「カーブを曲がれば
その先には小さな漁師町がある。
カモメの姿しか見えない
冬の海岸で過ごすと言うのも
悪くはないものなのさ」

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完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取った
画用紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。

冬の九十九里・鹿島灘辺りの
「海に近いけれども
防砂林に阻まれて
海が見えないような場所の冬景色」を
ふと描いてみたくなった...と言うのがありました。