No.129742

闇姫無双 15

護衛さん

駄文&ノープラン第15弾
さて呂布はどうなるのでしょうか

2010-03-13 12:01:31 投稿 / 全11ページ    総閲覧数:8496   閲覧ユーザー数:6590

新たな仲間秋蓮を加え次の関

虎狼関にきた連合軍だが

最初の攻撃後関に篭った呂布に

時間をとられていた

袁招「どうにかなりませんこと?誰も突破できませんじゃありませんか」

曹操「そんなこといったって・・・麗羽はどうなのよ・・・」

袁招「あら、華琳さん。自分ができないからって私に言うのは間違いじゃないですか?」

曹操「私だって兵が万全なら・・・」(チラッ)

袁招「それはアナタが勝手にやった結果ですわよ」(チラッ)

二人「「そこ!なにしてる!?」」

一刀「いや・・・暇だったもので・・・」

美羽「そうなのじゃ・・・はようしてたもれ」

七乃「あぁ・・・一刀さんになでられてるお嬢様もかわいいです」

美羽「そうじゃろそうじゃろ・・・一刀、もっと撫でてくりゃれ」

一刀「はいはい・・・それで?どうするんだ?」

袁招「そうですわ!あなたが誘い出せばいいのですわ」

一刀「何を?」

曹操「そうよね・・・北郷一刀やりなさい」

一刀「だから(なでなで)何をだよ」

二人「「呂布を引き釣り出しなさい」」

一刀「無理」

孫策「冥琳戻るわよ」

周喩「わかった」

馬超「さっきからコレの繰り返しじゃないか」

馬岱「ぽ~」

馬超「蒲公英?こら、蒲公英」

馬岱「ふぇっ!なっなに、お姉さま」

馬超「なにぼけっとしているんだ?」

馬岱「なんでもないよ・・・」

白蓮「・・・いいなぁ・・・・私も・・・」

一刀「あ~、結局また押し付けられたな・・・はぁ」

星「主?いかがなされた」

一刀「あ、星か。いやねまた・・・ね」

星「ふむ、なるほど・・・しかし、我らで超えれぬ関をほかの諸侯が超えれるのでしょうか・・」

一刀「まぁ状況が状況だからね・・・・皆に謝らないと・・・」

星と一緒に陣営に戻り、今後のことを話ししていると

兵「・・・失礼します。北郷様にお目通りを・・・・」

一刀「誰だろ?名聞いてる?」

兵「はっ!一人は馬超と名乗り・・・もう一人は・・・・」

一刀「馬超さんと他の人か・・・何もなさそうだけど・・・しあ、かすみ一緒にきてくれ」

霞『御意』

二人を連れ、天幕の外に出ると・・・

馬超「いきなり訪問して悪かった」

一刀「気にすることじゃないよ。それで、どうしたの?」

馬超「北郷はこの連合のことどう思っている?」

一刀「そうだね・・・名声のために集まった連合、悪に仕立て上げられた董卓って所かな」

馬超「そうか・・・なら、北郷。私はお前に協力したい」

一刀「それはうれしいけど・・・いいの?」

馬超「私はもともと母様に真相を見て来いといわれただけだからな・・・・コレが私の答えだ」

一刀「ありがとう、馬超」

馬超「私の真名は翠だ、今度から呼んでくれ」

一刀「わかった、共に頑張ろう翠(笑顔+なでなで)」

翠「○☆X♪□!」

翠「じゃっじゃあな、北郷」

馬超は顔を赤くしながら・・・・走り去った・・・

一刀「いきなり撫でたのが悪かったのかな?」

二人「「・・・はぁ」」

一刀「兵の話だと後一人いるらしいけど・・・・」

??「・・・・・ジー」

一刀「ん?どこだ?(キョロキョロ)」

??「・・・・しあ・・・」

しあ「だれや?って恋!?」

一刀「えっと・・・呂布の真名だっけ?」

しあ「そうや・・・にしても恋どうしたんや?」

呂布「・・・・しあにあいにきた」

しあ「会いにきたっていうたかて・・・敵の中にくるか?」

呂布「?・・・・恋、じゃまされなかった・・・・」

しあ「邪魔されなかった?なんで・・・・まさか」

かすみ「予想通り、北郷様が言ったとおりになりましたね」

一刀「そうだね・・・・はじめまして、北郷一刀と言います」

呂布「・・・・恋は・・・・呂布奉先・・・・」

しあ「どうゆうことや!一刀」

一刀「今陣営を警護している隊わかる?」

しあ「ばかにすんなよ、そないなこと・・・・」

かすみ「どうしたんですか?」

しあ「・・・うち、こないな兵みたことあらへん・・・・どうなっておるんや?」

一刀「それはかすみが俺につけてくれた偵察兵だよ・・・間謀も兼ねてるけどね」

しあ「これが・・・偵察?うそや!たかが偵察兵がこないな・・・」

かすみ「皆さん、私についてこれるようになりましたからね・・・」

呂布「・・・しあ・・・・恋と戻る・・・」

しあ「それはできへん」

呂布「・・・・・・・・なんで?」

しあ「うちは一刀に忠誠を誓った身や華雄と共にな、やから一緒にはいけへん」

呂布「・・・・しあ・・・・・・恋も・・・・一緒」

しあ「まてまて、恋。おまえ関を守る将やろ、そないなお前がココにいたら・・・」

兵「・・・・北郷様・・・虎狼関破られました・・・・」

しあ「!?」

一刀「そっか・・・聞くけど、破ったところは?」

兵「はっ!紫の兵・・・・曹操軍かと・・・」

しあ「関を破ったって・・・恋の兵は・・・兵はどうなったんや」

呂布「・・・・しあ・・・・おちつく・・・・」

しあ「これが落ちついてられルカ!」

呂布「・・・・大丈夫・・・・・みんな・・・・・無事」

??「呂布どの~」

??「呂布どの、兵の退避完了しましたぞ」

呂布「ちんQ・・・・ありがと」

ちんQ「おおお!呂布殿がねねにお礼など・・・・感激です・・・」

猫「にゃ~」

かすみ「そう・・・ありがとう、彩音」

一刀「彩音、おいで」

猫(彩音)「にゃ~」

彩音はかがんだ一刀の肩に飛び乗り、にゃ~と一声鳴いた

しあ「・・・・どうゆうことや?」

ちんQ「どうゆうことも何もねねが兵たちを安全なところに退避させただけです」

呂布「・・・・ちんQ・・・・うそ・・・・よくない」

ちんQ「うぅ・・・・呂布どの~」

しあ「なにがどうなってんのや」

一刀「実はさ、かすみと彩音に頼んでおいたんだ。呂布の兵を関から退避させるようにって」

かすみ「はい、北郷様に受けた命により、昨晩関に入り込み私は兵を彩音が馬たちを説得してきたのです」

しあ「いつの間に・・・せやけども何でや?あのまま篭ってればよかったんちゃうか?」

呂布「・・・・・皆・・・・・・・おなかすいた」

ちんQ「そうなのです、悔しいですが兵糧があと半日しか持たなかったのです・・・」

しあ「そう・・・・やったんか・・・」

しあ「そうやったらこの連合のやつらは洛陽にいってまうやないか!」

一刀「洛陽に何かあるの?」

しあ「何かって・・・月と詠がいるんや・・・・」

かすみ「それは・・・この二人ですか?」

しあ「そうや・・・・なんで、二人をしっているんや!?」

かすみ「何でと申されましても・・・・会ったとしかいえないですが」

しあ「そんなら・・・二人は・・・・?」

かすみ「はい、名を捨ててもらいましたが・・・・涼州に帰られましたよ?」

しあ「そうか・・・・そうやったら・・・・ええねん・・・・・よかった」

一刀「でも、そうなると・・・・そっちを追いかけるんじゃ?」

かすみ「そうなるかと思い・・・・こんなのばら撒いてきました・・・各地にまいたので」

しあ「・・・・・生きとったんか・・・・・趙忠!」

一刀「かすみのことだから・・・洛陽の民も逃がしたんだろ」

かすみ「はい、ですので今の洛陽には人一人猫一匹といません」

一刀「そうか・・・・なら、桃香や皆と話あって今後のことを決めよう」

かすみ「はい」

一刀「しあ、呂布と話してていいからね」

しあ「おおきに、一刀」

一刀「ってことなんだけど・・・・桃香はまだ洛陽に行きたい?」

桃香「そんなことないよ・・・・無理して行くほどじゃないんでしょ?」

愛紗「しかし、我らだけで連合を抜けると・・・・後が・・・・」

秋蓮「ですが・・・・このままいても兵たちが苦しむだけだとお考えのようですが・・・」

朱里「そうですね・・・・ご主人様が言った、本物の董卓さんはいなくなり、偽者だけが残った」

雛里「ですが、その人が洛陽の民に重税を課していたのは事実でしゅ」

斗詩「でも・・・逃げないですか?普通」

華雄「一刀様・・・・洛陽の封鎖完了しました」

一刀「お疲れ。華雄」

華雄「いっいえ、これしきのこと・・・」

一刀「かすみは馬超に簡単に説明してきてくれるか?」

かすみ「はい、言ってまいります」

しあ「・・・しつれいするで、一刀」

一刀「ん?」

しあ「恋を・・・一緒につれたってくれへんか?」

一刀「そう・・・・話済んだのかな・・・」

しあ「そうや・・・・恋、はいりい」

呂布「・・・・・?」

一刀「いいのかな?俺のところに来てくれるのはうれしいが・・・」

呂布「いい・・・・しあも・・・華雄も・・・・いるから」

一刀「ありがとう、呂布「恋」え?」

呂布「・・・・恋で・・・・いい・・・」

一刀「それは君の真名じゃ・・・」

呂布「・・・・・・いい・・・・・一刀・・・・いい人・・・・セキトも・・・・なついてる」

一刀「セキト?」

セキト?「わふっ!」

一刀「うわっ、いつの間に」

一刀の足元にはコギーっぽい子犬がいた

しあ「セキトがこないになつく姿みるなんて・・・・」

華雄「・・・・月様にもなつかなかったこいつが・・・な」

一刀「それじゃぁ・・・・恋、よろしくね」

恋「(コクリ)・・・・よろしく」

一刀「それじゃぁ、俺たちは兵をまとめて帰ろうか」

皆『御意』

ちんQ「ねねのこと忘れるなです!」

 

白蓮「・・・・一刀・・・・私も・・・・撫でてくれよ・・・・」

 

馬超「そうか・・・・董卓は死んだか・・・・」

馬超「よし、私たちも帰る準備だ」

馬岱「・・・・一刀お兄様・・・・」

 

美羽「のう、七乃」

七乃「なんでしょう?お嬢様」

美羽「兄様が言っていたのじゃ・・・・孫策に土地を返したほうがいいと・・・」

七乃「兄様って北郷さんですか?」

美羽「そうじゃ・・・・あんな真剣な顔でいわれるとな・・・わらは・・・」

七乃「私はお嬢様についていくだけですよ・・・・」

美羽「七乃・・・・わかったのじゃ、わらはは兄様の言った事が気になるのじゃ」

七乃「ですが・・・お嬢様。土地を明け渡すと今までのようなことできませんよ?」

美羽「わかっておる・・・しかしの、七乃・・・・わらは、死にたくないのじゃ・・・・七乃も失いたくないのじゃ」

七乃「お嬢様・・・・わかりました。お嬢様のしたいようにします」

美羽「お願いじゃ・・・七乃」

おまけ

孫策「(キュピーン)なに、今の感覚は」

周喩「どうした?雪蓮」

孫策「何かいま私たちにとって大きな出来事が起こりそうな・・・・」

周喩「袁術からの独立か!?」

孫策「そうなんだけど・・・・なんだろう・・・・もっといい方向に・・・」

周喩「それはなんとも・・・しかし、お前が言うのだろう・・・・」

孫策「勘?いえ、これは予言みたいなものかしら・・・」

周喩「なるほどな・・・それも興味深いが・・・・祭殿が面白い話をしてくれたぞ

孫策「どんな話?」

周喩「ソレがな・・・・北郷に撫でられた袁術がなんでも北郷が言うことには素直に聞いていたというのだ・・・・おかしいだろう」

孫策「あはは、なにそれ~(さっきのまさか)」

周喩「そうだな・・・・北郷が袁術にもしも土地を明け渡せなんていったらどうなると思う?」

孫策「そんなことあの袁術が従うわけないじゃない・・・冥琳も冗談が好きね・・・(タブン明け渡すわね)」

周喩「そうだな・・・・少しはめをはずしすぎたようだ」

孫策「ねぇ、冥琳」

周喩「なんだ?雪蓮」

孫策「なんだかすんごく気分いいの・・・・付き合って」

周喩「やれやれ・・・仕方がないな・・・」

あとがきというなの言い訳

15回目でようやく洛陽へいくのですが

劉備軍一気に人増えましたね

斗詩に秋蘭に華雄 しあ 恋と付属品のちんQ

そしてこのまま行くと・・・・シオンにキキョウ エンヤ スイとタンポポ パイレン

レイハとイイシェ ミイ トラ ミケ シャム

わぁ、大所帯ですねぇ

ミンメイは陥落寸前のところですし マオウが来れば一気に兵器が充実

軍師は少ないですが一刀が万能なので補えますし

武ではレンやカスミ アイシャなどがいますし・・・・

 

色々揚げてみましたが・・・・何か希望する武将いますか?

劉備軍に入らなくとも一刀と会話すればどうなるの?とかの希望ありましたら

勝手に話や状況を作りますが・・・・希望・・・・なさそうですね


 
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