No.167134

真・恋姫†無双 黄巾√ プロローグ

アボリアさん

お久しぶりです
久々に長編を書きたいと思い、以前の作品でコメント頂いた意見に悪ノリする形で(笑)書かせて頂きました
ただ、√が√なので、長編というより中編程度になる予定な事(十数話で終わる予定です)、仕事の最中に思いついた話なので、あまり完成度が高くないなど、色々あるかもしれませんが、一生懸命書かせていただきますので温かい目で見ていただけると幸いです
ついでに、明日には一話も投稿する予定なので、よろしければお楽しみに
誤字脱字、おかしな表現等ありましたら報告頂けると有難いです

2010-08-21 08:39:07 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:10667   閲覧ユーザー数:8457

 

 

時は後漢末期

 

 

 

「え~ん。お姉ちゃん、もう疲れちゃったよ~。もう一歩も動けない~」

 

 

 

俗に言う、三国志の時代

 

 

 

「もう、――姉さん!!――だって疲れてるんだから、弱音吐かないでよ!!」

 

 

 

世が乱れ、官は腐り、暴力が横行する、そんな時代

 

 

 

「はぁ……。――姉さん達、喧嘩しないの。次の街まではもうすぐだから」

 

 

 

そんな世に絶望する民は多く居たが、そんな中、まことしやかに囁かれる一つの噂があった

 

 

 

「え?本当!?じゃあじゃあ――ちゃん。お姉ちゃん、街に着いたら高~い宿にとまってぇ、美味し~いお料理食べたい!!」

 

「あ、それなら――だって、新しい衣装が欲しい!!」

 

 

 

その噂の元である占い師、管路曰く

 

 

 

「はぁ~……。二人とも?私達にそんなお金があるわけ無いでしょう?馬鹿な事いってないで、さっさと行くよ」

 

「え~、けち~」

 

「守銭奴~」

 

 

 

〔流星が黒天を切り裂く時、天より御使いが舞い降りる。御使いは天の智を以って世に黄天が如き太平をもたらすだろう〕

 

 

 

「なんとでも言って。さ、いくわよ……って、え?」

 

「どうしたの?――ちゃん」

 

 

 

これは、そんな時代に旅を続ける、三人の姉妹と

 

 

 

「姉さん、あれ見て。流れ星が落ちてくる」

 

「またまた~、――ったら、そんなバレバレの嘘いって……って、え!?本当に!?」

 

 

 

天から舞い降りた、一人の男の

 

 

 

「近くに落ちたみたいだね。行ってみよっか、二人共!」

 

「面白そう!!――もいく!!」

 

「……さっきまで、動けないって言ってたのは誰なのよ、全く」

 

 

 

四人が織り成す、物語

 


 
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