No.1185019

コンドルが飛んで来た

新人さん

4月3日は1899(明治32)年に佐倉丸に乗船していた日本人移民の790人がペルーのアンコン港に上陸した日なので、ペルー政府が「ペルー日本友好の日」を制定している。ペルーはインカ文明の遺産マチュピチュやナスカの地上絵で有名だが、僕はケーナで奏でる「コンドルは飛んで行く」が好きで、ソプラニーノリコーダーで演奏して楽しんでいた。もちろんサイモンとガーファンクルの歌も好きだ。「コンドルは飛んで行く」はペルーの曲だけれども、現在日本で入手可能な音源は圧倒的にボリビアが多く、次いでアルゼンチンのグループによる演奏が多いらしい。アンデスコンドルは、体重と翼幅の合計測定によると、世界で最も大きな飛ぶ鳥だそうだ。6000m級の山脈を飛ぶコンドルは最も高高度を飛ぶ鳥だと思ったが、最も高いところを飛ぶのはインドガンで8000m級のヒマラヤ山脈を越えて行くそうだ。 ペルーに興味は湧くが安全な国なのだろうか。2026年03月31日更新の外務省によるペルーの危険情報は【危険レベル継続中】となっており、ペルーの危険レベルは1~3に設定されている。レベル1は「十分注意」、レベル2は「不要不急の渡航中止」、レベル3は「渡航中止」であるから、かなり危ない国のようだ。 国家警察誘拐捜査課が2025年にペルーで認知した誘拐事件の件数は12 件(前年比-15件)で、ほとんどがリマ市内での発生だったという。ペルーでは被害者側が警察に通報することはなく、独自に犯人と交渉し 身代金を支払い解決するケースが相当数あるようで、実際には警察の認知件数以上の誘拐が発生しているらしい。また、金銭目的の短時間誘拐も多数発生しているが、ペルーでは金銭目的の短時間誘拐は強盗として取り扱われるから強盗事件数は不明だという。  僕は酸素の濃い海辺の街で育ったから、コンドルの飛ぶような高い場所へ行こうとは思わないし、ましてや危険を犯して地球の反対まで行くなんてぜったいお断りだー! ペルーはYouTubeで満足だよ。

2026-04-03 14:48:17 投稿 / 978×734ピクセル

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