No.115418

新・恋姫無双~諸葛謹伝~

水瀬さん

こんにちは水瀬です。

主人公はオリキャラですが、龍狼伝という漫画も三国志繋がりで好きなので、一部設定でもってきてます。

初投稿ですので文章がつたないと思いますが亜莎がメインヒロインの話しがあまりないので自分で書いてみたくなりました。

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2009-12-31 00:23:14 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:5899   閲覧ユーザー数:5483

 
 

新・恋姫無双 諸葛謹伝 プロローグ

 

時は後漢、霊帝の時代。

一人の漢が転生をはたす。

諸葛謹。英雄、名軍師がひしめく三国志の中でもある意味有名であり、無名な男として・・・・・

 

 

 

 

ふと気付いた時、俺は知らない天井を見上げていた。

そう、志郎と仲達を倒しにいって俺は仲達の最後の一撃で死んだと思っていたんだが。

何故かまたもや三国時代に飛ばされていた。

 

いあ、死んでたのを助けようと真澄が龍に願ってこうして生きているのはいんだが、

 

「また三国時代、よりにもよって諸葛謹に転生とかあの龍は・・・・・」

 

そう、何の因果か三国時代に転生していたのだ。

諸葛謹。真名を玲という。

かの有名な諸葛亮孔明の兄である。

 

まあそれはいい。死んでいたのがこうして生きているんだ、文句は言えないさ。

だけど過去ではなくこれは・・・・

 

「はわわわ、兄様~」

 

「あわわわ」

 

「・・・・・・・・・」

 

何で弟ではなく妹で、諸葛亮が女の子?

しかも隣りの子も鳳統士元も女の子だし、はわわ、あわわ軍師だし。

 

「朱里、雛里、落ち着けって。走ると転ぶぞ」

 

「はわわ。あぅ~~」 ズシャーー

 

「朱里ちゃん!」

 

言わんこっちゃない。

 

「あう~、痛いでしゅ・・・(うるうる」

 

「ほら、朱里。大丈夫か?」

 

優しく差し伸べる手をとって、泣きそうな顔をしているのを見ると頭を撫でたくなってこう撫でてしまう。

 

「はぅ~、兄様////」

 

「いいな~朱里ちゃん」

 

こう頭撫でてあげると嬉しそうな顔して可愛いんだが、軍師としてやっていけるのか不安になっちゃう。

いあ、頭はいんだよ。うん、俺が泣きそうに・・・・・何このチートって思うくらい。

 

ちなみに俺は志郎と一緒に左慈老師から仙術を習っていたのをこの世界でも鍛錬を積んで使えるようにしているが。

この世界、女性が可笑しい。というかそれ以前に二人が女の子で、主要な人達も女性らしいが。

何ぜかこの世界は女性が強い。

腕の一振りで10人が吹っ飛んだのを初めて見たときは、

 

「人って空飛べるんだ」 何て、おかしな事思わずつぶやいてたし、仙術あっても負けるんじゃって思ったね、本気で(泣

 

 

体が男のせいか、どうも俺にはチート能力はないみたいだし。

仙術がチートじゃないかって言われると何とも言えないが、これ一応武術だし。

術使わないと確実に武将の女の子に力負けするとか、男して泣きたくなるがorz

 

「~~♪。って、そうじゃなくて!!兄様、本当に旅に出るのでしゅか?あぅ、かんじゃいました」

 

「ん?ああ、そろそろいろんな所へ行って世の中を見てみようと思ってな」

 

「う~、寂しくなります」

 

この世界に転生して早いもので15年。何をしようって事もなく、ただ武と知を磨いてきただけ。

俺は何をしたいんだろう。

そんな想いに囚われ、旅をして世の中を見て自分が何をしたいのかを見つけるために旅に出る事にしたのだ。

 

「朱里も雛里も世の中のために知識を磨いているんだろ?」

 

「はい!私には知識しかないですけ、この知識で困っている人達を助けてあげたいんでしゅ!」

 

「玲さんは違うんですか?」

 

ふふ、まっすぐな素直な目をしているな。だが俺は・・・・

 

「俺も困っている人がいたら助けてあげたい。そんな想いはあるんだ・・・だけどこう、心の中に空白っていうのか何かが足りないんだ」

 

「だから旅に出て、自分の全てで何がしたいのか。何ができるのか。何が足りないのかを見つけたいんだ」

 

「「うぅ・・・・・」」

 

あぁ!、だから泣きそうにならないでって。

何でか異様に懐かれてるせいか、普段とのギャップでこっちが悪い事しているみたいに思うじゃないか。

この二人見てると保護欲が沸いてくるからついつい世話を焼いたせいかもしれんが。

いあ、実際妹とその親友っていうのを抜いてもみんなそう思うだろう。

 

「・・・・朱里ちゃん、ちゃんと見送るって。」

 

「うん、雛里ちゃん。」

 

「に、兄様、いってらっしゃいでしゅ!」

 

「玲さん、体に気をつけてがんばってください!」

 

 

二人とも泣きそうだけど、それでも笑顔で見送ってくれる。

何でパラレルワールドとか最初思ったりもしたが、この笑顔を見てるとこの世界もいいなって思うから不思議だ。

 

「二人も元気でな!」

 

さて、どこへ行こうか。諸葛謹といえば呉だから呉には一度行ってはおきたいが。

 

 

 

 

 
 

 
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