小学4年生の鈴木聡一は、毎年夏休みを祖父母が暮らすド田舎で過ごさねばならなかった。
友達も居ない、ゲームも無い。帰りたい。
しかしそんな失意の中の夏休み2日目、家の近くの原っぱで一人の女の子と出会う。
仏頂面で、見るからに不機嫌そうだったが、話すと意外にもすぐに打解けて遊びにも付き合ってくれた。
願っても無い事に大喜びで家に帰った聡一だったが・・

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怖い話まとめを読んでて思いついた脳内妄想。　結構ありがちな感はする。
私が見てた怖い話まとめは大まかに「怖い」と「ほっこり」に分かれていましたが、これはどちらかというとほっこりですかね。

ラノベっぽくタイトル文字入れたのとどちらにしようか最後まで悩みました。どうでもいいけど