No.310837

オベロン

けりるさん

 森の奥には妖精の国があり、そこを統べる者は美しい顔立ちの少年だという。
 彼の前では、花々は彼の美しさを称え、風は優しくそよぎ、木々は自ら頭を垂れ、己が実りを捧げるだろう。
 ―― 名も無き吟遊詩人の詩

2011-10-01 19:11:19 投稿 / 1000×1000ピクセル

2011-10-01 19:11:19 投稿
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