No.1115914

【獣機特警K-9ⅡG】ナニワ地区出身の((性|さが))【交流】

Dr.Nさん

2023-03-08 23:16:39 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:232   閲覧ユーザー数:227

ラミナ署、夜9時。

 

カタカタカタ、カタカタカタ、カタカタカタ。

ノートパソコンで書類を作っているのはミハエル。

 

とそこへ。

 

ミウ「ミハエルさん」

テムナ「また報告書かいな」

ミハエル「ああ」

ミウ「て(くさ)っ!」

テムナ「自分めっちゃ臭うで!」

ミハエル(モノローグ)「通報により我々が駆けつけたのは、ホテルリブラの7072号室。体中から酒の臭いをさせた一人の豚型ファンガーの中年男が、ベッドの上で一糸まとわぬ姿で全身を縄で縛られ、既に死亡していた。現場にいた別の豚男が犯行を認めたので緊急逮捕。しかし──」

ミウ「しかし、どうしたの?」

テムナ「犯人すぐに捕まったんやろ? めでたしめでたしやん。他に何かあったんかいな」

ミハエル「まみれていたんだよ」

ミウ「まみれていた? 何に?」

テムナ「血かいな? でも、血ぐらいで引いてたら刑事なんか務まらんで」

ミハエル「血だったらどんなによかったことか…」

ミハエル『う。一面のこの茶色いブツは…。臭えっ!! 鼻がひん曲がりそうだ!!』

ミウ、テムナ「うっ…」

ミウ「もしかして:」

テムナ「男同士でスカト□プレイ」

ミハエル「そういうこった。酒の臭いにク▽の臭いがブレンドされて、まさに地獄絵図」

ミウ、テムナ「ギャーッ!!」

ミウ「エンガチョエンガチョ!」

テムナ「エンガチョきーった!」

ミハエル「小学生か!」

ミウ「あんた、報告書なんか書いてないで早くお風呂に入ってきなさいよ!」

テムナ「せやせや、こんな臭いさせながら署の中歩かれたら近所迷惑や!」

ミハエル「入ってきたさ! 何度洗っても臭いが取れねえんだよ!」(泣)

テムナ「クソーッ!! てかw」

ミウ「あんたもオチを着けてんじゃない!」(ベシッ!)

 

 

=END=

 

 

 


 
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