No.38296

カタリのあのときの記憶

オリジナルの小説です。

2008-10-30 11:02:42 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:371   閲覧ユーザー数:352

自分がなくなっていく、自分がきえていく、何も覚えていない、記憶も大切な思い出もいつかの約束も、いつかその声も思い出すことが出来るのでしょうか。まだ不安だあってときどきみえないときがある。

 

あの時はそう何も無くなってしまう。そんな感覚がいつもあった。いつか自分の手で、大切な人を傷つけてしまうかもしてない、またあの時のように、

 

失いたくない時間、しばらくつづいた、幸せな1ヶ月間、少し過去の話でもしてみようかと思った。少しずつ思い出してきたんだ。

 

スティ聞いてくれるかい。 うん。私もなんとなく思い出してきたかな。

 

あれは確か、僕が詩を作ったり、旅をしながらあるいていたときだった、大きな大都市が見えてきた。そして大きなお城があったね。確か君はそこのお姫様だったとおもうんだけど、 あってるよ。時々抜け出して遊んでたかな。時々会ったよね。

 

そしてある日に起きた君の言葉から始まったんだったね。

 


 
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