しばらくひとりにしてください。私は一言いってその場を立ち去った。私にできるわけがない普通の女の子の私が、おじいちゃんどうしてるかな。心配だな。
気持ち的には、認められてうれしいのもあるけれど。家族や妹のことも心配である。あの子はまだ低学年の基本魔法くらいしか、できないのもあるし、少し甘えん坊さんでもあるあの子が気がかりでもあった。
私には、できるのだろうか、世界の歌い手として歌い続けることができるのだろうか、私は私は私は。私わたしワタシわたし。考えすぎるのはいけないな。ともかく帰るためには声法使になるしかないのだから、頑張ってみよう。そしてその歌で大切な人が救えるなら。
わたしの中で、答えが決まった瞬間でもあった。セテイラさんいますか。呼ぶと少しして彼女が現れた。なんですか。スティーラさん、 なぜわたしの名前を。貴方は知らなくても貴方は有名ですからね。歌姫になる人だから。 そうでしたか。あの、声法使になりたいです。そしてできるかぎり大切な人達を救いたいです。
分かりました。ではきてください。
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