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No.1165752
みらくる☆さん
統率者「逃がすかぁ」 統率者の肩、腕から何かが飛びだします 光の輪が美緒に、黒い輪がメイに、水色の輪が 百瀬に巻き付きます
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百瀬「くくっ これは」 メイ「う、動けませんわ」 美緒「こ、これは…ここに来たばかりの時に 植物に拘束されたことはあるけど ま、まるで違う」 統率者「当然だ。あんな雑魚とは訳が違う 光と闇、そして水の精霊どもが従い お前たちを縛り付ける さて、どいつからとどめを刺してやろうか 握りつぶしてやるからなぁ」 そう言いながら美緒に近づいていきます メイもじたばたしていますが、拘束はかなり 強いようで、全く動けません しかし… 百瀬(おかしいわ、私だけほかの二人より 拘束が甘いみたい なぜかしら 私の拘束は水よね?そうか、水は氷だから メイさんの力の源にもなっている分、私には 他の二人よりも大きな負担がかかっていないんだわ きっと鎧をまとっていない分、弱いと思ったのね けど、それは彼の甘さだわ) 視線をユトナに移すと、手ごろな木の枝で反撃しようと 震えながらも必死に勇気を奮い立たせています たまたま視線が合ったのが幸いでした それをやめるよう 首を振ります ユトナ「でも、このままじゃみんなが…」 百瀬「大丈夫」 笑顔で応えたものの、ここから逆転できる自信も 方法もありません ただ拘束は何とかすれば解けそうです 幸い、相手のこっちへの注意は0です ここは 1. 不意打ちよ! 2. とりあえず注意をこっちに向けなきゃ 3. みんなの分も命乞いよ! +++++++++++++++ BAN怖くていろいろ慌てて隠したんですが どこかで完全版出したいものですw 作品において 商用目的での転載、加工 AI学習などへのすべての電子処理を禁止します Reproducing all or any part of the contents is prohibited.
2025-04-16 03:20:52 投稿 / 889×1000ピクセル
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統率者「逃がすかぁ」
統率者の肩、腕から何かが飛びだします
光の輪が美緒に、黒い輪がメイに、水色の輪が
百瀬に巻き付きます
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