一つ前の掲載作品「ウイング ガンダム 制式量産型(ﾈﾀ)」の背面画像です。

…設定の続き。

ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸ主翼(白)は可動式（写真のは稼動しないが）なので腕の可動の邪魔にならない。

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シールドはｱﾝﾁﾚｰｻﾞｰﾌｨｰﾙﾄﾞ(機体前面を覆える程度の範囲)を短時間展開可能。
最大速度はﾏｯﾊ1.1だが、専用のﾊﾟｲﾛｯﾄｽｰﾂと特殊なｺｯｸﾋﾟｯﾄ構造により戦術機よりもGが軽減されているので不知火の最大速度より少しマシ程度のGしかかからない。

開発当初は国連軍横浜基地所属特務部隊A-01に配備される予定だっのだが、人員補充によりA-02が発足され
尚且つA-01には特殊装甲採用機(SEED系ｶﾞﾝﾀﾞﾑ)が配備されたので、この機体はA-02の衛士に配備され、
それ以外は設計図と共に帝国技術廠・巌谷 榮二の許へ送られて量産体制が整えられる。

…元々ﾈﾀ的な意味合いで作った設定ですので、掻い摘んだ説明では劇中の技術開発経緯が解らないので
敢えて載せた設定ですが、敢えて気にしない方向でよろしく？

ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸはHGUCのｶﾞﾝﾀﾞﾑ試作1号機のｺｱﾌｧｲﾀｰのﾌﾞｰｽﾀｰ部分を少し組み替えて使用してます。
画像では確認出来ませんがﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸ裏面にも角型ﾌﾞｰｽﾀｰﾉｽﾞﾙが付いてます。

ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸは翼を抜いたら原型の方がショボかったのですが、一応設定ﾓﾁｰﾌとしては
ｶﾞﾝﾀﾞﾑ系量産機ではなく、現実世界における量産兵器の感覚を持っていたので、
敢えて原型機よりもしっかりしたﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸにしてみました。
ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸが無ければ、それなりにｶﾞﾝﾀﾞﾑ系量産機に見えるのですが、このﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸにした事で
全体的なイメージが変わってしまった感覚が強いです。

…ま、造形的にもプラモの出来も素人粋から出ないモノなんで、「こんなのもアリか」程度に見てくれたら嬉しいです。