No.311431

真・恋姫✝無双 ~平穏への歩み~ 6

yotty108さん

寒い・・・・・・・・朝じゃなくても寒い・・・・・・

2011-10-02 15:20:22 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1789   閲覧ユーザー数:1074

注意書き

・オリキャラで進めています。なので、北郷一刀は出てきません。

 (自分の空想、妄想なので一刀のイメージが壊れてしまいそうだからです)

・キャラ崩壊があるかもしれません。

・小説とかあまり読んでなく、語学は苦手です。

・ほぼ気分転換とノリで書いたものです、つづくのだろうか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

兵藤「さて、今日も一日頑張りますかね・・・・・・・」

 

 

新しくできたここ呂布邸で働くこととなった、最初はどんな無理難題な仕事をおしつけられるかと思ったが、此処で飼っている動物の世話と聞かされホッとしていたオレ

 

 

しかし、実際に仕事をしてみると、人が住んでもおかしくない大きさの家に猫や犬がわんさかと住んでいたのだ・・・・・・・・・・・

 

 

手伝ってくれる侍女達によると呂布が犬猫をほぼ毎日のように連れてくるらしい。

 

 

ほぼ、一日が動物達の面倒を見るだけで終わってしまう。

ご飯あげて、掃除して・・・・・・・

 

 

流石に家の中にずっと動物達を居させるのは可哀そうと思い、動物達をいっきに呂布邸に解き放ってしまった時があった。

 

 

その時は、屋敷中が動物だらけになりパニックになってしまったが・・・・・・・。

 

 

不思議なもので呂布が屋敷の中を歩くだけで動物達が勝手に寄ってくる、お腹が減ったのか勝手に帰ってくるものもいて、事態はすぐに治まったように思えたが、それでも呂布が言うには一匹足りないらしく・・・・・・・・・・・

 

 

必死に夜が明けるんじゃないかって時間まで探し続けた。

 

 

結局はその一匹も赤いスカーフをまいた犬の赤兎がどこからか見つけてきてくれた。

 

 

呂布はオレを一切せめることなく、逆に必死に探したオレに一言「・・・・・・・・ありがとう」とだけ言い残し、その場をすぐにさってしまった。

 

 

 

ただ陳宮には、ものすごい量の罵声を浴びせられたが・・・・・・・・・・・

 

 

次の日、オレは屋敷中の人に謝罪したが、みんな「もう、なれてるから」と軽く許してれた。

 

 

(ここに住む人たちってタフなんだなぁ・・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこともあってか、今ではこの動物係り?に全力をもって取り組んでいる。

 

 

(これが忠義心ってやつなのかな?それにしてもまさかあの呂布にな・・・・・・)

 

 

三国志最強の武勇を持つが・・・・・・・・・主君を殺し、裏切り、最後は部下に裏切られて生涯を終えた武将・・・・・・・・・

 

 

オレの知りあったあの呂布からは想像もつかない・・・・・・・・・

 

 

 

そして今回、何としても動物達を連れ出して上げたかったので屈辱ながら陳宮に頭をさげて、ある物を用意してもらった。

 

 

それは、丈夫な皮でできた一度に何匹もの犬を散歩できる首輪つきのリード。

 

 

「さてと・・・・・・・、やってやるか!!」

 

 

 

オレは意気揚々と、動物小屋の中へと入っていった。

 

 

 

 

~呂布邸、とある部屋~

 

 

 

霞「なんや、結局あいつをおくことにしたんか?」

 

 

詠「ええ、とりあえず得体の知れない奴を野放しにするより、目の届く範囲に置いた方がいいでしょ」

 

 

霞「ふ~ん、それじゃあここに置くだけの価値があの男にあったってことか?」

 

 

詠「あいつの言っていることが本当なら、あいつは私達の世界でこれから起きることを知っていることになるの・・・・・」

 

 

霞「知ってるって・・・・・・・、予言みたいなもんか!?」

 

 

詠「いいえ・・・・・・、あいつは歴史と言ったわ」

 

 

霞「歴史!!??あかん、頭痛くなりそう・・・・・・」

 

 

詠「ハァ~、ようするに、ものすごくずっと先の未来から来て、私達に対する知識を多少もっているということよ。これが本当なら他国に利用されたらとんでもないことになるわ」

 

 

霞「そりゃあ、これから起きる事が分かってたら確実に有利にたてるもんなぁ~」

 

 

ただその言葉にはなんの理屈も根拠もない、ただ未来から来たかも知れないというだけで、その言葉を信じれば全てが上手くいってしまうかもしれないと考えるだけで、その言葉に甘えたくなってしまう。

 

 

霞(また、詠のやつ難しい顔して・・・・・・・・)

 

 

霞「あんなぁ、うちらの軍師はおまえやで詠。どこからきたかもわからない男が軍の方針を決めるんやない、詠が決めるんや!!みんな詠を信じとるから命はって戦場で指示にしたがっとるんや、それをないがしろにするようなことだけはすんなよ」

 

 

詠「そんなことわかってるわよ!!」

 

 

真剣な表情でいたかと思えば、今はニシシと歯を見せて笑っている。

 

 

霞「そんな重く考えんでも、もっと気楽に~!詠なら上手い事できるってぇ!!」

 

 

なんか霞を見ていると、あの男に振り回されている自分がバカバカしく思えてくる。

気分でも変わるかと、新鮮な空気を吸おうと窓から顔をだす。

 

 

兵藤「誰か止めてぇ~!!!!!!!!」

 

 

外には大量の犬にものすごい勢いで引きずられている、悩みの種がいた。

 

 

詠「ホント、なんで私があんなバカのせいで悩んでるのかしら」

 

 

霞「????・・・・・・♪」

 

 

霞には何が起きたのかは分らなかったが、ただ詠の口から少し笑みがこぼれていた。

 

 

 


 
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