父が死んだ。
病死だった。無論悲しかったがそんな感情を押しのけて心に突き刺さった言葉があった。
「友を救うことができなかった」
友?救う?私には理解できなかった。なぜなら父は生前とても厳格な人だったからだ。そのため
私は父の友人であるという人物を思い浮かべることができなかった。要するに私は父のことを
「友人がいない人」と思っていた。でも、どうやらそれは間違いのようである。しかし、私は
どうも父に友人が居たということと自分の行動を後悔していることをいまいち信用できなかった。
こんな話がある。
ある時、地方豪族たちが父に自分たちの待遇についての抗議をしてきた。
豪族「劉焉様‼なぜ我々があなたの部下たちと同じ扱いを受けているのですか‼」
劉焉「それはわしが漢王朝から派遣された州牧であるからだ。部下たちの上司はわしであり、そし
てお主ら豪族たちの上にいる人物もまたこの劉焉である。部下たちとお主たち豪族、両方と
もわし直属の者たちだ。待遇や扱いが同じなのは当然であろう」
豪族「土地持ちの我ら豪族衆と一介の役人でしかないあなたの部下たちを同列に扱うのか¡?」
劉焉「控えよ。この大陸の全てが漢王朝の物であるぞ。それを自分のものと言いはろうなど言語道
断‼下がれ。さもなくば斬る。」
豪族「なっ‼~~~~~~~‼もうよい‼」
そうして父は豪族たちの主張を切り捨てました。その後も何度かこのようなやり取りを繰り返し、
ついに豪族たちは反乱を起こした。
兵士「申し上げます。豪族たちが反乱を起こしました‼」
劉焉「そうか。報告ごくろう。引き続き、各部隊へ出陣の旨を伝えよ」
兵士「はっ‼失礼します」
私「よろしいのですか?父上。相手方の要求も聞かずに討伐など・・・」
劉焉「かまわぬ。確かに反乱を引き起こした理由はあるだろうが、それが軍規を犯してよい理由
などにはならぬ。ましてや民の生活を脅かしてよい理由などならん。お前も肝に銘じておけ
わしは罪を犯した者であれば家族であろうと必ず処罰を下す」
私「分かりました、肝に銘じておきます」
その後父は出陣し、この反乱に加担した者全てを処刑した。また別の時、私も罪を犯したのだが
遠慮なく牢屋にぶち込まれた。このようなことがあったため、父の最期の言葉であっても父に友人
が居たことや自分の行動に後悔していることを信じることができなかった。そして、とても尊敬を
し、誇りでもあった父のようになろうと今後、生きていくことを決意する。しかし、
その選択を
私は後に大きく後悔することとなる
あとがき
どうも初めまして歴々です。初投稿になります。拙い文ですがみていただけると光栄です。さて、
本編の話ですが今回はわざと主人公の名前を伏せています。次回には多分出せると思うのですが。
ですが、ある程度は予測できると思います。しかし、勘に頼る以外の特定は無理でしょう。
設定の話を少し。この作品はオリキャラが多数存在します。原作キャラも死ぬ可能性があります。
まあ、死なないかもしれませんが。フラグのことですがたてます。ですが、ハーレムにはしません
なぜなら作者はハーレムが大っ嫌いだからです。まあ、作者がモテないというのも理由にあります
が(笑)なので種馬野郎の北郷一刀は出さないつもりです。(ですが、読者の皆さんの要望が多け
ればだすかもしれません。)フラグをたてても両手に花ぐらいに留めます。このような作品ですが
今後も読んでいただければ光栄です。ではまた
p.s
今日の新聞を読みましたが、ヨーロッパの研究機関で光よりも速い素粒子が見つかったそうです。
何なんでしょうか、光よりも速いなんて。はっきり言って無茶苦茶ですね。
「素粒子のニュートリノは化け物か‼」
ていうか、この素粒子アインシュタインの相対性理論を真っ向から否定する代物なんですよね。
アインシュタインさん頑張ったのに。法則を否定する物質って何なんですかね。でも、今回観測
されたこの素粒子。自分としてこの素粒子の使い方に期待しつつもちょっぴり怖いです。なんせ
現代物理学を大きく揺さぶる代物ですからね。というわけで今後も頑張って執筆しますので、
どうぞ、宜しくお願いします。では、
これにて御免
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恋姫の二次創作を読んでいて「乱世なんだから実は男も活躍したんじゃね」と思ったので投稿しました