No.127867

天より舞い降りた太刀3章

nigekatiさん

どうも、nigekatiです。
天より舞い降りた太刀の3章です。
そういえば、名前の説明をしていませんでしたね。
正直言って題名は、なんとなくです。
それでは、よろしくお願いします。

2010-03-03 17:32:10 投稿 / 全6ページ    総閲覧数:3419   閲覧ユーザー数:2911

どうもです、始めましてnigekatiといいます。

 

 

他のクリエイターの方々の作品を拝見して自分もこんな風に書けたらなと想い書きました。

 

 

自分では、感想などは解りませんが、うまいとは思っておりません。

 

 

それどころか、どんな駄文になっているやら不安で不安で・・・。

 

 

しかしそんな駄文でも読んでくださる方がいらっしゃるならば、

 

 

光栄です。

 

 

これは、私が呉√が好きで一刀くんが武を持って恋姫の世界に訪れたならと思い書いた、

 

 

ものです。

 

 

けして過度な期待はしないでください。

 

 

へこみますので・・・。

 

 

それでは一刀くんのせつめいです。

 

 

 

主人公:北郷 一刀(ほんごう かずと)

 

 

 

 

​武器名:真打 (しんうち)

 

 

 

 

​形状:日本刀 能力:気を流しやすいなどetc​

 

 

 

 

武力:呂布とタメぐらいかな・・・​。

 

いきなり申し訳ないのですが、武力の部分は、縮小しそうです・・・。申し訳ありません。

 

冥琳「さぁ一刀逃げられませんよ。」

 

あぁ、なんでこんなことになっているんだろう・・・。

 

一刀の頭には、今走馬灯のように数時間前のことがよぎった。

 

~回想しーんだよ♪~

 

一刀と雪蓮は街に出て楽しく過ごしていた。最初は渋っていた一刀だが、雪蓮と遊んでいるうちにそんな気持ちは、無くなっていた。

 

一刀(あぁ最近は、ずっと勉強ばっかりだったからな、たまには雪蓮に付き合うのもいいかな・・・。)

 

などとのん気になごんでいた。

 

しかし、一刀の喉かな休日は一瞬のうちに消え去った。

 

冥琳「雪蓮!今日こそは、ちゃんと政務をしてもらいますよ!」

 

二人の前に、鬼のような形相の冥琳が立っていた。

 

俺の頭の中では、さっきの冥琳の言葉がこだましていた。

 

冥琳「雪蓮!今日こそは、ちゃんと政務をしてもらいますよ!」

 

つまり、雪蓮は仕事をサボって遊んでいたのだ。

 

俺は、思ったこのままではまずい!巻き添えを食らう!

 

だが、此処で雪蓮を置いていけば次にどんな注文が来るか解らない・・・。

 

俺の頭の中で雪蓮と冥琳が俺に甘い言葉をささやいている。

 

冥琳「ここで大人しく雪蓮を渡せばお前の政務の量を減らしてやろう。」

 

雪蓮「私と一緒に逃げればどんなことでもできる権限を上げるわ」

 

そんな風に悩んでいたら、いきなり俺の右手が引っ張られた。

 

何かと思って見てみたら俺の右手を雪蓮が持って全力で走っている。

 

いきなりのことにタイミングを逃した冥琳が追ってくる。そしてその顔は、鬼すら生ぬるい最早表現できないほどの極凶な笑顔だった。

 

俺も、さすがにこれはやばいと思い逃げ出す。

 

街の中を縦横無尽に走る。しかし、いくら体力があっても所詮は人間すぐに疲れが出始め冥琳を軽く巻き物陰に二人で隠れる。

 

狭い所なので二人は、密着している。しかし疲れのおかげかまったくうれしくない。

 

一刀「雪蓮、政務たくさんしたんじゃないの!」

 

雪蓮「1刻ほど。」

 

一刀「それぜんぜん沢山じゃないから!そりゃ冥琳も怒るよ・・・。」

 

「ここにいましたか」

 

ネジの切れた人形のようにスローモーションで後ろを向いた。

 

その瞬間雪蓮は逃げ出した。俺の瞬歩なんて目じゃないぐらいの速さで走り出した。

 

その見事な逃げっぷりに見とれて俺は、逃げることを忘れていた。

 

それで逃がしてくれるならいいのだが、相手は、冥琳とても逃げられずに俺は、すぐ壁際に追い詰められた。

 

そして今に至る。

 

一刀「冥琳、俺は、政務はサボってないぞ?俺はまだ勉強中だからな、これはその~気分転換で外に出たら、たまたま雪蓮が居てたまたまそこに冥琳が来ただけで俺は、無実だ!」

 

冥琳「穏が、すでに簡単な政務程度ならできるぐらいの力は、あります。と言っていました。それをなぜ報告しなかったのですか?」

 

一刀「・・・。」

 

冥琳「それでは、政務にいきましょうか。」

 

一刀「あぁ~~~~」

 

「ごめんね・・・むぎゅ」物陰からある人がそういって逃げ出そうとして捕まった。

 

街人一同(御使い様、孫策様ご武運を!)

 

城に戻りその日、俺達は、夜遅くまで椅子無しで政務をさせられていた。

翌日、雪蓮は袁術からの呼び出しを受けていた。

 

雪連は帰って来ると同時に「賊退治だそうよ。」と、ため息混じりにいった。

 

はぁ、また袁術厄介ごとを押し付けられてきたのか・・・。

 

まぁ、何時ものことと言われればそうなのだが、やはり納得のできないものはある。

 

呉の皆が賊退治をしているとき、俺は穏と共に城でお留守番だ。

 

だが、今回は雪蓮が俺を戦場まで連れてきていた。

 

雪蓮曰く一刀も呉の一員なのだから、戦をそろそろ知っておきなさい。後々嫌でも知ることになるでしょうけどね。

 

冥琳も祭さんもこれには賛成し、今回は俺も戦場に立つことになった。

 

前々から俺だけが城で身を隠していていいのかと思っていたのでこの意見に反論は無い。

 

しかし、やはり人を殺すことにためらいは、ある。怖くないと言えば嘘になる。

 

こんなことを考えていたら、祭さんがこっちを向いていた。

 

祭「一刀、人を殺めることが怖いか。」

 

一刀「はい、天の国は人を殺すことは、最大の禁忌でしたから。」

 

祭「だがな一刀、我々があの賊どもを倒さなければ民は、あえぎ苦しみそして意味も無く死んでいく」

 

一刀「・・・。」

 

一刀の悩みなんて関係無しに、時間は淡々と過ぎていった。

一刀side~

 

目の前では呉の軍と今では黄巾賊と呼ばれる黄色の頭巾を頭に付けた賊と戦っている。

 

一刀(人が死んでいく・・・。敵も見方も関係無しに死んでいく。)

 

一刀(だが奴らを殺さなければ、あの人たちが死ぬ街で笑っている人たちが。)

 

冥琳「一刀何時まで悩んでいる。いい加減割り切りなさい!」

 

一刀「くっ!」

 

冥琳「貴方は、新参者でも将の一人なのよ!将がそんなことでは、士気にかかわりより多くの兵が死んでいくわ!」

 

一刀(俺はこの軍の一将、一人でも救えるのか?俺みたいな小僧に、俺と違って生まれたときからこの世界に居た時間の長い彼らを。)

「冥琳、俺にできることは何だ。あるなら少しでも教えて欲しい。」

 

冥琳「解った、だが覚悟を決めろ。人殺しの名に喰われるぞ」

 

一刀「俺の覚悟は、・・・。」

 

冥琳「言うな、今の覚悟は仮初の誓いだ、お前の本心じゃない。」

 

一刀「・・・。」

 

冥琳「この戦いでお前の覚悟を見つけろ、私は優しくないからなお前が此処で死んだら、それまでの男だったと言うことだ。」

 

冥琳「お前は前線に出て敵に大打撃を与えて欲しい。お前の腕なら出来るだろ。」

 

一刀(冥琳が言うように多分これは、俺の本当の決意じゃないかもしれない。)

「いいさ、どうせ俺はこの世界に来た理由はわからないし、何も無いのかもしれないなら出来る所まであがいてやる!そして今回は、決意探しだ!」

 

一刀side終~

 

冥琳side~

冥琳「ふ、少しは顔が良くなったな。雪蓮、貴方は本当に良い物を拾ったかもね。」

 

冥琳side終~

申し訳ありません。

 

ものすごく微妙な出来になりました。

 

あまり、心理を語るっていうか、堅苦しいのは好きではないので、

「これさっきと言ってること違うじゃん!」

 

とか思うかと思います。

 

ですがそこはご容赦いただけると幸いです。

 

次のページはアンケートです。

 

えっとですね、拠点でのキャラを決めようと思います。

 

まだまだ経験不足なので1人しか出来ませんので、おねがいします。

 

1:雪蓮

 

2:冥琳

 

3:穏

 

4:祭

 

まだ殆ど出ていないと言うこともあり4人しかおりません。

 

それでは、ありがとうございました。


 
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