんですか?どうやら狼さんの知り合いみたいですが華雄と仲が悪いみたいですし」

 

「ああ、はやてのことか?まあ華雄とは仲悪くみえるかもな。狼のもう一人のかみさんだ」

 

「「ええっ!?」」

誰かの疑問の声に峠崎丈二がなんてことないといった感じで答えた事に事情を知らない皆は驚いていた。

 

「一部のやつは気付いてるだどうが「リリカルなのは」のはやてだ。本人達は口論はするが仲はいいから気にするな」

 

「そうなのです。はやてちゃんと華雄さんは別に仲が悪いわけではないのです」

 

「どっちがあの馬鹿と一緒に入れるか争ってるだけなのよ。まあ、皆が一刀を取り合ってるのと一緒よ。久しぶりねリィン」

 

「桂花ちゃんも久しぶりです」

 

「ちっちこい人形がしゃべってるのだ!?」

 

「もう、私は人形ではありません。デバイスといってえーと、皆さんに分かりやすく説明しますと妖術に必要な道具から生み出された式神見たいな存在です。いつも狼さんがご迷惑おかけしてます」

 

「すげー、本物のはやてとリィンフォースⅡだ。恋姫以外は行ったことないから感動だ」

 

「どうもです、写真ならOKですよっっとそろそろはやてちゃんをとめないといけませんね」

 

はやてと華雄の口論が白熱しだし暴れそうになってきたのでリィンがとめようとすると

 

「私の店で暴れないでください!!」

 

突如老仙の声が聞こえたと思うと地面から鎖が飛び出してきてはやてと華雄を縛り上げた。

さらに二人の足元に魔方陣が現れた。

「ほう、別世界から物理拘束と魔力拘束の二重拘束魔法か。さすがだな老仙」

 

「いやはや、皆様お待たせしました。これに対して一切動揺しない丈二も流石です。僅かな初動にも気付いてましたしね」

 

どこからか声はするが肝心の老仙の姿が見えないので皆が当たりを探していた。

 

「ああ、すみません。まだもどってませんでしたね。・・・では」

 

そういうと店の真ん中の空間に突如亀裂が入った。

 

「何もないところに亀裂が!?」

 

皆が驚く中亀裂が徐々に大きくなっていき

 

パリーン

 

まるでガラスが破けるような音がした瞬間、その場所に老仙をはじめ複数の人物が現れた。

 

「では、パーティをはじめましょうか?」

あとがき

 

見直したりどうわけて投稿しようかと考えていたら時間がかかってしまいました。

申し訳ございません。

 

今回は他作品のキャラも参加します。

皆様お楽しみに

 

まだ参加できますのでご希望の方はメールください。

 

リィンの説明あんなのでよかったでしょうか?


 
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