No.358859

水上桜花さん

詩、第三弾、です。
何気なくすごしていて浮かぶものをつらつらと書いていくとこんな事になる・・・、といったものですね。

2012-01-05 22:32:07 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:328   閲覧ユーザー数:328

 

 

 

夢を見て

遠く見果てぬ世界に焦がれ

夢を見て

近く届かぬ想いに涙

 

心は枯れて

ちょっとだけずれて物を見る

削れた心は血を流す

苦しいとさえ思わずに

俯瞰するだけの存在は

孤独も痛みも知ることは無く

惰性のままに人を見る

 

 

咲野

 

 

花が咲く

華が咲く

花が枯れ

華が枯れ

種が落ち

種が墜ち

草が生え

草が映え

花が咲き

華が咲く

咲き誇る野は緑色の

枯れ落ちる地は秋色に

終わらず紡ぐ

輪廻のように

 

 

 

 

あとがき的ななにかのような違うような

 

 

 

今回は二つ上げます。

はっきりいって出来が悪い!

 

うわぁ。

自分で読んでつまんねぇーって叫びそうになったw

 

まあでも。

見てくれてありがとうでした!

 

 
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