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仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双 第2話

BLACKさん

この話は真の話と言うよりも無印の恋姫†無双に近い作品です。
そして流れも基本的なところは原作と変わりませんが、仮面ライダーの力があるためセリフや一刀の態度が違うところや話そのものが大きく違うところも出てきたりします。
そのためそんなの嫌だという方は閲覧をご遠慮願います。

2010-02-06 21:10:50 投稿 / 全9ページ    総閲覧数:6309   閲覧ユーザー数:5376

これまでの仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双は!

 

一刀「ハアハア、ハアハア……。またあの夢だ。これで何度目だよ?」

 

何度も見る夢でうなされように起きる一刀。

一刀の通う学校聖フランチェスカに血を流して倒れる生徒達。

一刀の後ろの展示場でガラス割れる音が聞こえる。

 

一刀「お前……盗んだな」

???「それがどうした? 貴様には関係ないことだ」

一刀「関係ないだろうな。だが、お前のやってる事は俺をイライラさせるんだよ!」

 

木刀を持って盗人の持つ銅鏡を叩き落す一刀。

一刀の周りには無数の地球。そして巫女服の少女管輅。

 

管輅「あの世界を破壊してください」

 

管輅は一刀にディケイドのアイテム一式とカメラを渡す。

一刀はある外史の荒野に立つ。

 

一刀「三国武将がほとんど女の三国志の世界か……」

 

一刀は首にカメラの紐をかけてカメラをぶら下げマシンディケイダーで荒野を走る。

 

 

一刀はバイクで荒野を走る。するとそこに自分に声をかける声が聞こえる。

 

???「おい、お前」

一刀「うん?」

 

一刀はマシンディケイダーを止めて、マシンディケイダーから降りて呼びかけた男達のところに寄る。

長身のちょび髭男(通称アニキ)とデブの男とチビの男、合計三人。

 

一刀「俺になんか用か?」

アニキ「お前、珍しい馬に乗ってるな」

一刀「こいつか……」

 

一刀がマシンディケイダーに目をやる。

 

チビ「それに見たこと無い上物の服だなそれ」

デブ「兄貴、殺っちまおうぜ」

アニキ「まあ待て。お前、その馬と服を置いていけ。そうすれば命は助けてやるぞ」

 

そう言うとアニキは腰につけていた剣を抜いて、一刀に向ける。

 

一刀「俺を脅すのか?」

アニキ「ああ、そうだぜ」

一刀「正当防衛だ。悪く思うなよ!」

 

そう言うと一刀はアニキの剣を刃の付いていない部分を拳で叩き折った。

 

チビ「ひぃ!」

一刀「悪いが、お前たちくらいなら変身しなくても倒せるだろうぜ」

アニキ「手前! やっちまえ!」

チビ、デブ「「おう!」」

 

チビとデブが素手で一刀に襲いかかる。しかし一刀は簡単に簡単に二人をかわして自分の拳を当てて、二人を簡単に気絶させた。

 

アニキ「なっ!」

一刀「お前も同じ目に遭いたいか?」

アニキ「ご、ごめんなさ~~~~~い!!」

 

アニキは急いでのびているチビとデブをなんとかつれて、一刀から離れて行った。

 

一刀「俺に喧嘩を売るからだ……」

 

一刀は仮面ライダーディケイドを見た影響で、自分を今まで以上にかなり鍛え、並みのチンピラなら相手が武器持ちでも素手で簡単に倒せるようになっていたのだ。

 

一刀「さてと……そろそろ出てきたらどうだ?」

 

一刀が自分の横にある岩を見る。するとそこから三人の少女が出てくる。

 

一刀「(趙雲(星)、郭嘉(稟)、程昱(風)だな……)

 

一刀はこれまで見ていた夢でこの三人と会うパターンを見ていたので、三人の顔を見てすぐに誰かは分かった。

 

 

 

 

 

 

世界の破壊者、ディケイド。

とある外史をめぐり、その瞳は何を見る。

 

 

 

 

オープニング

 

 

 

 

仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双

 

 

 

第2章  破壊の始まり

 

 

趙雲「やはり気づいていたか…」

郭嘉「さすがですね……」

程昱「お兄さん、ただ者じゃなかったですね」

一刀「ちょっとした通りすがりだ。それでお前達はなんでここに?」

郭嘉「あなたがあの三人組に絡まれているのを見て、助けようと思ったのですが…」

程昱「星ちゃんが岩陰に隠れて見てみようといったのですよ」

趙雲「まあ、遠くではよくわからなかったが、近くで見てみればお主の力量がわかってな……」

一刀「それで見てたと……」

趙雲「うむ」

一刀(さてとどうするか……)

 

一刀が少し考えていると遠くからいくつもの馬の蹄の音が聞こえてくる。

 

一刀「この蹄の音は……(曹操……華琳か)」

郭嘉「まずいですね、刺史が来ますね」

趙雲「それでは我らは……」

一刀「ちょっと待て、俺も同行するぞ」

程昱「どうしてですか~?」

一刀「俺も刺史には会いたくない気分でな……」

 

一刀の本音はそうではない。一刀はこのままでは曹操とあってしまい、三つの夢のうちの一つと同じことが起こってしまう。

一刀の目的はこの世界の破壊。三つの世界を取り込んだこの世界でその三つの世界のうちの一つが再現されそうとなっているのを一刀は破壊しようというのだ。

そこで一刀が考えた抜いて出した答えは、この三人の一緒に行動すること。

 

一刀「いいだろ? どうせ、そちらもあてはない旅してるみたいだし……」

趙雲「まあ、それもそうだな」

程昱「お兄さんも付いて行きましょうか」

郭嘉「……仕方ないですね……」

一刀「決まりだな」

 

一刀はマシンディケイダーを押して、三人とともにその場を後にする。

 

 

一刀「趙雲に偽志才に程立ね……」

偽志才「そうです」

 

一刀達は歩きながら、それぞれの自己紹介をしていた。

 

趙雲「で、お主は北郷一刀殿だな」

一刀「ああ……」

趙雲「お主は何で旅をしておったのだ?」

一刀「そちらと大して変わらないよ。見聞を広めるためだったよ」

程昱「今は違うのですか~?」

一刀「まあ少しだけどな……。今は困っている人を助けるみたいなことを全面的にやってるな」

偽志才「それは偽善ではないのですか?」

一刀「かもな……。だが俺はそれが偽善だろうとそうでなかろうと関係ない。俺は俺の信じることをやる。

それにな……。今の乱れたこの世界をどうにかしたいと思ってる」

程立「それはどんな風にですか~?」

一刀「そうだな~。今言うことのほうが偽善だろうけど、俺は悪い人間だろうけど、殺したくない。

それでも俺は盗賊とかと戦おうと思ってる。それこそさっき言ったように偽善だろうとな……。

俺はその信念を曲げる気はない」

 

三人が一刀の目を横からだが見る。一刀の目は本気の目で、一度決めた信念を曲げることがないと感じた。

 

一刀「俺はそのつもりだけど、お前達は?」

趙雲「私はもう少し見てから決めるつもりだ」

偽志才「私もですね」

程立「同じく……」

一刀「そうか……」

 

三人は近くの街まで行き、適当に食事をとる。そして食事代で趙雲が路銀がついたことに気づいて、どこかに士官に行こうと言い出した。

 

一刀「どこに行く気だ?」

趙雲「そうだな~。公孫賛殿のところに行こうと思っておるが…」

一刀「頑張れよ。そんでもって、自分に合った主を見つけろよ」

趙雲「言われずとも……」

 

そう言って趙雲は三人と別れて、公孫賛のところに一人で行った。

そして三人は適当に宿をとり、翌日また三人で旅に出て、別の街に着くと、その街はかなり荒れていた。

 

一刀「なんだこりゃ?」

偽志才「何かあったのでしょうね」

程立「聞いてみましょうか~」

 

程立がうつむている村人に話を聞いてみた。話によると、この村は散々盗賊に襲われているらしく、また来るのではないのかと怯えていて、何もする気が起きないのだ。

 

一刀「盗賊ね……」

偽志才「どうするのですか? 一刀さん」

一刀「決まってるだろ」

 

一刀がマシンディケイダーに乗る。

 

一刀「懲らしめに行ってやる」

村人A「おやめなされ!」

村人B「そうです! 奴らの数はかなりのものですよ!」

一刀「悪いが、俺はそんなこと言われても行く奴だぜ」

 

一刀はそう言って、盗賊達の根城にしている場所に向かってマシンディケイダーを飛ばす。

 

偽志才「一刀殿っ!」

程立「追ってみましょうか、稟ちゃん」

 

そう言って二人は急いで一刀の後を追った。

 

 

一刀は盗賊達の根城に着いていたが、機を見ていたため既に夜になっていた。

 

偽志才「一刀殿」

一刀「おお、お前達も来たのか」

程立「はい、来ちゃいました~」

一刀「まあ来たんなら仕方ないな」

程立「しかし盗賊さんの数が多いですね~」

偽志才「あなたは本気で行くのですか?」

一刀「ああ」

偽志才「死にに行くようなものですよ!?」

 

一刀が偽志才の口元に人差し指を立てて、近づけて、偽志才の口を止める。

 

一刀「俺はな……。死ぬつもりはこれぽっちもない。

この世界は殺し合いの負の連鎖に巻き込まれている。

だったらどうすればいいと思う?」

偽志才「それは……」

程立「戦うしかないでしょうね~」

一刀「そうだ。だがその戦うこと自体が負の連鎖につながることだ。

俺はこの荒れた世界の負の連鎖を壊そうと思ってる。

だがそのためには戦うしかない。それはかなり矛盾してる。

だったらその矛盾を持つのは俺だけでいい。そして最後に俺が戦いを止めれば、負の連鎖はなくなる。

たとえ一時的なものであろうと、俺は負の連鎖を破壊するために戦ってやる!」

 

一刀がディケイドライバーを腰当てて、ベルトを作り、ディケイドのライダーカードを手に持つ。

 

偽志才「その札は……?」

程立「お兄さん、何者ですか?」

一刀「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えおけ! 変身!」

 

一刀がカードをバックルに入れる。

 

ディケイドライバー「カメンライド」

 

一刀はバックルを正位置に直す。

 

ディケイドライバー「ディケイド」

 

音声が鳴るとともに、一刀の周りにはいくつものカードの壁が現れ、一刀の体を包み、姿を変える。

そしてドライバーの中心から赤いものが出てきて、その変身した一刀の頭につく。

ここに仮面ライダーディケイドがこの世界に降臨した。

 

偽志才「その姿はいったい……」

一刀「仮面ライダーディケイドだ。こっちも覚えておきな」

 

そう言うと一刀は盗賊の根城に一人でマシンディケイダーで突っ込んでいった。

 

程立「お兄さん、本当に度胸ありますね~」

 

程立と偽志才は軍師型なので戦いには行けない。

二人はただディケイドを見守るだけであった。

 

 

盗賊A「誰だ手前!?」

一刀「お前達を成敗しに来た、仮面ライダーだ」

盗賊B「ふざけんな手前!」

 

盗賊達がディケイドに襲いかかる。

しかしディケイドは腰にあるライドブッカーをソードモードにして逆に盗賊達を斬りつける。

斬られた盗賊はその場で倒れ伏せる。しかし血は流れていない。

それはそう。仮面ライダーの力は人を殺す力ではないのだ。そのため、ディケイドがよっぽどやばい攻撃をしない限り人が死ぬ事はないのだ。

まあそうはいってもそういうディケイドの力の調整をしたのは管輅であるが……。

 

一刀「さあて、お前達もこうなりたいか?」

盗賊C「なめんなよ!」

 

盗賊達はなおもディケイドに襲いかかるが、それでもディケイドには勝てない。

 

一刀「しかし……ここは暗いな」

 

根城には明りがあるとは言え、その明りは弱々しい松明がいくつかあるだけ。それに今は夜である。

ディケイドがバックルを開ける。

 

一刀「もう少し明るくしてやる」

 

そう言うとディケイドはあるカードを取り出す。

 

一刀「変身!」

ディケイドライバー「カメンライド、ファイズ」

 

ディケイドライバーにカードを差し込んで正位置に戻す。するとディケイドの体は別の光に包まれて姿を変える。

その姿は仮面ライダーファイズの姿である。唯一違うのはベルトがディケイドライバーのままであることだ。

しかしファイズの体なのは同じなのでファイズのフォトンブラッドの光が闇を照らす。

 

一刀「これで明るくなったな」

盗賊L「それは俺達に狙ってくださいって言ってんだろ!?」

 

盗賊がディケイドファイズを襲うが、結果は変わらない。

とは言っても盗賊達の数は多い。ディケイドでも少し嫌気がさしてくる。

 

一刀「仕方ないな」

 

そう言うとディケイドファイズは新しいカードをディケイドライバーに挿入する。

 

ディケイドライバー「アタックライド、オートバジン」

 

根城の入口に止めてあったマシンディケイダーがオートバジンに姿を変える。

そしてオートバジンはバトルモードになって根城の中に入って行った。

その様子は外にいた偽志才と程立が見ていた。

 

偽志才「バイクと言うものが姿を変えた?」

程立「あれも仮面ライダーと言うものの力なんでしょうね~」

 

オートバジンがディケイドファイズの元に来て、盗賊達を撃つ。

 

盗賊達「ぐわぁあああああああ!!」

 

実弾みたいだけど、実弾とは微妙に違う。管輅はそうしているだろう。

 

一刀「さてと、はああああああ!!」

 

ディケイドファイズとオートバジンはそのまま盗賊の頭を倒し、根城を完全制圧した。

その後、盗賊達は改心し、今まで奪ったものを村や街に返すなどすることを約束した。

そして盗賊達は皆、根城から出て行った。

 

 

変身を一刀を解いた一刀が最後に根城から出てきた時にはもう朝になっていた。

 

偽志才「大丈夫でしたか?」

一刀「見ればわかるだろ? 俺に怪我なんてないが……」

程立「グゥーグゥー」

 

程立は偽志才の横で寝ていた。

 

一刀「そっちは疲れて寝ているのか?」

程立「おおぅ!」

 

一刀が指摘すると程立の鼻風船が割れて程立は起きる。

 

程立「寝てませんよ」

一刀「どう見ても寝てたぞ。まあ別にいいが……」

程立「夢を見ました」

一刀「へぇ、どんな夢だ?」

程立「そうですね~。風が日輪を支えている夢でした」

一刀「日輪……それは天下という意味か?」

程立「少し違いますね。あれは天下人を支えると言う意味だと風は思います」

一刀「……」

程昱「これからは程昱と名乗ることにします。それとお兄さん……」

一刀「なんだ?」

程昱「これからは風を旅にお供に加えて下さい」

偽志才「風!?」

 

偽志才が程昱の言葉に驚く。

 

偽志才「そんな事を風が言うということは……」

程昱「はい。風が支えた日輪はこのお兄さんだと風は思うのです」

一刀「俺が日輪……」

程昱「ですが、お兄さんはまだ旅を続けるつもりですよね?」

一刀「ああ。上に立つにしてもまだまだ未熟だからな。俺はまだ旅を続けるさ……」

程昱「まあお兄さんが旅を続けるのは構いません。風はついて行くだけです。

それと風の真名をお兄さんに預けようと思います」

一刀「真名は神聖な名だと聞いているが……いいのか?」

風「いいのです。お兄さんはそれほどの人だと風は思います」

稟「なら、私も……。偽志才と言うのは偽名で、本当は郭嘉と言います。

そして真名は稟。私の真名もあなたに預けようと思います」

一刀「つまりはお前も一緒に行くと……」

稟「はい……」

 

一刀は考える。自分はこの世界を破壊するように言われている。

ならば自分が魏・呉・蜀とは別の勢力を作って、その勢力が天下統一すればその世界は破壊されたことになるのでは……。

一刀はそう考えた。

 

一刀「分かった。改めて自己紹介だ俺は北郷一刀。これからは俺達は仲間だ」

稟「仲間ですか……」

一刀「そうだ。上官とか家臣とかは嫌いだからな。だから仲間だ。

だからな……様づけとかするなよ。俺が怒るから……。

さん付ならまだいいぜ」

稟「分かりました。一刀殿」

風「風はお兄さんって呼びますね」

一刀「まあいいぜ。それと記念に一枚撮るか」

 

一刀が首にぶら下げているカメラを手にとって、稟と風を写真に撮る。

 

稟「あのそれは?」

一刀「カメラって言う奴だ。危害はないから安心しろ。

(ただ現像する場所を作らないとな……)」

風「ところでお兄さん」

一刀「何だ?」

風「お兄さんはあの村に戻らないのですか?」

一刀「ああ。あそこに戻ったら旅が出来ないだろうしな。

それに俺が居なくてもあの村はどうにかなるだろ。

行くぞ……」

 

一刀がマシンディケイダーに乗ろうとする。

 

稟「待って下さい」

風「風達も乗せてください」

一刀「いいけどこれ本当は二人乗りだからな。かなり詰めるぞ」

稟「構いません」

 

そう言うと一刀はかなり前に詰めて、詰めた一刀の後ろに稟が張り付いて、稟の後ろに風が張り付いた。

 

一刀(稟の奴、思ったより胸があるな…)

 

一刀の背中には稟の胸がダイレクトに付いているのだ。

 

風「それじゃあ、出発しましょう」

一刀「ああ」

 

三人を乗せたマシンディケイダーは荒野を走る。

こうして三人の戦いの旅が始まるのであった。

 

 

 

次回 仮面ライダーディケイド×新・恋姫†無双

 

 

 

ある村に立ち寄った一刀。その村では黄巾党と戦う義勇団。

一刀はその団のリーダーらしき銀髪の少女と会う。

 

一刀「お前は?」

楽進「私の名は楽進と言います」

 

ディケイドに変身して黄巾党と街中で戦う一刀。

そこに別の軍団がやってくる。

 

馬超「あたしは馬超。真名は翠だ」

 

一刀と握手する馬超。

 

 

 

全てを破壊し、全てを繋げ!

 

 

第3話  黄巾の乱、新たな出会い

 

 

設定(補足)

 

 

仮面ライダーと恋姫達

 

仮面ライダーの力は強力だが、この世界の人間は雑兵は怪人の戦闘員レベル。少しばかり名のある将などは怪人レベル。そして恋姫の将達は仮面ライダーレベルに強い。(仮面ライダーと戦う場合)

そのため普通に斬ったり撃っても簡単には倒れない。と言うより、よほどの必殺技か能力を使わなければライダーキックをしても悪くて重傷を負うレベルである。

ちなみによほどの能力とは(死ぬこととは)クウガアルティメットフォームの超自然発火能力や剣で相手の体を貫くことである。

ちなみに今回の話で出てきた悪党は改心する。仮面ライダーにやられた者は基本的に改心する。(ただし盗賊などに限る)

 

 

おまけ

 

 

作者「第2話だ!」

一刀「若干、蜀編と被ってるな」

作者「台詞はな…。だが書き写してはいないぞ」

一刀「それと台詞の前に人の名前がついてるな。これは?」

作者「これは前のシリーズと差別化するためにわざとしてるんだ。他の人が分かりやすく見れるかの実験も込めてな」

一刀「なるほど…」

作者「ちなみにこれから第3話も投稿だ!」

一刀「まだやるか!」

作者「ああ、いくぞ!」


 
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