No.145984

飛天の御使い ~花~

eni_meelさん

恋姫無双の二次創作です。無印のアフター的なものです。勝手に作ったBAD END後なのですが・・・。拙く未熟な文章力ですが、面白いと思っていただけたら幸いです。

2010-05-28 01:04:16 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:11764   閲覧ユーザー数:9396

 

 

はじめに

 

この作品の一刀はチート性能です。

 

キャラ崩壊、セリフ崩壊の部分があることも

 

あるとは思いますが、ご了承ください。

 

 

川辺で月を見上げながら、徳利から酒を注ぎ嗜む。

 

いつもなら旨い酒であるはずだが、今日のは酷く不味い。

 

そんな酒を飲みながら、在りし日の祖父の言葉を思い出す。

 

「春は夜桜 夏には星 秋に満月 冬には雪

 

   ただそれだけで酒は旨い。

 

      それで酒が不味く感じるのなら

 

         それは心が病んでるんだ。よく覚えとけ。」

 

思い出しながら、フフっと口の端を吊り上げて笑う。

 

「こんなに病んでいる時代に一人で旨い酒なんて飲めるわけ無いか。」

 

そう呟きながら冷たい月を見上げ思う。

 

 

 

 

日ごと波乱へと突き進むこの時代、

 

強大無比な力を持っていたとしても

 

この流れを押し返すことなんて出来はしない。

 

あの時の俺は弱かった。弱かったから救えなかった。

 

愛するものを、守るべき民を、みんなが暮らす「あの世界」を。

 

 

 

死に物狂いで「力」を手に入れても

 

その事実は変わらない。

 

そうした絶望の中で残りの余生を暮らしていくと思っていた。

 

あの時までは。

 

 

 

俺が「外史」と呼ばれる世界から戻って10年が経っていた。帰ってきた当初は、全てを失った喪失感と絶望感で生きている気がしなかったがあの世界で自分の無力さを痛感していた俺は、学校を辞め鹿児島の祖父の下へと赴いていた。剣術の修行のために・・・。心身を鍛え上げるために。

そうして手に入れた「力」は確かに自分をたくましく成長させた。

 

しかし、現代において何の役に立つわけでもない。ただただ自分を納得させるためのものだけであった。そうして長い年月が経ったある日、仕事から家に帰る道すがら、ものすごい気配を感じた。

 

「殺気?いや違うな。懐かしいような、でもおぞましいような嫌な感じが・・・・」

 

そう感じていると、目の前の暗闇から現れた筋骨隆々な人影を見て思わず仰天して叫んでしまった。

 

「お前は!」

 

 

あとがき

 

初投稿作品です。

 

はっきり言って拙い文章力で投稿なんてするなよ、と思われている方が

 

多数だと思います。

 

自分なりにうまく表現したいのですが、如何せん表現力ゼロな為ご了承を。

 

頑張って投稿し続けたいと思っておりますので

 

温かい目で見ていただければと思います。

 

では

 

 
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