妾の周りには沢山のハチミツがあるのじゃ
「もうサイコ―なのじゃ~……」
「孫策が来ましたよ―」
するとそこへ孫策が来た
「は―い♪」
孫策は不敵な笑顔で妾に言う
「ねぇ……美味しそうなハチミツね。食べていいよね?」
「あ…あああああ……」
どうしてじゃ? なぜハチミツを食べるだけなのに……剣を
剣を……剣を……
「あ、そうだ。ついでに殺してあげるね♪」
「う~~ううう~~うう」
ガクガクブルブル
「孫策が来ましたよ、孫策が来ましたよ」
「何やってるの、七乃?」
「お嬢様の寝顔を見ているんです♪」
「………」
北郷は何も言えなかった
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