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No.1177365
大医頭目 ミルヴス
a2t5さん 2025-11-21 11:21:55 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:102 閲覧ユーザー数:102 |
〇マスター ミルヴス
戦団長不在のマルガ キロプテラを立て直すために配属された
新たな司令官。
チャプターマスター就任後
戦団長名を
総長(アーカード)改め
大医頭目(アスクレピオス)に変更し
ゆくゆくは
チャプター名までも 変えるつもりでいる。
他戦団からの配属で
チャプターマスターへと昇格するという
戦団員からは疑問を持たれそうな経緯だが、
別星系ではティラニッドの侵攻を3度食い止め
すでに浸食状態にあった惑星に
浄化をもたらすなど
輝かしい功績を持つ。
テロパスと同じく生物学に精通し
それゆえにティラニッドなどゼノたちの脅威に
柔軟な対応を取る事が出来る一方で、
自信家かつ 高圧的で
同族嫌悪の側面が強い性格から
公然と前戦団長テロパスや
彼の功績への悪態を発するなど
人格者とは言い難い。
創設当初からマルガキロプテラに在籍する古参マリーンからは
指揮官としては信頼できるが
近寄りがたい人物として見られている。
時と場所に応じて取り繕いはするものの
基本的に地球人以外は
例え他星系に移り住んだだけの地球人由来の人種であっても
ヒトと認めておらず
ゼノなどとくれば その扱いは粗末を極める。
実際 ルクシリアは非常に残酷な処置を通して
プライマリスマリーンにされた。
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ルクシリアの改造には
筋繊維および骨格の強制増幅
特殊臓器の増設や黒の甲殻設置
接続アンカープラグの埋め込みなどに際し
各工程一つ一つの間にデコイワンの血液を浴びせ
肉体のデフォルトを上書きしていくという方法が取られた。
再生のために肉体を発火炎上させ
異物を体外に排除しようとするのを
無理やり抑え込み
そのたびに傷口や設置部を酸で焼き溶かし
患部にデコイワンの血液を垂らしながら
それらが定着するまで
痛覚神経に直接プラグを突き刺し電流を流す。
これを体中いたるところで同時に行うのである
いかなる地獄か 想像はたやすい。
〇デコイワンの複製血液
デコイワンと呼ばれていた頃のイヴォラの血液。
デコイワンの驚異的な活躍から
将来的にデコイシリーズとして量産する目的で
保管されていた。
現在の呪血神の血液とは違い
呪いの特性 感染性は皆無だが、
すでに変異を受けているルクシリアの肉体には
呪血による再誕作用が適応されるようで
この効果を利用して
あらゆる異物を体外に排出してしまうルクシリアの体に
マリーン化に必要な臓器や器具を定着させた。
〇デコイツー
イヴォラと同じ末路を辿ったルクシリア。
デコイワン以上に無茶な方法でマリーン化させられたために
何の前触れもなく突然発光炎上してしまう肉体となった。
チャペルにて「皇帝のまなざし」と名付けられた
超高熱波動は
現在ルクシリア自身にも制御できない状態であるため
特別な改造が施されたパワーアーマーで
彼女を半拘束している。
そのため 血液の翼を展開する事が出来なくなった身体は
本人の意思に関係なく体内でエネルギーを暴発させる。
性欲の発散によってある程度威力を抑えられる事が分かったため
デコイワンと同じく素足を自由にさせることで
周囲のマリーンたちへの被害を小さくしているが
肉体の制御以上に
ルクシリアの精神面が深刻な状況にあった。
長年恋焦がれた友人を
自身の攻撃で殺めたかもしれないという事実は
ルクシリアの心を徹底的に破壊し尽くしていた。
肉体的な懲罰程度では もはや歩く事すらしなくなったルクシリアに
ミルヴスは激怒したが
またも彼は強引な方法を思いつく。
以前ミルヴスは
共闘したアエルダリを裏切り
彼女らの書館から呪術書を盗み出していた。
これを用い ルクシリアに
疑似的なケイオスの幻覚を見せる事にしたのだ。
スラーネッシュ神の加護をもとにした疑似呪縛で
ルクシリアの脳裏に
憧れた人生のビジョンを染み込ませてゆく。
ミルヴスは
ルクシリアを幻覚による中毒状態に置くことで
彼女を飼いならすことに成功したのだった。
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