No.199945

恋姫大宴会 +TINAMIメンバー 続きだよ

思いつきの100%ギャグな内容となってます。

中国では18歳でお酒が飲めるらしいです。

ですのでこの作品には18歳未満は出ていませんよ。

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2011-02-06 00:00:17 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:2220   閲覧ユーザー数:1883

注) この作品に出てくるのは皆18歳以上です。

   だからと言ってエロスはありません。

   中国は18歳からお酒が飲めるらしいのでそうしてるだけです。

 

   以上の事をご理解していただいたうえでお読みください。

 

   では前回の続きをどうぞ。

三国会談最終日に開催されてる大宴会は大いに盛り上がっていた。

 

「中々皆さん盛り上がっているみたいですね」

 

「そうね。これも老仙さんが天の酒を持って来てくれたおかげね」

 

「いえいえ、皆さんが楽しんでくれて此方も嬉しいですよ」

 

「老仙お兄ちゃんカシスオレンジお代わり」

 

「老仙、こっちはバラライカじゃ」

 

「畏まりました。紫苑さんはいかが致しますか?」

 

「そうね~ソルティドッグを頂こうかしら」

 

「畏まりました」

 

宴会の行われている場所にある一本の大木。

その上には老仙の術によって小さなバーカウンターが出来ていた。

 

「たまにはこういった飲み方もいいものでしょう?」

 

「そうじゃな。景色に酔い、雰囲気に酔い、お主の作るカクテルに酔う。たまにはこういう飲み方も良いものじゃな」

 

「そうね。ふふふ、それにカクテルを作る老仙さんも中々カッコいいしね」

 

「ははは、紫苑さんにそういっていただけるとは本望ですね。おや?あそこの集団は・・・ちょっと気になる事があるので少し席を離れさせていただきます」

 

そういうと老仙は姿を消した。

別の場所では

 

「おーい、雛里ちゃん大丈夫か?」

 

「あわわ、だいじょーびゅでしゅよ。へなへな~」

 

「はぁ、全然大丈夫じゃないじゃんか」

 

雛里と飲んでいたほあちゃーなマリアとTAPEtだったが、雛里がへなへな~状態になってきたので看病していた。

 

「・・・強かったかな?マッコリ?」

 

「いや、俺達が飲ませすぎたのかもな・・・って雛里ちゃん!?何処行くの?」

 

「あわわわ、八百一がよんでますー」

 

といって雛里は覚束ない足取りで歩いていった。

 

「行っちゃったよ。どうする?」

 

「はぁ、心配だから着いていくか」

その雛里が向かった先では

 

「・・・ですからここは00とXXで」

 

「はわわ、成る程。そういうカップリングもありですね」

 

「ひな?ひなひなひなな?」

 

「あっ、雛里ちゃん。そうだよ、大ちゃんと次回の児未化(コミケ)用の新作の話をしてたんだ」

 

「ひなひな。ひななひなひな?」

 

「はい。今回は老仙先輩鬼畜攻めの一刀さん総受けでやろうかと」

 

「ひなひな!!ひなひなな」

 

「やっぱり雛里ちゃんもそう思う」

 

雛里が合流し、次回作の八百一本の話で盛り上がっていった。

するとそこに

 

「なにやら楽しそうですね?」

 

「はわわ!!ろっ老仙さん!?」

 

「ごごごごめんなさい先輩」

 

突然老仙が現れた事に朱里と大ちゃんが慌てる中

 

「ひっひなひなな?」

 

「ええ、そうですね。朱里さんに大ちゃん。貴女達に一つ言って置きます。私は「受け」です」

 

「「えっ」」

 

老仙の言葉に朱里と大ちゃんの目が点になっていると

 

「ですのでこのカップリングでやるなら一刀天然攻めの私総受けが正しいです。大体鬼畜攻めなど干吉君の役回りです」

 

と老仙は朱里達の構想に抗議をしだした。

 

「はわわ、成る程」

 

「っという事で私の言いたい事は以上です。では、新作を楽しみにしてますよ。それと雛里ちゃんは完璧に飲みすぎです。気をつけてください。では」

 

「ひなな~」

 

そういって老仙は何処かに消えていった。

また別の場所では

 

「いいですか、ぷーすけ君?華雄さんとは私が一緒に飲んでいたんです。後から割り込んでこないでください(怒)」

 

「別にいいではないですかSayさん。僕だって華雄さんと飲みたいんですから(怒)」

 

プーすけと牙狼Sayがどちらが華雄と酒を飲むかで争っていた。

 

「やめろ。私の事で争うんじゃない(やったぞ!!私にもモテ期がきたんだ♪)」

 

と内心大喜びしながらも二人の喧嘩を止める華雄であった。

 

 

 

「ふふ、良かったですね華雄さん」

 

「そうだな。彼女はあまり優遇されてないからな。天ではかなりの人気なんだがな」

 

「ええ!?そうなんですかZINさん?」

 

「ああそうだよ。もちろん月ちゃんも大人気だけどさ」

 

「へぅ~。そういってもらえると嬉しいです」

 

華雄達の様子を少し離れた場所で見ていた月とZINは恋姫達の天での人気の話で盛り上がっていた。

「はぁぁ、もうやだよ~。雪蓮のお守りしたくなーい。祭殿のあいてしたくない~。村主~何か名案はないのか~ヒック」

 

「分かりましたからとりあえずもうお酒を飲むのは止めよう冥琳。キャラが崩壊してるから」

 

「ははは、別にかまわんさもう。何もかも疲れた。よしもう引退しよう。何もかも穏に押し付けよう」

 

「まて、早まるな冥琳」

 

 

「ヒック、そういえば関平。お主奥方はどうした?今日は着てないのか?早くお母さんに合わせなさい!!」

 

「ちょっと愛紗さん。酔いすぎですよ何れ連れてきますから」

 

「本当だろうな関平?ヒック」

 

「話に聞いてた通り愛紗殿はお酒に弱いみたいですね」

 

「まったく愛紗はだらしないのだ」

 

「まあまあ、鈴々ちゃん。そういえばYTAさん例の物手に入りましたか?」

 

「ああ、これですね。パパパッパッパパーン「一刀のアルバム」~」

 

「やったー。どれどれ・・・きゃあ、ご主人様かわいい~」

 

此方では悪酔いした恋姫達と絡まれるTINAMIメンバー。

それらを気にせずにどう手に入れたか不明な一刀のアルバムで盛り上がる者達がいた。

「ねえねえ、FALANDIA。天の罠の仕掛け方教えてよ」

 

「OK、任しとけ。ついでに桂花にも教えようと思うんだがどこだ?」

 

「桂花ならサラダと飲んでたよ。場所分かるから一緒にいこ」

 

そういって蒲公英とFALANDIAは桂花達と合流しFALANDIAの罠講座が始まった。

 

 

「おい、そこ。酒が切れてきたぞ。酒倉から取って来い。ああ、その魚達は俺が捌くから置いとけ。肉は流琉の方だ」

 

TINAMIメンバーで下戸な方のジョージは流琉の手伝いで料理をしながら指示を出していた

 

「おーれにまっかしとけー!!」

 

 

「光指す道となれ。シンクロ召喚!!スターダストドラゴン」

 

スターダストと一刀は某カードゲームでバトルをしていた。

 

「うわぁ、もう手がないや。俺の負けだよスターダスト。さすがにブランクがありすぎたかな?」

 

「まあ、確かにな。カードもだいぶ増えたし。店の在庫丸ごとって言っていいほどカード持ってきたからさデッキ作ってみるか、新しいの?」

 

「いいのか?ならそうだな・・・」

 

といった感じで二人は酒を飲みながら新しいデッキを作り出した。

 

 

あれ?そういえば金髪のグゥレイトゥ!は?

「なあ、グゥレイトゥ!。どうしたら私は普通て呼ばれなくなるんだ?(号泣)」

 

「グゥレイトゥ!様。お姉ちゃんが残念なら私は不憫ってどういうことですか?私ってそんなに可愛そうな感じに見えますか?(号泣)」

 

「・・・誰か助けてくれ(泣)」

 

公孫姉妹に絡まれてる金髪のグゥレイトゥ!がおったとさ。

 

後書き

 

皆様ご協力ありがとうございます。

 

急遽二部作になってしまいましたが無事書き終わりました。

 

たまにはこういった内容もいいですね。

 

また、何かネタが浮かんだときにはご協力ください。

 

 

本当はもっと自分の所を書きたいのですがあんまり璃々ちゃんに飲ませるのも気が引けたので止めときます。

 

えっ?何を言ってるのですか?彼女は18歳ですよ?

 

 

 

 


 
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