No.1171864

AIしたい

ヴァルターおじさん、今日もリュカさんしゅきしゅき限界オタク。

以下、前回同様のがんばるぞ抱負(コピペ)です:
作品完成しない病を克服したいので、創作15分ルーティンをがんばってます。その日に思いついたテーマでランダムに書いて投稿します。

続きを表示

2025-08-08 05:14:42 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:108   閲覧ユーザー数:108

「ねえヴァルター、今何してるの?」

 

「今、アレクスと買い物してる」

 

「フフフ……」

 

 

「ねえヴァルター、なにか面白いこと言って」

 

 ドアの向こうで、微かに話し声が聞こえた。リュカ、誰か一緒にいるんだろうか? 情報室のドアを開く。

 

「布団がふっとんだ」

 

「フフフ……」

 

 布団が……ふっとんだ……?

 

「……あ」

 

「リュカ、今の……」

 

「ヴァルター、どうしたの」

 

 リュカはいつも通りの感じで俺に話しかける。

 

「えっと、今の……」

 

「どうしたの」

 

「いや、うん、えっと……」

 

 調査書類を持ってきたついでに、仕事のあと飲みにでも誘おうかと思ってたんだが……とサラッと、デキる男っぽく言いたいのに、他に物凄く聞きたいことができてしまって言葉が出てこない。それになんとなく、リュカの語気から「触れてくれるな」という圧力を感じないでもない。よし、ここは詮索はよそう。

 

「これ、昨日一掃したネズミの件で」

 

「おりこうさん」

 

 いや、でも、あれは明らかに俺っぽい声だった。俺は「布団がふっとんだ」なんてオヤジギャグは言わないが、リュカはそれを聞いて笑ってた……。羨ましい、羨ましいぞ、誰だか知らねえけど! 俺もリュカをあんな風に笑わせたい! せめて、せめて練習で、リュカみたいな話し方で相槌打ってくれるロボットがいれば……!


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
0
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択