No.1184446

日本銀行

新人さん

日本銀行の建物が完成したのが3月22日だという。日本銀行本店を空から見ると「円」の字に見えるから、建築家が意図して設計したという憶測や噂が後を絶たないようだ。この件について2022年に神戸新聞の記者も日本銀行で取材している。それによると日本銀行本店本館は1896年(明治29)に竣工したが、当時の資料は1923年(大正12年)の関東大震災で焼失しているため、設計の意図を資料で確認することはできないそうだ。しかし当時の日本銀行券には『圓』の字が表記されていることから、意図して「円」の字の形にしたわけではないと考えているという。通貨の円という文字が制定されたのは戦後の昭和24年(1949年)だから、明治29年に着工した本店本館が「円」の字になっているのは、設計者である辰野金吾氏の意図などは有り得ないから、偶然だと考えるほうが自然だという。 暇人の僕はこれを逆に考えて、“フェイク情報“を作ってみた。僕は文字に建物を合わせて建築したのではなく、建物の方に文字を合わせて “円という文字を作り出した“と考えたのだ。『戦時中は迎撃のために多くのパイロットが東京上空に飛び立ち、彼らは上空から日本銀行を見る機会が多かった。直接、上空から建物を見たパイロット達の間で日本銀行の「円」という形の方が「圓」という文字より簡潔でよいと噂になった。戦前から見出し活字や小さい活字などで「円」という略字は控えめに使われてはいたのだが、パイロット達の噂が世論を後押しすることとなり、一気に「圓」から「円」へと字体を変化させた。こうした状況を受けて「円」を追認する動きを国も積極化させ、国語審議会が当用漢字に「新字体」として採用したのである。日本銀行本店の建物を上から見ると「円」のような構造となっているというのは偶然ではないのだ。貨幣単位に「圓」がまず採用されその後パイロットたちが後押しして略字である「円」の流通を決定づけたのである。そして この略字が主流となり定着し、戦後の当用漢字に「新字体」として採用されたのだ。だから建物が円という文字と同じなのは偶然ではなく、文字の方を建物と同じにしたのだ。』・・・というのは、うっそでーす♪  円は大切だよね。金(=円)の切れ目は縁(えん)の切れ目なのだから。

2026-03-22 17:36:02 投稿 / 734×550ピクセル

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