No.1088064

戦い

wolfsoraさん

ヴォルデモートの戦いです。
最後まで読んでくれると嬉しいです!
pixivから移動です。

2022-03-30 21:07:35 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:281   閲覧ユーザー数:281

 

                         戦い

 

 

ホグワーツ魔法魔術学校場で戦いは起きていた。

皆休息をとっていた。

死喰い人は動いていない。

ハリーは。

「ドラコを奪還したけどあいつはどこだ」

「ハリー」

「大丈夫だよ、すぐに終わらせるから」

ドラコは震えていた。

「ドラコ?」

「ハリー逃げてくれ、早くしないと、うっ」

「どうしたのドラコ・・・・」

ばちぃと音がしてハリーをかすめた。

「えっ」

そこには杖を持ったドラコがいた。

ハリーは思った、ドラコは操られている、あいつに。

ハリーは杖を持ち、手は震えていた。

そこにヴォルデモートが居て嘲笑っていた。

ハリーが叫んだ。

「ヴォルデモート!!」

「いいのかよそ見をしていて」

「くっ」

ドラコは杖を振るいだしていた。

ハリーは避けた。

ハリーの後ろの壁が粉々になった。

「(ハリーごめん)」

そうするとドラコは抵抗した、そして自分に呪文を唱えた。

「なにぃ」

ヴォルデモートは驚いた。

死喰い人が動いた、皆も動いた。

「ドラコしっかりして」

「ゴホッ、ハリーごめん」

「自分に治療薬の呪文唱えて今からあいつを殺るから」

ドラコから血が染み出していた。

「分かったハリー」

そう言うとドラコは呪文を唱えた。

ハリーの手や服にはドラコの血がついていた。

「なかなかの見ものだったぞ」

「ヴォルデモート!!」

ハリーは怒りでいっぱいだった。

「恋人を殺れんで残念だったな」

ハリーはヴォルデモートに杖を向けた、ドラコを守りながら。

ヴォルデモートもハリーに向けた。

バチバチとぶつけ合い。

ハリーの杖とヴォルデモートとの杖が一本の線ができた。

ハリーが危なくなったところでアバダケダブラと思ったハリー。

ヴォルデモートに当たった。

ヴォルデモートは朽ちていった。

死喰い人とヴォルデモートを倒したからみんなは歓声を上げた。

そんななか、ハリーはドラコのところに向かった。

「ドラコ?」

さらに近づいた。

「勝ったよ僕」

近づいた。

「何とか言ってよドラコ」

ドラコに近づき触った、暖かった。

「ハリー」

「ドラコ、良かった。」

ドラコを抱きかかえた。

そのまま姿をくらました。

 

                          完

 

 
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