人物紹介

織斑唯

年齢・・15歳（一夏とは双子で弟）

身長・・179cm

体重・・64kg

髪・・腰ぐらいまで伸びる美しい黒。第三章で散髪してショートに。

瞳・・黒（左）金（右）

性格・・冷静だが熱い情熱を内に秘めている。仲間を見捨てることができない。

一夏たちに内緒にしているが心に闇を抱えており心の闇が晴れる日が来るのか・・。

特徴・・基本的に苗字で呼ぶ。一度唯と戦い、唯が気に入ったものに関しては名前で呼ぶ。

人体実験を施された影響で右の目が金色に変わってしまった。

その間ずっと一人ぼっちだったため孤独になることと人体改造で人間ではなくなってしまったことに恐怖を抱いている。

これが心の闇を作っている原因。

実は・・。

好き・・仲間と過ごす時間、読書（ラノベ）、和食、刑事ドラマ（特に相棒とあぶない刑事）

嫌い・・孤独、男を見下す女、人を道具として扱うもの

超能力

病院で薬を打たれ発現した能力。

メラトロピン以外殺傷能力が極めて高く、現在では使っていない。

衝撃波（ナルコン）・・前方に精神エネルギーを放ち相手を吹き飛ばす。

発火能力（レッド）・・分子を高速振動させて発火させる。いわゆるパイロキネシス。

メラトロピン・・物品や思念などから情報を得るサイコメトリーや、物質に干渉するテレキネシスを発現する。

両親に売り渡され、大きな病院（ミケランジェロ記念病院）で薬、人体実験の日々を送っていたがあるときを境に脱走。

さまざまな妨害にあいつつ、辛くも脱走に成功するがそのことで自分が人間ではなくなってしまったことに絶望を抱くがたまたま束と出会い、保護される。

奇跡的に後遺症もなく完全回復、束からISの知識を学ぶ。

わずか2ヶ月で完全に習得。（このときの束いわく、「束さんを超える天才だね」といっている。）

その後病院で盗んだデータから高火力ビーム兵器、サイコフレーム、高性能マルチロックシステム等を製造したのはいいがこれが表に出たら世界のバランスが大きく変わると予測、黒百合製造後データを破棄、世界でたった一つしかない専用IS・黒百合を製造。

製造後は傭兵として世界各地をめぐり、一夏誘拐事件で千冬と再会するも満足な会話を交わさずにその場を去る。

ある遺跡で石化状態のオーズドライバーとコアメダルが収められたメダルホルダーを見つける。

人体改造された影響からか身体能力が異常に高い。

銃火器の扱いにも長けておりノールックシュート、リフレクショットが得意で剣術も超一流。

束からの依頼で束とともにIS学園に入学することが決定している。（束は講師。）

交友関係は広く、ハヤブサの名を持つハッカー等々ある業界で有名な人たちとも知り合い。

現在のお気に入りのラノベは緋弾のアリア。

ゲームやラノベ、アニメから気に入ったセリフや技を言ったり取り入れたりする。

自身が女の子っぽい顔であることを自覚しており女装する事に抵抗がない。

たまにサッカー部やバレー部に顔を出しコーチみたいなことをしている。

現在はドイツやイタリアなどで（下部チーム、上部リーグチームからの誘いもあったが断った。）プレイした経験を生かしてスルーパスやストライカー育成、戦術やレシーブ、サーブ（バレー）についてなどの指導を行っている。

専用IS・黒百合

搭乗者・織斑唯

世代・・計測不能

唯が作った高性能ISで機体色は黒で全身装甲。

背中には大型のブースターが装着、そのスピードは他のISを遥かに越えている。

開発コンセプトは高火力でありながら重装甲と高機動の両立。

そのためかなりのじゃじゃ馬。

武装

ビームサーベル・・腰にマウントされているビームサーベル。腕にも装備されていてビームトンファーとしても使用可能。

ビームマグナム・・専用のEパックを使用する。掠るだけでもシールドエネルギーを削るが1パック5発、予備カートリッジ3つしか持てない。威力の調整が可能で一回の射撃で五発分の威力を出したり威力を落として連射したり（最大五連射）できる。

シールド内臓型ビームガトリング・・シールドに取り付けられている威力は低いが圧倒的な連射性能を誇るビームガトリング。外して両手に持つ事とガトリング単体使用も可能。

メガキャノン・・威力の調節が効き、威力を落とせば連射が可能の高火力ビーム兵器。高出力で一撃でエネルギーを空に、限界出力で直線状に並んだISを飲み込むがチャージに時間がかかるのが欠点。

ハイパーバズーカ・・黒百合に唯一搭載されている実弾兵器。威力重視の通常弾頭と広範囲重視の拡散弾頭の使い分けが可能。

シールド内臓型ヒートロッド・・シールドに内臓している高熱の鞭。振るう事で切り裂き攻撃が可能。ただしビームガトリングとの合体は不可能でシールドの換装が必要。

単一能力

IS-D・・展開装甲が展開し内部のサイコフレームが露出しヘッドギアのアンテナが展開する、この姿が黒百合の真の姿だといえ、その見た目は唯の罪を体現しているかの様に黒の装甲の間に輝く赤が鮮血を出している禍々しい姿をしている。 これを発動させると黒百合の性能は飛躍的に向上する。特に機動性に関しては現行ISに搭載されているハイパーセンサーでは追いきれないほどの運動性、機動性を発揮させる。だが、ただでさえ高い黒百合の機動力がさらに上がるため体にかかる負担もすさまじいものになるため乱用出来ない。

イメージキャラ・・星空にかかる橋の酒井陽菜

修正していきます。

黒百合は簡単に言えば見た目は黒のユニコーンとトールギスⅢのメガキャノンを足した感じです。