No.1118851

【改装】貴方と再び乱戦を共に9

daltukannyaさん

虎牢関前編になります。
ちなみに郭嘉こと稟は華琳に仕えてた時の記憶はないです。
なので一刀スキーになってます
(魏は敵と思ってます)

2023-04-20 05:53:41 投稿 / 全8ページ    総閲覧数:595   閲覧ユーザー数:572

北郷軍陣営内

 

 

 

 

詠奈「お疲れ様ですお父さん・・・

先鋒でよろしいですよね?」

 

一刀「ああ、準備の方よろしくね」

 

詠奈「はいっお父さん」

 

詠奈は直ぐ様、準備に取り掛かる

 

そして、一刀は何故華雄がいるのか、そして張兄弟

 

明らかにおかしいと思った、華雄と戦い、

 

それを自分のホントの名のように言っていたからだ、

 

嘘はついていないと・・・

 

ブンッ

 

于吉「お久しぶりです一刀殿」

 

一刀「于吉!」

 

于吉「我々も本格的に参戦させて頂きます。」

 

星「于吉!貴様!」

 

ジャキッ

 

一刀「まっ待て!今は味方だ!和解したんだ!」

 

于吉「ええ、今までの数々のご無礼お詫び申し上げます」

 

星は一刀の顔を見て矛を収めた

 

星「詳しくお聞かせ願いますよ?」

 

一刀「ああ、それは帰ってからな」

 

そして一刀は疑問を于吉に質問した

 

一刀「于吉・・・例えばだけど、

性格とか別人に変えるとか

そう言う事が出来る・・・とか無いか?

俺が忍び込んだ時に、華雄がいたんだよ

嘘はついてなかった・・・

本当の自分の名のように言ってたんだよ」

 

于吉はもしやと思い、思った事を話した

 

于吉「性格は無理でしょうね・・・

その人物とかに変装するのは可能ですね

でも、それでは自分の意思が出てしまいます後は・・・

”思わせる”ことくらい・・・」

 

一刀は気づいた、そして、于吉も

 

一刀「そう言う事か」

 

于吉「そう言うことですね」

 

星「分かり易い様にお願いします」

 

梨晏「うん」

 

香風「右に同じく~」

 

風「以下略~」

 

心「・・・心も」

 

稟「コクッ」

 

一刀「外史の事は話したよな?」

 

稟「無数の物語があるって話ですよね」

 

一刀「そう、んで物語の中には本物の暴君董卓的が居る

世界・・・つまりその世界の人間の記憶をそっくりさん

に植え付けるんだよ、昔の記憶は封印するか上書きする

んだと思うけどな」

 

月「へぅ~」

 

一刀「月の事じゃないぞ?」

 

なでなでっ

 

月「はい///」

 

于吉「まあ上書きが正しいでしょうね・・・

封印して自我が芽生えれば何が起きるかは自明の理」

 

一刀「って事はだよ?記憶さえ書き換えちゃえば後は似た器

だけで良いって事」

 

星「なら我々の偽物が居る可能性も」

 

一刀「いや、その外史の性格も反映されるからな

そもそも【偽物】は居るのか」

 

星「なんとっ」

 

風「ですが~偽物であろうと本物の力は手に入らないですよね~」

 

一刀「そこはリミッター、つまり人って脳で考えてセーブしちゃう生き者

なんだよ・・・その鎖さえ無くしてしまえば?」

 

梨晏「つまり、私達も力を抑えてるって事?」

 

一刀「そう、十字兵が良い例えだよ・・・死と言う鎖

さえ外しちゃえば最大限に力を出せる。」

 

星「それは私でも出来ますかな?」

 

一刀「出来なくは無い・・・自我が保てなくなるけどな」

 

風「と言う事はですよ、向こうの目的は戦争を

長く起こさせるってことですかね~」

 

一刀「そこら辺はなんとなく分かってたんだけどね

この外史を潰したいなら道術で名だたる武将を傀儡

にすれば早いだろ?でも出来ない・・・何故だろうね」

 

風「風が思うに・・・力を蓄えてる・・・

もしくは取り戻すっとかでしょうかね~」

 

于吉「・・・当たってそうですね」

 

一刀「なら簡単だよ、やる事は一つしか無い」

 

風「天下統一ですね~」

 

一刀「そう、そして物語を終わらす・・・

俺達の目的だね」

 

稟「ではやはり・・・うっ・・・」

 

稟は急に口元を抑えた

 

一刀「稟!大丈夫か?」

 

稟「ええ、どうやら昨日のお酒が少し残ってるかと」

 

一刀「そうか・・・

気分が悪くなったら直ぐに言うんだぞ?」

 

稟「お心遣い有難う御座います」

 

風「・・・・・・」

 

詠奈「まあ、その話は董卓を潰してからね」

 

一刀「その為には戦力がまだ欲しいんだけどな

総率が出来る仲間が・・・」

 

星「いやはや、欲が多いですな・・・主」ニヤニヤ

 

一刀「仲間は多いに越したことはないしね、

それに、俺が好きなのは城に居る人と民と君たち皆だからさ」

 

女性武将、軍師達は赤くなる

 

詠奈「(はぁ・・・お母さん達の苦労が分かるわね)」

 

一刀「話は人通り終わったけど、分かったか?

梨晏、香風・・・結構詳しく言ったつもりですが・・・」

 

梨晏「うん何となく分かったよ」

 

香風「シャンも更に飛べるようになる?」

 

一刀「何故その話になった・・・

まあ・・・それは課題だな」

 

なでなでっ

 

香風「・・・好き~」

 

一刀「これからは協力してくれるって事で良いか?」

 

于吉「ええ、左慈も後程来ます・・・それと良い情報

を一つ・・・奴らにはもうほぼ【武将】が居ないみたいですよ」

 

一刀「良い情報だ助かる」

 

于吉「ああ、それと、お城に居る人達には渡しましたけど、

これを」

 

于吉は腕輪を渡した。

 

星「これは?」

 

于吉「これは、外史の人間でも、

これを付ければ術に掛かることはないと

 

言うスグレモノですよ」

 

星「そうか。では、ありがたく頂こう」

 

そして、各自に渡ると同時に

 

一刀「今日はもう遅いし明日にしよう・・・

それでは、解散!」

 

こうして各自自分の天幕に戻り休憩を取る事に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洛陽王座の間

 

 

董卓「どうなっとるんじゃい!」

 

董卓は地面を足で叩く

 

徐福「すいません・・・連合軍・・・

いや、北郷軍を侮っておりました・・・

虎牢関で汚名を返上させていただきます。

(・・・いや、歴史の修正力が強すぎると

言うべきか・・・北郷一刀・・・失敗しましたかね・・・

あの男を外史に戻すべきじゃなかった・・・

まあ、今更ですけど・・・そろそろここも潮時か・・・

劉福と相談ですね・・・侮りがたし・・・

北郷一刀・・・本気で潰さないといけませんね)」

 

董卓「ふんっならば、汚名返上して見せよ!」

 

徐進「・・・御意・・・」

 

董卓「後、向こうのおなご共も我が手に欲しい!何とか頼むぞ!」

 

徐進「・・・お任せを・・・」

 

董卓「(趙忠は壊れてしまったからのぉ~新しい女を補充

せねば)」

 

そして、徐進は王座の間から劉福の居る虎牢関へ

 

董卓「やっと見つけたんじゃ・・・

お前の仲間が増えるぞ?空丹ちゃ~ん」

 

ベロリッ

 

董卓は空丹の頬を舐めた

 

空丹「・・・・・・」

 

董卓「ウマウマ~次はおちちもみもみ~」

 

ペシッ

 

董卓が空丹に触ろうとした時威瑠亜が止めた

 

威瑠亜「まだやめときな、奴らを殲滅した後にしな

(どうせ負けは確定してるんだからね)」

 

董卓「分かっとるわ!・・・じゃが此奴の純潔はわしが頂く

・・・良いな」

 

威瑠亜「はいはい(董卓は後何日生き残れるかね~)」

 

董卓は怒りながらその場を後にした

 

空丹「・・・・・・」

 

威瑠亜「悪いね・・・管理者である前に

同じ女としてはアンタの純潔は守って

あげる・・・それまでは協力してもらうよ

(はぁ、まさか董卓にバレるとはね・・・失態だな

・・・女の匂いには敏感だよなあのデブ)」

 

威瑠亜は董卓のやる事に嫌気がさしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虎牢関

 

 

劉福は、徐進の言葉を聞き、決める

 

劉福「なら、切りの良いとこで引き上げるか」

 

徐進「此処では倒さないんでいいんですか?」

 

劉福「間違いなく無理じゃろう・・・歴史の修正力が強すぎる」

 

徐進「ならせめて延命させる為に・・・」

 

劉福「それしかあるまい」

 

徐進「では、そのように」

 

劉福「うむ。傀儡人形も使うじゃろうしな」

 

徐進「では」

 

スっ

 

劉福「・・・・・・北郷一刀か・・・

あやつを呼ぶべきではなかったのぉ・・・」

 

スっ

 

劉福も消えた

 

 

 

 

 

 

スッ

 

???「そう言うことか・・・ふむ・・・

あやつに協力してもらうかの。

後は貂蝉達だけで乗り切れるであろう

時が来るまで、わしはダーリンのところに行くとするかの

・・・とうっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虎牢関前

 

左慈と合流し北郷軍は虎牢関の前に来ていた

 

一刀「左慈、威瑠亜という子は任せた。おそらく出てくるだろう」

 

左慈「分かった」

 

一刀「後、曹操や他の群雄達に一騎討ちの邪魔は・・・

いや俺たちの邪魔はするなと言っておいて

・・・前に出れば死ぬぞってね」

 

斥候「はっ!」

 

斥候は直様後方へ走って行った

 

 

 

 

 

 

一刀「どうやら、あちらも野戦希望みたいだね」

 

詠奈「みたいですね」

 

星「ならば、期待に応えてやらねばな・・・

行きますか・・・主!」

 

一刀「ああ!教えてやれ!北郷軍の恐ろしさを!

早急に鎮圧するぞ星!詠奈は全軍指揮を!」

 

星「はっ!」

 

詠奈「はい!・・・梨晏!手はず通りに」

 

梨晏「任せてっ」

 

一刀「後星ちょい耳を」

 

手でくぃくぃと手招きをする

 

一刀「ごにょぐにょごにょ・・・・・・」

 

星「御意」( ̄ー ̄)

 

そして、一刀は大きく息を吸い込み

 

一刀「我が親愛なる北郷の兵達よ!

ここを取れば洛陽は目と鼻の先だ!

逆賊董卓に天罰を食らわしてやれ!

天の御使い北郷一刀が大号令を発する!

全員無駄死にするな!

そんな腰抜けは天軍には必要なし!

実力がある者だけ生き残れ!

そして、そのまま洛陽を占拠し!

董卓の首を我の前に持って来い!

抵抗する者は殺せ!

投降する者は保護せよ!

 

                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!!!!!全軍突撃!!!!!

 

 

 

北郷総兵達『おおおおおおおおおおおおっ』

 

 

 

 

 

 

虎牢関の戦い開幕

 

 

 

 

 

 

 

 

北郷軍35万以上VS董卓軍60万以上・・・勝者は如何に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右翼

 

心「邪魔」

 

ブォンブォンブォンッ

 

ザシュザシュザシュッ

 

風「十字隊は白装束を探しつつ敵を

いたぶっちゃって下さい~」

 

十字兵達『おおおおおおっ!』

 

 

 

 

 

ブォンッ

 

カキンッ

 

心「・・・誰」

 

項羽「失礼、私の名は項羽と申す。

管理者の一人・・・

って言えば良いですかな?」

 

心「・・・ちちの敵!」

 

項羽「そうそう、あなたの敵ですよ」

 

心「・・・行く」

 

ブォンッ

 

カキンッ

 

ブォンブォンッ

 

カキンカキンッ

 

心「・・・クッ!」

 

項羽「いやはや、この強さ驚嘆に値しますね

・・・一撃一撃が重すぎて手が痺れますよ」

 

心「・・・来い」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

 

項羽「ほっほう・・・凄まじい気ですね・・・

ならばこれならどうでしょう?」

 

パチンッ

 

心視界が歪み始めた

 

心「・・・あれ・・・ちち?」

 

一刀?「心!敵は奴だ!」

 

一刀?は風の方を指した

 

心「・・・ちちの・・・敵

・・・違う・・・違う!」

 

ピカーンッ

 

于吉から貰った腕輪が光出した。

 

心「ちちの・・・真似をするな!!!!!」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ

 

ドゴーーーーーンッ

 

心の天画が地面を割ってしまった

 

項羽「なっ!」

 

心「シネ!」

 

ブォンッ

 

ボトッ

 

項羽の頭が宙に舞っていた

 

董卓兵「ひっひぃ!」

 

心「オマエモテキ!」

 

ブォンブォンブォンブォンッ

 

董卓兵「かはっ」

 

バタッ

 

心「フンッ!」

 

ドゴーーーーーーンッ

 

董卓兵達『うわぁぁぁぁぁぁっ!』

 

何万人ふっ飛ばされたのだろうか・・・

 

鬼神と鬼島津の力が目覚めだした・・・

 

 

 

 

 

 

 

風「おやおや~凄いですね~

流石はお兄さんと恋ちゃんの子です~

兵達は一度下がって下さい~巻き添え

喰らいますよ~」

 

 

 

 

 

 

虎牢関

 

董卓兵「威瑠亜様!」

 

威瑠亜「どうしたの?」

 

董卓兵「右翼の項羽将軍が討たれ

北郷心に人形兵我が兵共に15万が・・・

壊滅しました!」

 

威瑠亜「はぁっ!?まだ数刻だぞ!?」

 

威瑠亜は何か引っ掛かっていた・・・

 

敵は北郷一刀とその家族と仲間・・・

 

家族・・・

 

北郷心・・・

 

北郷恋の娘・・・

 

確か北郷恋の名は・・・

 

呂布・・・

 

北郷一刀・・・

 

威瑠亜「っち!厄介な者を目覚めさせちまったな!

右翼に更に人形兵を追加させなさい!30万で

足止めして!」

 

董卓兵「はっ!」

 

威瑠亜「(成るべく時間を伸ばさないとな・・・出るか)」

 

 

 

 

 

 

右翼

 

心「ムダ」

 

ブォンッ

 

ドゴーーーーーーーンッ

 

ムクムクムクッ

 

心「ムダムダ」

 

ブォンブォンッ

 

ドゴーーーーーーーン

 

ドゴーーーーーーーンッ!

 

30万の人形兵は数刻も経たない内に殲滅してしまった

 

スタッ

 

心「ミツケタ」

 

白装束「!!!」

 

ブォンッ

 

ボトッ

 

白装束の者の頭が飛び上がった・・・

 

心「・・・ん」

 

風「心ちゃ~ん鎮まりましたか~」

 

心「ん・・・左援護に行こう」

 

風「はいはい~では~十字兵さん達は

右翼の残りの敵を片付けて下さい~」

 

十字兵達『おおおおおおおっ!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左翼

 

 

月下「そこです!」

 

シュシュシュシュッ

 

ザシュザシュザシュッ

 

稟「月下、弓の追加です」

 

月下「有難う御座います」

 

 

 

 

 

星「セイッセイッセイッ!」

 

ザシュザシュザシュッ

 

星「まだまだ!」

 

ブォンッザシュザシュッ

 

董卓兵「がっぁ」

 

バタンッ

 

星「さあ!次々来い!」

 

ブォンッ

 

カキンッ

 

???「隙を突いたつもりなんだけどな」

 

星「あれを隙とは言わん、余裕と言うのだ」

 

何仙姑「そっか~」

 

星「何者だ?」

 

何仙姑「私?何仙姑って言うんだ・・・

一応仙人かな~」

 

星「仙人だと?」

 

何仙姑「そうそう・・・簡単に言うと

管理者の更に上の権力者かな」

 

月下「星さん!」

 

シュッ

 

パシッ

 

何仙姑と名乗る女は月下の弓を素手で受け止めた

 

星「(・・・出来るな此奴)」

 

何仙姑「まあ、ぶっちゃけ少し様子見に来た

だけなんだけどね~」

 

星「劉福の仲間って事か?」

 

何仙姑「どうだろうね~

・・・それよりさ、死よっか」

 

ドゴッ

 

星「かはっ」

 

星は何処からか攻撃が脇に当たった

 

稟「何処から!?」

 

星「クッ(見えなかった!奴は何処から!)」

 

何仙姑「ああ~ぶっちゃけ言うと、

私の力・・・空間操作なんだよね~」

 

月下「空間・・・操作」

 

星「どう言う事だ?」

 

月下「それが本当なら・・・私達に勝ち目

はありません・・・簡単に言うと何処からでも

攻撃出来ると言うことです」

 

星「主・・・以外ですかな?」

 

月下「はい、恋お母さん、お父さん位だと

考えた方が良いです」

 

星「!」

 

何仙姑「うわ~また嫌な名前を出して来るね~

その二人とは戦いたくないな~

命は惜しいし」

 

月下「では目的は?様子見だけですか?

・・・いえそもそも貴方は劉福の仲間

ではありませんね?」

 

何仙姑「まあ、半分正解で半分ハズレかな

・・・じゃあ続きしよ・・・」

 

ドゴーンッ

 

何仙姑「!」

 

スッ

 

何仙姑「はぁ・・・まあ来るとは思ってたけどね」

 

そこには心が立っていた

 

心「・・・」

 

風「間に合いましたね~」

 

稟「風!右翼は?」

 

風「終わりましたよ~心ちゃん一人で終わっちゃい

ました~」

 

月下「心・・・貴方・・・」

 

星「ふむ・・・恋の闘気に似てるな

・・・以上か」

 

何仙姑「これはヤバいわね・・・悪いけど此処まで

ね・・・また会いましょう」

 

ブンッ

 

星「・・・助かったぞ心」

 

心「・・・星ねえさん大丈夫?」

 

星「ああ、問題ない」

 

稟「なら、このまま左翼を鎮圧します」

 

星「うむっ」

 

月下「ですが白装束の者を倒さないと・・・」

 

ボトッ

 

心「・・・次いでに取ってきた」

 

そこには白装束の首が転がっていた

 

稟「いつの間に!」

 

風「いえ~風達が援軍に入ろうとしたら

心ちゃんが突っ走っちゃってそのまま

スパッと~」

 

星「ほうっスパッとだな」ニヤニヤ

 

風「ですです~」ニヤニヤ

 

月下「稟さん、好機ですね」

 

稟「ええ!このまま残りの兵を叩きます!

人形兵はもう心配要りません!

突撃しなさい!」

 

星「ならば!行くぞ心!」

 

心「ん!」

 

こうして左翼も鎮圧していった

 

 

 

 


 
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