No.169754

パチンコ店へようこそ!

どうも…
今日は短編を投稿します。
は~いろいろと言葉が浮かばない…

2010-09-01 22:40:48 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:2249   閲覧ユーザー数:2118

ある日一刀は新装開店のチラシを見た。

『パーラー恋姫本日新装開店』

一刀はその日とくに用事が無かったので暇つぶしに行くことにしてみた。

店内に入った一刀は店員に目を奪われた。

全て女性だったのだ。

「本日はパーラー恋姫に来てもらってありがとうなのだ~。今日は三国志イベントなのだ~。CR一騎○千がばいんばいんなるのだ~。また虎バッチ札がある台はお勧めなのだ~。時間の許す限り遊ぶのだ~」

イベントのアナウンスも独特だった。

しかし一刀はそんなのは気にせずアナウンスにあったCR一騎○千を打つことにした。

「久々にパチンコ打つな…」

久々のパチンコで少し緊張したが当たればいいなと思い打った。

「主よくやったな…この球を交換して壺漬けメンマと交換せぬか?」

「隊長…よう出してるな~この一部うちのカラクリ春蘭様の為に寄付せ~へん」

「お~ほほほほほ…わたくしが近くにいれば造作もないことよ」

などの声で賑わっていた。

周りを見てみるとドル箱がよく積んでいたので今日は出す日のようだ。

すると一刀の台にも○園の誓い予告からの孫○覚○リーチという激アツのリーチが来た。

一刀は祈った

(魔王来るな!魔王来るな!魔王来るな!魔王来るな!…………魔王来るな!)

やはり激アツリーチなだけはあり大当たりをゲットした。

(しかも確変・ゲットだぜ!)

そうすると店員が来てドル箱の交換に来た。

「ご主人様…おめでとうございます…一緒に大当たりを続けましょう!」

そして確変なのですぐに大当たりを引きまた別の店員が来た。

「我が名は曹孟徳…この覇業どこまで続くか見物ね」

「(チリーン)…球の音に気をつけろ…」

「おまえは残念じゃないぞ!」

「周公瑾の力侮ってもらっては困るな…」

「はわわ~!銀玉の嵐が吹いちゃいました」

「こんなとこでまだ死ねるかー!」

など店員が言いながらドル箱を交換してくれた。

20連チャンした時時短を引いた時

「は~.これで終わりか…誰か確変に昇格させてくれないかな…」

と呟いた。

するとドル箱を交換してくれる店員さんが突如

「ここにいるぞー」

といった。

事実この時確変に昇格した。

途中何度かワゴンサービスが来た

「へぅ~、ご主人様…。お茶はいかがですか?」

「………何か…食べる?」

「こらそこ~!恋殿が困っているぞ!…ちんきゅ~き~く!!」

「ふん!あんたの為に聞いてるんじゃないんだからね!」

「うむ…。何か頼んではくれぬか…」

頼んでいるうちに又大当たりを引いたりした

「おに~さ~ん、ジャンジャンしましょ~ね~。ジャンジャ~ン、ジャンジャ~ン」

「球がこんなにあります~お猫様に交換して一緒にもふもふしましょう」

「小僧…なかなかやるではないか」

などと言ってくれたが51連チャンした所で終了してしまった。

一刀は予想以上に球が出たので換金することにした。

「うふ~ん。ご主人様…こんなに出して、惚れちゃうわん」

そして換金したら17万円だった。

それから一刀はこの店の常連になってしまった。

 

 

あとがき

 

ど~も水無月零です。

今投稿している幻想✝無双がちょっとつまずいたので気分転換に書いてみました。

これは私が大垣に出張に行ったときにあった実体験をもとに書きました。

パチンコ店に行った人ならわかると思いますがわからない人…申し訳ありませんでした!!

これからもいろいろ投稿すると思いますのでよろしくお願いします。

 

P.S.これからの投稿は混ざりっけ100%になると思いますがよろしくお願いします。


 
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