黒十字軍で度々行われるゾルダーを使った実験。
縄で縛られたゾルダーがボール爆弾の実験台に使われる。
ボーン！！
と、爆発するもゾルダー達は吹っ飛ぶわけではなく、「ホイーッ！」と静かにその場に倒れる。
その光景を見ていた野球仮面が爆弾を発明した死神博士に詰め寄る。

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「俺のかわいい部下達を！」
しかし、死神博士は「ゾルダーなんて使い捨てだ！」
と吐き捨てる。

その後、死神博士は野球仮面の命令によりゾルダーに射殺されます。