これは、ある呉のお昼時
文官1「黄蓋様、そろそろ政務なされてはいかがです?公瑾様に又怒られますよ?」
祭「こ~きんが怖くて酒が飲めるかぁ( ゚∀゚)o彡° ぽいっ(仕事)」
いつもの様に政務をしないでお酒を嗜んでいる、呉の老しょ…じゃなかったお姉さま、黄蓋こと祭。
文官たちは祭に政務をするよう上司の冥琳に言われて祭に伝えに来たのだが、相変わらず政務をせずにお酒を飲んでいる祭。
文官1は働いてくれと頼んではいるものの、当の本人は気にした様子もなくお酒をグビグビ飲んでいる。
さてどうしようかと、悩んでいる時に祭の後ろに人が近づいてきた。
その人物とは文官1が気絶するような殺気に近いものを発していた。
文官1「こっ黄蓋様、うっ後ろ…」
祭「ん、どうした。何をおびえて…お…る?」
冥琳「ほう、そうですか…ならば、本(もと、と言う名のお金)を断ってしまいましょうか?」
その人こそ話に出てきた周公瑾こと冥琳その人であった。
祭「!?」
雪蓮「さ~い? あっちで飲みましょうよ。今、冥琳の目を盗んで倉庫からお酒をもってきた…か…ら…。め…冥琳…いたの?(;゜Д゜))ガクガク 」
冥琳「ふっふっふ…。雪蓮、その手に持っているものは何だ?仕事をしないで、酒とは良いご身分だな。これは少し、O☆SHI☆O☆KIをしないといけないな」
冥琳の目が光ったような気がした
祭「策殿、後は頼んだ!」
ここぞとばかりに祭は逃げ出した!!
雪蓮「って、ちゃっかり酒を持って逃げないで!!お願い、一人にしないで!!」
一刀「めいりーん、いた。俺の所に来た案件の中に酒の領収書が…あっ、犯人がいたね」
雪蓮「一刀、それ私じゃないわよ?あと助けてちょうだい!!」
雪蓮が一刀に助けを求めようと一刀に近づこうとしたとき、
冥琳「何をしているんだ、雪蓮?」
冥琳が“何か”を出しながらきいた。
雪蓮「・・・あ~、冥琳さん?」
冥琳「なんだ、雪蓮?」
雪蓮「その手に持っていらっしゃるのは、なんですか?」
冥琳「何に見える?」
雪蓮「すごく・・・白虎九尾です・・・。」
そう、今冥琳が出したのは彼女愛用の鞭、白虎九尾(びゃっこきゅうび)だったりする。
本人はにこやかに微笑んで、
冥琳「正解だ。」
っと、雪蓮に向かっていった。
雪蓮「なんで、もっているのかしら?」
冥琳「何、悪い子に対して、O☆SHI☆O☆KIをするために決まっているだろう?」
雪蓮「ちょっちょっと待って、落ち着いて冥琳!!」
今まさに言い訳を考えてこの窮地から逃れようとしている雪蓮。
しかし現実はそう甘くはなく
蓮華「冥琳、城下の酒家から、かなりの額の請求が来ているのだけれど、誰の請求かは怖くて言えないと言っているの、どうしたら・・・って相談するまでもなかったわね。さて姉様、どういう事か説明をお願いできますか?」
と彼女の妹にして呉の王様、大陸一の美尻を持つ孫権こと蓮華がにこやかに微笑みながら聞いてきた。
それはもう雪蓮が犯人だと決めつけている様に。
雪蓮「だから、私じゃないわよ!今日は街に行ってないんだから……ぐすっ、もう、いいもん。皆して、疑うんだからいじけちゃうもん」
そう言って涙目になり、地面に"の"の字を書き始めた。
このある意味珍しい光景を目の当たりにして、ため息をつく音が聞こえた。
一刀「はぁ~…。分かった。俺は雪蓮を信じるよ」
雪蓮「やたっ。 流石一刀よね。 愛してるわ」
冥琳「北郷っ、雪蓮を甘やかさないでもらおう」
蓮華「一刀っ、姉様に甘いわよっ」
一刀「俺は家族を疑うより、信じて騙された方が良いと思ってる」
三人「「「…」」」
雪蓮「………一刀」
一刀「だから、たとえ雪蓮がこの件に関わっていたとしても、俺は雪蓮を怒らないと誓う。 蓮華はどうする?」
蓮華「ぅ…まぁ 一刀が其処まで言うのなら、私もこの一件に関して、これ以上口にする事はしません」
一刀「だってさ。 良かったね雪蓮。」
雪蓮「…う゛……ぅ………、流石に其処まで言われたら、家族に嘘なんて言えないじゃない。…全部が私と言う訳じゃないけど、御免なさい。」
一刀「だそうだ。 じゃあ後は冥琳、頼んだよ」
冥琳「任されよう」
雪蓮「…え?」
穏「冥琳様~。先ほど倉庫番の方から、お酒がなくなってると報告がありまして~、…あれ?
なぁんだ、冥琳様もう犯人捕まえちゃったんですね~。
雪蓮様、がんばってくださいね~。
あと一刀さん、あとで書物見に言っていただける約束、忘れてませんよね~?」
一刀「うん、わかってるよ。
雪蓮・・・頑張って怒られてd(`・ω・´)」
雪蓮「ちょ、一刀!逃げないで助け・・・」
冥琳「さあ伯符、私と一緒に来てもらおうか」
雪蓮「あの冥琳?顔が凄く怖いんだけど」
冥琳「溜めに溜め込んでいる仕事、今日一日で片付けてもらおうか」
雪蓮「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
雪蓮の悲痛な叫びが空をこだました
後に雪蓮は語る、あの時の冥琳は人でなく、鬼のそれだったと。
そして、上手く逃げ切れて、様子を窺っていた祭は――――。
祭「すまぬ、策殿。案件の領収書と酒家の方は儂なんじゃ。
案件の領収書では儂が注文 した、この華琳殿が作った至高の酒と言われる物はいくら策殿でもやれんのう。
さて、あとはどこで呑むかじゃが……。
あと、儂が持っておるのと策殿が持って いた酒とも合う肴も欲しいのう」
と、二本の酒瓶を携えながら絶好の場所を探していた。
その後
穏 「何時もの事とはいえ、大変だったようですね~」
雪蓮「何時もじゃないわよっ。今回は冤罪も良い所よ!?」
蓮華「姉様の普段の行いが悪いから、そのような事になるんです。」
雪蓮「同じ事を冥琳に言われたわ。その上『普段の行動を正せば疑われなくもなる』
だって。
酷いと思わない?」
思春「いいえ、その通りかと思います。」
亞莎「あ、あの祭様は、あの後どのようになったのでしょうか?」
雪蓮「当然、きっちりと謝らせたわよ。」
祭 「……まったくワシはあの場から逃げただけじゃと言うのに、将全員でワシのような
“か弱い”老人を追い掛け回すなど、酷い世の中になった物じゃ」
雪蓮「あら、お説教は終わったのね。
でも、きっちり極上のお酒をお腹の中に収めちゃってて、よくそんな事を言えるわね?」
祭「儂は嘘はついておらんぞ。 後は策殿の普段の行いが招いた事じゃ」
雪蓮「………祭にだけは言われたくないわね、その台詞。」
祭 「これも年の功と言うモノじゃ。
それにしても北郷め、中々頼もしい成長をしてくれているのぉ。
流石は我等が旦那様と言う所か。 わっはっはっはっ」
雪蓮「まったくよねぇ……アレには本気でやられたわ。
しかも本気で言っているだけに性質が悪いわ。
でもしっかりと元は取ったし、今回はアレでよかったと言えるわね♪」
小蓮「ぶ~っ、騙した罰だって言って、一刀を三日間も独り占めにするなんてお姉ぇちゃんズルいっ」
蓮華「そうです。一刀は皆のモノと決めたではありませんか。
だいたい、ず~~と寝室に籠りきるなんて、不潔ですっ、怠惰ですっ!!!」
雪蓮「良いじゃない。あんな台詞を真っ直ぐな目で言われたら、貴女達だって同じ事しないと言い切れる?」
六人「「う゛っ」」
祭「まぁ、今度アヤツに言わせてみるのも一興として。 そう言えば明命が見かけぬが」
雪蓮「明命なら、力尽きて干からびた一刀を引き取って行ったわよ。
今頃、猫と一緒にお昼寝しているんじゃないかしら」
六人「「な゛っ」」
明命と一刀を探しに行くみんなを見送った後
雪蓮「実は祭に持ってかれたのは、くすねてきた二本の内の一本なのよね~。 一刀との甘い思い出を肴に一杯飲もう~と♪」
…タダでは転ばない雪蓮さんなのでした。
終わる。
あとがき
皆さん、へぅ( ゚∀゚)o彡°
やっちまった…、やってしまったよ…。
自分が書いてしまってよかったのだろうか…?
だが後悔はしてない、反省はしている!!
さて今回のネタの発案者?うたまるさんとゲストの冥琳さん、それに参加者である南下老仙さんからメッセージをいただきました。
うた「皆様、今回突然始まってしまったリレーにお付き合いしていただき、本当にありがとうございます」
冥琳「本当に突然だったな」
うた「いや、まさか続くとは思いもしなかったのが本音です。
これもノリの良いラウンジの皆様の御協力のおかげだと思っています」
冥琳「お前は協力してくれた皆に深く感謝するように」
老仙「私もちょっとだけですが、参加して楽しかったです。」
ありがとうございました。
もしかしたら、第2弾でラウンジ外史・ケモ耳、ケモ尻尾騒動!?
をやりたいと思います。
どうでしょ?(・ω・`)
元の流れを見たい方はラウンジの【恋姫†無双】を探してみてください。
誤字・脱字報告よろしくです。
では、最後に一言、最後まで見ていただいてありがとうございました。
~紅の御使い~もよろしくですwww
一応おまけもあるよ?
ではでは~。(>w<)ノ
おまけ
森羅「今回、「今回雪蓮さんが大変なことになったけれど、どう思いますか?」
うたまるさん、BLUEさん、南下老仙さん、ほわちゃーなマリアさんと恋姫さんたちおねがいします。」
まずはうたまるさんと穏さん、お願いします。
うた「疑われたのは災難だったとは思いますが自業自得と言う奴です。
でも結果的に十分に美味しい思いはしたと思いますよ~。
その辺りは流石雪蓮と言った所だと思います。
そしてその皺寄せが結局一刀の所に行く辺りが特に(w」
穏「そうですね~、でも一刀さん、とても喜んでいたみたいですよ~?
最後のほうなんて逆に雪蓮様がいいようにされてたみたいですし♡」
森羅「何で知っているんですかwww?」
次にBLUEさんと雪蓮さん、お願いします。
BLUE「雪蓮様の行動を考えると、今回も自業自得だと思いますよ?
今現在、本人は泣き上戸になってますけど……」
雪蓮「うぅ……ひっく、祭のバカ…一刀のバカ……バカ…バーカ」
BLUE「まあ、怒られても恨まれることはないと思いますよ?雪蓮さまは」
森羅「そうですね、でも泣き上戸の雪蓮さんって中々新鮮でかわいいですねwww。」
次にほわちゃーなマリアさんと蓮華さん、お願いします。
マリア「なぁ蓮華、今回の雪蓮、少し可哀そうだったんだけど・・・」
蓮華「自業自得よ。姉様も孫呉の王なんだから、少しはお酒を控えてもらわないと。
ねぇ、マリア、姉様に禁酒させたいんだけど何かいい方法はないかしら?」
マリア「そうだな・・・。とある情報によれば、酒の飲み過ぎは脱毛症の原因になるみたいですよ。
後、肌が荒れたり、シミやシワ、身体の衰えにもなり易いと言われていましたよ?
なので、精神的に責めると言うのはどうでしょうか?」
蓮華「そ、そう・・・。
か、考えておくわ(…これからお酒はあまり飲まないようにしよう。
一刀に嫌われたくないし…)」
森羅「精神的に攻めてみても雪蓮さんは決して堪えないと思いますwww。」
では次に南下老仙さんと一刀さん、お願いします。
老仙「いや~、それにしても一刀君も大変でしたね」
一刀「うん・・・まあね。」
老仙「??どうかしましたか?」
一刀は無言で老仙に複数の書簡を渡した。
老仙はそれらの中身に驚愕した。
老仙「・・・黙っときましょうか?」
一刀「そうだね、このままじゃ冥琳が過労死しちゃうよ」
森羅「一刀が見せた書簡とは・・・気になります。」
では最後に我らが祭さんよろしくお願いします。
祭「…………」
森羅「祭さん?
どうしました?」
祭「儂は何もしておらん儂は何もしておらん儂は何もしておらん」
森羅「あらら、何か嫌なことでも思い出しているんですかね。
まぁ、お酒は程々にっていう事でwww」
皆様、長々見て頂きありがとうございました。
そして、リレー参加者の方々にも感謝します。
ありがとうございました。
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キーワードラウンジにて始まったリレー外史です。
うたまるさんから始り、自分、BULEさん、ほわちゃーなマリアさん、南下老仙さん(順不同)でリレーをし小説初心者ですが、自分がまとめさせて頂きました。
この物語はラウンジ丸々コピペ+自分なりの解釈で出来ています。
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