いつでもブルアカができるようにと用意された椅子に先客がいた。

クッションと呼ぶにはあまりにお尻との接地面積が小さすぎた。 土台は大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。

このクッションと先生のお尻をぶつけると先生のお尻はプリンを割ったみたいになると思う。

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アリスは気付いていないか、先生が勝てることを確信しているのかわからないが、せめて「先生さすがです」と言われたい。

その一心で今日も過酷なプレイをすることを強いられているんだっ！

(なんで描いたんだろう・・・)