No.1175721

バッキングトラック

U〇A×3 カラオケ U〇A!

以下、前回同様のがんばるぞ抱負(コピペ)です:
作品完成しない病を克服したいので、創作15分ルーティンをがんばってます。その日に思いついたテーマでランダムに書いて投稿します。

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2025-10-22 05:28:39 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:134   閲覧ユーザー数:133

 舞台にイントロが流れ始めた。初っ端から軽快なギターのソロに、重いバスドラムがアクセントを与える。こいつらのライブに行ったこと思い出すなあ。ただ今回は、ジーマはボーカルとして舞台の真ん中に立っている。

 イントロが一気に盛り上がってジーマがスタンドマイクを頼りなげに握り、もう歌い始めるかと思ったそのときだった。

 

「ちょっ、ストップストップ! ……やっぱムリだよ、オレ歌えない!」

 

 ジーマが後ずさる。音楽は……天使どもがノッてるのか、止める気はないみたいだ。

 

「あら、歌わないの。歌いたそうなのに」

 

 すぐそこの席で見ていた悪魔の師匠ってやつが、「残念」と退屈そうに伸びをした。舞台のジーマは、いまだ止まる気のない音楽にまごついてるらしかった。

 

「歌、俺も……」

 

 と、不意に後ろの方の席から、誰かが舞台に向かってフラフラと歩き出した。確か、蛇遣とか呼ばれてたニーチャンか。


 
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