No.1165147

「 “あと”と“まだ”の一ヶ月 」

 金鷲旗を約一ヶ月前に控えて、一人黙々とトレーニングに勤しみその様を夏目先生が見守るという、同様の境涯のある紬と梢の姫野姉妹。
 姉妹であるが故の正反対な為人に加え、大会に臨むまでの道程や心境は異なるものの、目前に迫った数多の闘いに懸ける思いには、同様の熱さと厚さを抱いていると思える場面でした。
 実際に大会では、「男子、三日会わざれば刮目してみよ」ならぬ「女子、一ヶ月経てば瞠目に値する」と云える活躍と戦績を残した両者でした。

 ・使用画材:R画用紙、透明水彩絵具、筆ペン(薄墨)、水彩色鉛筆。

2025-04-06 09:31:00 投稿 / 1329×943ピクセル

2025-04-06 09:31:00 投稿
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