桜「おじい様、どこか遠くに言っちゃうの？」
臓硯「これからしばらく、お爺ちゃんは大事なお勤めで忙しくなるのじゃ。こんな風に桜と話せる時間もなくなるかもしれんのう・・・。」
臓硯「じゃあ、お爺ちゃんはそろそろ行くぞい・・・。」
桜「うん・・・。ばいばい、おじい様。・・・ばいばい。」

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なお、桜ちゃんはその後おじさんの献身的な介護により元気になりました。