No.1181584

スラムの小屋住まい

新人さん

1957年(昭和32年)の8月1日に東京の人口が850万人を突破したそうだ。それまでの1位、2位だったニューヨークとロンドンを抜き世界一になったのが、東京都総務局調査でわかったらしい。そして1962年(昭和37年)2月1日には東京都の常住人口が1,000万人を突破して、世界初の1,000万都市であるメガシティになったと東京都統計部が発表している。さらにその後も東京の人口は増え続け、2020年頃まで ずっと東京が世界一の都市だと思われていた。しかし、それまでの 人口を各国のやり方でバラバラに推計していた方法を、統一して 都心部に繋がる地域も含めてみると、ジャカルタでは約3000万人もの人口が増えていたとわかったらしい。その結果、2010年頃に1番人口が多かったのはジャカルタだと判明し、2025年に国連が公表した報告書では1位ジャカルタ(インドネシア)、2位ダッカ(バングラデシュ)、3位東京、4位ニューデリー(インド)5位上海となっている。そして1975年(昭和50年)には8都市しか存在していなかったメガシティが、2025年には33都市にまで増加している。日本は人口減少に伴い 今後も順位を下げてゆくと予測されており、2050年の予測では1位がダッカで、東京は7位となり首都圏の人口は3065万人に減少すると予測されている。 しかし現在も世界は人口が増え続けており、2024年の人口は81億1900万人、2025年の人口は82億3200万人で、2080年代半ばには103億人のピークに達すると予測されている。現在 人口の多い上位10都市のうち、アジア大陸以外にあるのはエジプトの首都カイロだけらしく、人口1000万人を超える33の「メガシティ」のうち、富裕国はわずか7都市だという。世界人口の45%は都市に暮らし、都市への移住は生活が豊かになる可能性はあるが、都市の急激な拡大は大きなリスクが潜んでいるという。こうした都市は肥大化するにつれ都市周辺のスラム化した劣悪な住環境や公害、交通渋滞を生み出しているといえる。東京のようなスラム街の無いメガシティは、世界では稀有な存在なのだ。逆に考えるとスラム街が子供を続々と生み出してメガシティを形成されていくのかも知れない。 東京都の人口は1427万人で東京都だけでもメガシティだが、東京都市圏や首都圏などと呼ぶ範囲は、神奈川県、千葉県、埼玉県など周辺地域を広く含み(面積は福島県と同じくらいになる)、人口は約3800万人といわれている。確かに夜間 飛行機から見ると街の明かりがどこまでも切れ間がなく繋がっている。僕が始めて田舎から上京した頃は、車窓から続くどこまでも途切れない家並みにウンザリしたものである。

2026-02-01 15:20:37 投稿 / 978×734ピクセル

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