No.141742

なんちゃって★恋愛!

骸雲で甘めという設定で書いてみた小説で初めて書いた小説ですww

2010-05-08 14:59:03 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:695   閲覧ユーザー数:676

                ☆なんちゃって★恋愛!☆

ヒバリは歩いていると、目の前に見慣れた人物が姿を現す。

「クフフフフ。またお会いしましたねwwヒバリキョウヤくん♪」

「君誰?……僕に何か用??」と言い、無視しようとする。

「ちょっ、ヒバリくん!待ってくださいよ!!君の恋人の、六道骸ですよ!!」と言いながら逃がさないよう腕を掴む骸。

「パイナッポーだったら、知ってるけど?」

「だ・か・ら、パイナッポーではありませんってば~!!」

「……君、うるさいね。咬み殺すよ?」と言いながら、ぎろりと睨む。

「おー、怖い怖い~!ヒバリくんが睨みましたよ……。」

「君、僕の事馬鹿にしてるつもりなの!?用がないなら、帰る、よ――――――」と言ったその時

ぎゅっ

「…………っっ!!(真っ赤)」

「僕、君の事が好きになったみたいなんです!僕のモノになってください……っ。」

「君ってさ…………、本当馬鹿だね。」

ガ~~ン!!

「う……っ!」(ショック)

「でも」

「でも??」

「そういうのは、嫌いじゃないけどね。」と言いながら、ぼそりと呟く。

「ヒバリくん、なんて言ったんですか?」と言い、じっと見つめる。

「べ、別に何も言ってないよ!!僕の視界から消えてよ!!!」ツンデレの状態で喋るヒバリ。

「顔が赤いですよwww」それに対し、骸はニヤニヤしながら笑みを浮かべていた。

「あ、赤くなんかなってないよっ!!ニヤニヤしないでよ!!!」

「え~!気になりますよwww」

「うるさいな!!」と言いながら楽しそうにしていた二人だった。

                     ★END★

 


 
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